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Archive for 2018
セントラル警備保障(9740) vs セコム(9735)
2018年9月27日27日のサヤ取りデイトレですが
売り 9740 セントラル警備保障
買い 9735 セコム
を取り上げてみたいと思います。
セントラル警備保障がストップ高になっています。
内容を見る限りは、業界全体という訳ではなさそうなので
相関性については怪しいところがありますが
かなりサヤが大きいので狙ってみたいと思います。
相手はセコムにしていますが
セントラル警備保障が、明日寄り付きでどうなるか。
高寄りしてくれれば、チャンスがあるのでは?と思います。
注目の寄り付きですが、セントラル警備保障があっさり寄り
セコムは、やや弱めの寄り付きとなりました。
前日、セントラル警備保障がストップ高だったのに
寄り付きが落ち着いた動きが不気味で
高寄り期待は、まったく違った寄り付きとなりました。
寄りついた後に、やはりセントラル警備保障が高くなって
大きくサヤ拡大の動きに。
ただ、その上昇も長くは続かず、9時半過ぎにはマイナスに。
上下に激しい動きとなり、値動きとしては面白い動きになりました。
私は、寄り付きが、高寄りしなかったので
結局そのまま見送ってしまいました。
寄り付きで上昇してくれないと妙味が薄いですからね。
FOMCを受け日経平均の上昇は8連騰でストップ
2018年9月27日・日経平均株価 23,796(-237)
・TOPIX 1,800.1ポイント(-21.5)
・東証1部出来高 13億9056万株
・同売買代金 2兆8110億円
・同値上がり342銘柄、値下がり1730銘柄、変わらず32銘柄
27日の日経平均は237円安となり、連騰記録は8営業日でストップ。
また昨日回復した24,000円台の維持もならず。
既に8連騰し節目価格の24,000円も到達の中で
昨晩FOMC後に予想通り米の利上げが発表されました。
金融市場は利上げは織り込み済みでしたが
下落のタイミングを丁度迎えていた日本市場は
日経平均で200円を超す下落を迎えることになりました。
ただしそれでも前場は前日比でプラス圏に
位置していた時間帯もあり
本格的な下落に見舞われたのは後場以降です。
為替市場ではFOMC後にドル/円が下落しており
東京市場オープン前には112円台半ばの水準に。
その後は値動きを止めましたが
日本株の下落を先導する形となりました。
FOMCにおいて予想通り利上げが発表され
金融市場は次のステージ入りとなりました。
丁度日経平均24,000円に到達した日本市場は
以後折り返す事になるのか、それとも
戻しを入れた後に再度上昇を始めるのか
注意深く見守りたいと思います。
FOMCの利上げを受け3指数揃って下落
2018年9月27日・ダウ平均 26,385ドル(-106)
・S&P500 2,905.9ポイント(-9.5)
・ナスダック 7,990.3ポイント(-17.1)
26日は3指数揃っての下落、ダウ平均は100ドルを
超える下落となり、ナスダック指数は
8,000ポイントを割れました。
場中にFOMC後の政策金利引き上げが発表。
既に織り込み済みで、特別なサプライズはありませんでしたが
材料出尽くしともなり、株式市場は下落しました。
ダウ平均採用銘柄の下落率を見ると
1位アメリカンエキスプレス(-1.69%)
3位ゴールドマンサックス(-1.56%)
4位トラベラーズ(-1.36%)
6位JPモルガンチェース(-1.18%)
となり金融株が売られる展開となりました。
注目を浴びていたFOMCですが
株式市場は下落で反応したのに対し
周辺市場は特段の反応はなし。
金及びドルインデックスは発表直後に上下したものの
新たなトレンドが生じる程ではありませんでした。
ダウ平均は3営業日続けての下落、ナスダック指数は
8,000ポイント割れと、株式市場は方向性を
見いだせない状況が継続しています。
FOMCは無事に通過したものの、FOMCを契機に
新たなトレンドが発生するケースもあり
明日以降の株式市場の方向性に注意したいと思います。
トレード手法による資金効率の違い
2018年9月27日なんかお堅いタイトルになってしまいましたが。。。
サヤ取りのお客様から、スイングのサヤ取りと
デイトレのサヤ取りについての違いを聞かれましたので
投資コラムでも取り上げてみたいと思います。
デイトレであろうと、スイングであろうと
基本的には、サヤ取りの考え方は普遍的なものであって
特に何かが変わるという訳ではありません。
銘柄抽出の方法が違うとか、細かいところでの違いはありますが
時間軸をどのくらいで見るかだけの違いです。
スイングの場合は、日足でのサヤの動きを見て
相関性などをチェックしていくわけですが
デイトレの場合は、全体の相関を見るために日足も見ますが
日足の動きは、デイトレではさほど重要ではありません。
それよりも、デイトレは昨日1日の動きが重要で
あくまで短期間でのサヤの動きを見ます。
見る時間軸が違うだけで、考え