11月, 2018
カルロス・ゴーン逮捕
2018年11月19日今日の夕方に、衝撃的なニュースが飛び込んできました。
日産のV字回復を実現した、カルロス・ゴーン氏が
有価証券報告書に虚偽の記載をしたという内容です。
あまり詳しいところが分からないのですが
実際にもらっていた金額よりも、少ない金額を報告書に記載して
結果的には脱税にもなっているのではないかと思います。
逮捕理由は、有価証券報告書の虚偽記載による
金融商品取引法違反です。
絶対的な会社のトップという立場から
ものを言える人がいなかったのかもしれませんが
今回の逮捕も、内部調査が元になっているようなので
内部告発によるものではないかと思います。
また私的な流用も見られたということです。
カルロス・ゴーン氏と言えば
巨額の役員報酬をもらったことで話題になりましたが
報酬が大きければ、それだけ納税額も大きくなります。
結局は、納税額を抑えたかったのかも知れませんが
何十億円と報酬があったら、もう十分じゃないの？
と思うのですが、まだ足りないものなんですかね。
素人目には、既に使い切らない金額なので
そんな不正をしなくてもいい感じがしますが
これは素人考えなんでしょうかね。
カルロス・ゴーン逮捕
2018年11月19日明日は、マレーシアは祝日です。
誰かさんの誕生日らしいですが、誰だか良く分からず。
まあ、お休みだから、いいかな？という感じです。
今日お休みすれば連休だったということもあって
マレーシアは、お休みを取っている人が多かった様子です。
日本も天皇誕生日がありますが
12月23日の祝日は、今年が最後になってしまうのですかね。
クリスマス前で、良い感じの祝日だったのですが
来年からは、いつが天皇誕生日になるのでしょうか。
■■ 投資コラム － カルロス・ゴーン逮捕 ■■
今日の夕方に、衝撃的なニュースが飛び込んできました。
日産のV字回復を実現した、カルロス・ゴーン氏が
有価証券報告書に虚偽の記載をしたという内容です。
あまり詳しいところが分からないのですが
実際にもらっていた金額よりも、少ない金額を報告書に記載して
結果的には脱税にもなっているのではないかと思います。
逮捕理由は、有価証券報告書の虚偽記載による
金融商品取引法違反です。
絶対的な会社のトップという立場から
ものを言える人がいなかったのかもしれませんが
今回の逮捕も、内部調査が元になっているようなので
内部告発によるものではないかと思います。
また私的な流用も見られたということです。
カルロス・ゴーン氏と言えば
巨額の役員報酬をもらったことで話題になりましたが
報酬が大きければ、それだけ納税額も大きくなります。
結局は、納税額を抑えたかったのかも知れませんが
何十億円と報酬があったら、もう十分じゃないの？
と思うのですが、まだ足りないものなんですかね。
素人目には、既に使い切らない金額なので
そんな不正をしなくてもいい感じがしますが
これは素人考えなんでしょうかね。
※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
様々な投資や事業を通じての気付きをご紹介していきます。
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■■ 世界市況の様子 － エヌビディアは急落するもダウ平均は上昇 ■■
・ダウ平均 25,413ドル(+123)
・S&P500 2,736.2ポイント(+6.0)
・ナスダック 7,247.8ポイント(-11.1)
16日はダウ平均は100ドル以上の上昇も
ナスダック指数が下落しまちまちの展開。
トランプ大統領が米中貿易摩擦について
中国側との取引を示唆し、貿易摩擦激化への警戒感が緩和。
一方でナスダック指数は、市場予想に届かなかった
決算を発表したエヌビディアが急落し
半導体株が売り込まれてナスダック指数全体は下落しました。
ダウ平均採用銘柄の上昇率を見ると
1位トラベラーズ(+2.53%)
2位ユナイテッドヘルスグループ(+2.33%)
3位マクドナルド(+2.20%)
となっており幅広い銘柄が買われました。
また8位インテル(+1.50%)、9位アップル(+1.11%)となり
ハイテク株が一方的に売り込まれた訳ではありません。
周辺市場では原油価格(WTI)の動きはありませんが
ドルインデックスが大きく下落。
12日に年初来高値を更新したものの
最高値圏を維持できず。
一旦価格が後退する形となりました。
再度高値更新に向かうのか
今後の値動きが注目されます。
来週は22日(木)がサンクスギビングデーであり
年末モード入り直前の週となります。
22日以降は実質4連休になるという認識を持って
無理な売買をせぬよう注意したいと思います。
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■■ 日本市況の様子 － 日経平均は上昇も、上位地銀株が揃って下落 ■■
・日経平均株価 21,821円(+140)
・TOPIX 1,637.6ポイント(+8.3)
・東証1部出来高 12億8646万株
・同売買代金 2兆1367億円
・同値上がり1289銘柄、値下がり756銘柄、変わらず67銘柄
19日の日経平均は140円高となり3営業日ぶりに反発。
16日の123円安を超える上昇を見せ
今後の上昇に期待を持たせる状態です。
先週末の米国市場はナスダック指数は下落したものの
ダウ平均が123ドル高となりました。
日本市場は寄り付き直後から上昇を見せ
日経平均21,850円に到達。
その後、下落したものの21,850円を
目指す値動きが継続し、最終的には
21,850円一歩手前の水準で取引を終えました。
日経平均採用銘柄を見ると
下落率ランキングで地銀株の下落が顕著な
1日となりました。
1位静岡銀行(-6.77%)
2位コンコルディアFG(-5.51%)
3位ふくおかFG(-4.01%)
4位千葉銀行(-3.96%)
となり下落率4位までを上位地銀が独占という
珍しいランキングです。
今週は23日金曜が勤労感謝の日の祝日ですが
米国は22日の木曜がサンクスギビンデーの祝日です。
よって後半の金融市場は開店休業状態となります。
22日の値動きは望めないため
今週はあと2営業日という心構えで取引に臨みたいと思います。
■■ サヤ取り デイトレ － 三井化学(4183) vs 昭和電工(4004) ■■
19日のサヤ取りデイトレですが
売り 4183 三井化学
買い 4004 昭和電工
を取り上げてみたいと思います。
ただ、あまりデイトレとしてふさわしいかどうか怪しく
相関性として高い訳ではありません。
昭和電工が安くなっているところから
ペアを探してみていますが
あまり積極的に行く感じではないかなと思っています。
まあ、様子を見て行けそうだったら行きましょう。
今日の寄り付きは、気持ち上昇してのスタート。
相場に合わせて上昇の動きですが
サヤとしては、やや縮小の動きとなって
10時くらいでは、1%弱の利益となっていました。
面白い動きではなかったですが
まあ安定的な動きにはなってくれたようです。
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デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
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■■ 公開サヤ取りペア － 新ペア見送り中 ■■
[11/12 寄り仕掛け] 7営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8001 伊藤忠 2050 2024 1.27%
買 1308 TOPIX 1698 1671 -1.59%
損益率 -0.32% 目標値 5%
ほぼサヤとしての動きはありませんでした。
あまり、大きな動きは見られません。
まだ、サヤの方向性としては見えてきませんが
もうちょっと動き待ちでしょうか。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、動きはありませんでした。
今日からペアを追加する予定だったのですが
週末に調べておいたペアが消えてしまって
良く分からなくなってしまったので、一旦見送りしています。
明日の寄り付きは、少し下落してスタートしそうで
状況を見てのエントリーになるかと思います。
明日は、マレーシアお休みなので
お仕事もしますが、少しのんびりと作業しようと思います。
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
では、また明日～
[サヤ取り王子の株式投資日記 第2594号 11月19日版]
サヤ取り7連勝中！
2018年11月16日[11/5 寄り仕掛け ==> 11/16 寄り決済]
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 4543 テルモ 6257 6064 3.08%
買 2002 日清粉Ｇ 2221 2258 1.67%
損益率 4.75% 目標値 5%
今日の寄りつきにて決済しました。
損益は、1%くらい下がってしまいましたが、まあ決済できたので
良かったのではないかと思います。
短期間で、バンバン利益確定が入っており
調子がいい流れが続いているので、嬉しい感じです。
[11/12 寄り仕掛け] 6営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8001 伊藤忠 2050 2017 1.61%
買 1308 TOPIX 1698 1663 -2.06%
損益率 -0.45% 目標値 5%
サヤ拡大となってしまいました。
まあ、ゼロ付近で、まだウロウロとしている段階で
決まった方向性というのが見えてきません。
インデックス関連ということもあり、動きは安定しています。
引き続き動きを見守っていきましょう。
更新： サヤ取り公開ペア | No Comments »半導体銘柄が総崩れで日経平均下落
2018年11月16日・日経平均株価 21,680円(-123)
・TOPIX 1,629.3ポイント(-9.6)
・東証1部出来高 14億2466万株
・同売買代金 2兆5593億円
・同値上がり607銘柄、値下がり1442銘柄、変わらず63銘柄
16日の日経平均は123円安となり続落。
昨日の米国市場はダウ平均が208ドル高となり
堅調に推移したものの、取引終了後に決算を発表した
半導体関連のエヌビディアの業績が市場予想を下回り
時間外取引で急落。
国内半導体銘柄が連鎖的に売られる展開となってしまい
日経平均も下落する事になりました。
日経平均採用銘柄の下落率を見ると
2位SUMCO(-7.96%)以下
半導体銘柄がワースト10のうち4銘柄となりました。
半導体銘柄群の下落が一時的なものに留まるのか
来週の値動きに注意したい所です。
また為替市場ではドル/円が113円台前半になるなど
着実に円高が進展。
値動き自体は大きくないものの、円高傾向が続いており、
株価下落を後押しすることになりました。
相場を動かす材料に乏しい1週間となり
値動きも非常に小さい1週間でした。
ただしEU離脱を巡りイギリスで再び波乱が生じるなど
来週から相場を動かすテーマが浮上する可能性があります。
徐々に進む円高に留意しながら、
次の相場のテーマを捉えられるよう、注意したいと思います。
更新： 日本株式市況 | No Comments »
ハイテク株中心に3指数いずれも上昇
2018年11月16日・ダウ平均 25,289ドル(+208)
・S&P500 2,730.2ポイント(+28.6)
・ナスダック 7,259.0ポイント(+122.6)
15日は3指数揃っての上昇、ダウ平均208ドル高
ナスダック指数122ポイント高となり、特に
ナスダック指数が大きな上昇を見せました。
方向感のない取引が続いていましたが米中貿易摩擦について
休戦の方向で米中が協議を行っていると報じられ
買い安心感が広がることに。
またこの所下落が続いていたハイテク銘柄に
買い戻しが入り、上昇を見せました。
ダウ平均採用銘柄の上昇率では
1位シスコシステムズ(+5.50%)以下
アップル、マイクロソフト、インテルの
ハイテク銘柄がいずれもベスト10入り。
また買い戻しの流れの中で
昨日まで下落の金融株も上昇し
4位JPモルガンチェース(+2.55%)以下
ベスト10の中で4銘柄が金融株となりました。
周辺市場では原油価格(WTI)が
若干の上昇を見せ、一時57ドル台を回復。
ただし57ドル台の維持はできず、57ドル台前半で
天井を形成しています。
原油価格は2日続けての上昇とはなりましたが
週初の60ドル台には程遠い状況です。
ハイテク銘柄中心に上昇を見せましたが
単なる買い戻しに留まるのか、それとも今後の上昇の基点となるか
今後の方向性を注意深く見守りたいと思います。
ビットコインキャッシュのハードフォーク
2018年11月16日今日は、仮想通貨についてのコラムです。
11月16日に、ビットコインキャッシュ(BCH)がハードフォークしたのですが
思いもよらず、完全分裂した形になりました。
過去に、ビットコインキャッシュのハードフォークは
何回かあったのですが、分裂することはなくて
規定路線の通りに終わっていました。
ハードフォーク＝分裂という訳ではないです。
当初は、今回のビットコインキャッシュのハードフォークも
分裂されていることは、可能性としては高くなかったのですが
ハードフォーク直前になって、分裂の可能性が高まりました。
そして、案の定、完全に分裂することになりました。
投資家から見ると、ハードフォークによる分裂で
2つの通貨を手に入れることができたので
ある意味ラッキーだったと思います。
ただ、予期せぬ事態に、取引所の方が対応が追いついていません。
もうしばらくは、この混乱が収束するまで時間が掛かりそうです。
ビットコインキャッシュの影響で
仮想通貨取引価格は、乱高下の終末となりました。
ようやく落ち着き始めてきましたが
まだ落ち着いたというくらいで、戻ってきてはいません。
相場の動きを見守っていきたいと思います。
更新： 投資コラム | No Comments »サヤ取り7連勝中！
2018年11月16日終末に掛けて、日本からのお客様がきていたので
久しぶりにマレーシアを案内していました。
最近は、年に数回くらいしか来客ないですが
たまに案内するくらいだと、自分も観光しているみたいで
一緒に楽しめるので、たまにだと面白いですね。
火曜日は、またマレーシアが祝日になっていて
なんか休みが多いですが、終末出かけていた分
少しゆっくりできればと思ってます。
■■ 投資コラム － ビットコインキャッシュのハードフォーク ■■
今日は、仮想通貨についてのコラムです。
11月16日に、ビットコインキャッシュ(BCH)がハードフォークしたのですが
思いもよらず、完全分裂した形になりました。
過去に、ビットコインキャッシュのハードフォークは
何回かあったのですが、分裂することはなくて
規定路線の通りに終わっていました。
ハードフォーク＝分裂という訳ではないです。
当初は、今回のビットコインキャッシュのハードフォークも
分裂されていることは、可能性としては高くなかったのですが
ハードフォーク直前になって、分裂の可能性が高まりました。
そして、案の定、完全に分裂することになりました。
投資家から見ると、ハードフォークによる分裂で
2つの通貨を手に入れることができたので
ある意味ラッキーだったと思います。
ただ、予期せぬ事態に、取引所の方が対応が追いついていません。
もうしばらくは、この混乱が収束するまで時間が掛かりそうです。
ビットコインキャッシュの影響で
仮想通貨取引価格は、乱高下の終末となりました。
ようやく落ち着き始めてきましたが
まだ落ち着いたというくらいで、戻ってきてはいません。
相場の動きを見守っていきたいと思います。
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■■ 世界市況の様子 － ハイテク株中心に3指数いずれも上昇 ■■
・ダウ平均 25,289ドル(+208)
・S&P500 2,730.2ポイント(+28.6)
・ナスダック 7,259.0ポイント(+122.6)
15日は3指数揃っての上昇、ダウ平均208ドル高
ナスダック指数122ポイント高となり、特に
ナスダック指数が大きな上昇を見せました。
方向感のない取引が続いていましたが米中貿易摩擦について
休戦の方向で米中が協議を行っていると報じられ
買い安心感が広がることに。
またこの所下落が続いていたハイテク銘柄に
買い戻しが入り、上昇を見せました。
ダウ平均採用銘柄の上昇率では
1位シスコシステムズ(+5.50%)以下
アップル、マイクロソフト、インテルの
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また買い戻しの流れの中で
昨日まで下落の金融株も上昇し
4位JPモルガンチェース(+2.55%)以下
ベスト10の中で4銘柄が金融株となりました。
周辺市場では原油価格(WTI)が
若干の上昇を見せ、一時57ドル台を回復。
ただし57ドル台の維持はできず、57ドル台前半で
天井を形成しています。
原油価格は2日続けての上昇とはなりましたが
週初の60ドル台には程遠い状況です。
ハイテク銘柄中心に上昇を見せましたが
単なる買い戻しに留まるのか、それとも今後の上昇の基点となるか
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■■ 日本市況の様子 － 半導体銘柄が総崩れで日経平均下落 ■■
・日経平均株価 21,680円(-123)
・TOPIX 1,629.3ポイント(-9.6)
・東証1部出来高 14億2466万株
・同売買代金 2兆5593億円
・同値上がり607銘柄、値下がり1442銘柄、変わらず63銘柄
16日の日経平均は123円安となり続落。
昨日の米国市場はダウ平均が208ドル高となり
堅調に推移したものの、取引終了後に決算を発表した
半導体関連のエヌビディアの業績が市場予想を下回り
時間外取引で急落。
国内半導体銘柄が連鎖的に売られる展開となってしまい
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株価下落を後押しすることになりました。
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■■ サヤ取り デイトレ － デイトレお休み ■■
16日も済みませんが、デイトレはお休みします。
スイングが好調なので、良い感じにバランスが取れています。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
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■■ 公開サヤ取りペア － サヤ取り7連勝中！ ■■
[11/5 寄り仕掛け ==> 11/16 寄り決済]
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 4543 テルモ 6257 6064 3.08%
買 2002 日清粉Ｇ 2221 2258 1.67%
損益率 4.75% 目標値 5%
今日の寄りつきにて決済しました。
損益は、1%くらい下がってしまいましたが、まあ決済できたので
良かったのではないかと思います。
短期間で、バンバン利益確定が入っており
調子がいい流れが続いているので、嬉しい感じです。
[11/12 寄り仕掛け] 6営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8001 伊藤忠 2050 2017 1.61%
買 1308 TOPIX 1698 1663 -2.06%
損益率 -0.45% 目標値 5%
サヤ拡大となってしまいました。
まあ、ゼロ付近で、まだウロウロとしている段階で
決まった方向性というのが見えてきません。
インデックス関連ということもあり、動きは安定しています。
引き続き動きを見守っていきましょう。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、1ペア確定となりました。
これで7連勝となって、今年最高の連勝記録に。
この記録が伸びてくれると嬉しいです。
どこまで記録が伸ばせるでしょうか。
来週は、また新しいペアを導入していきたいと思います。
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
では、また来週～
[サヤ取り王子の株式投資日記 第2593号 11月16日版]
またまた利益確定！
2018年11月15日[11/5 寄り仕掛け] 9営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 4543 テルモ 6257 6039 3.48%
買 2002 日清粉Ｇ 2221 2273 2.34%
損益率 5.83% 目標値 5%
利益確定ラインを超えて来ました！！
ここ最近のハマリ具合が、非常に良い感じになっていますが
利益確定が連発となっています。
こちらも決済を入れていきたいと思います。
[11/12 寄り仕掛け] 4営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8001 伊藤忠 2050 2014 1.76%
買 1308 TOPIX 1698 1673 -1.47%
損益率 0.28% 目標値 5%
今日からペア名が公開になります。
昨日と水準と変わっていません。
インデックス関連なので、落ち着いた動きになるかと思いますが
全体的に良い感じが続いているので、がんばってもらいたいです。
気がつけば、追加したペアもいなくなってしまい
このペアだけになってしますので、より頑張って欲しいです。
日経平均とドル/円いずれも小動きの展開が継続
2018年11月15日・日経平均株価 21,803円(-42)
・TOPIX 1,638.9ポイント(-2.2)
・東証1部出来高 15億54万株
・同売買代金 2兆3409億円
・同値上がり1111銘柄、値下がり911銘柄、変わらず89銘柄
15日の日経平均は42円安となり反落。
昨日の35円高に続き、小動きに上下する状態が
継続しています。
昨日の米国市場でダウ平均が205ドル安となり
また3指数揃って下落するなど、米国市場は低調。
低調な米国市場を受け日本市場も買いムードとはならず、
日経平均は寄り付きから前日比で
約200円の下落となり取引を開始。
しかしその後は徐々に上昇を見せ
21,800円台を回復。
ただし21,800円付近で値動きが停滞し
後場は21,700-21,800円付近の小幅なレンジでの取引となり
そのまま本日の取引を終了しました。
為替市場ではドル/円が若干円高方向に動いており
113円台半ばでの取引に。
しかしながら依然としてドル/円は静かな
値動きに留まっています。
日経平均採用銘柄の下落率を見ると
下落率ワースト10内で、6銘柄が
銀行及び保険銘柄となりました。
昨日はダウ平均の金融銘柄が弱く
同じ流れとなりました。
株式市場のみならず、ドル/円も方向感のない
取引が続いています。
どのような形で両者に値動きが戻るのか
注目したいと思います。
ハイテク株及び金融株主導で3指数揃って下落
2018年11月15日・ダウ平均 25,080ドル(-205)
・S&P500 2,701.5ポイント(-20.6)
・ナスダック 7,136.3ポイント(-64.4)
14日は3指数揃っての下落、ダウ平均は
205ドル安となり比較的大きな下げとなりました。
昨日は動かずのナスダック指数も本日は
下落に転じました。
原油価格の下落、中国経済の減速
そして、アップルの今後の業績に対する不透明感が
株式市場全体を覆い、全体的に株は売られる方向に。
アップル株への懸念からハイテク株全体が売られ
結果的にナスダック指数も下落となりました。
ダウ平均採用銘柄の下落率では
1位トラベラーズ(-2.97%)
2位アップル(-2.82%)
3位JPモルガンチェース(-2.06%)
4位マイクロソフト(-1.84%)
5位シスコシステムズ(-1.75%)
となりハイテク株に加えて金融株が下落しました。
尚、ダウ平均採用銘柄で上昇したのは
7銘柄のみとなりました。
一方で下落が続いていた原油価格(WTI)は
陽線を形成し若干の上昇。
しかしながら上ヒゲの長い日足の陽線であり
依然強い売り圧力の存在が感じられます。
明確な市場のテーマがない中で原油価格に
株式市場が若干影響を受ける相場展開が続いています。
引き続き原油価格の動向に注意したいと思います。
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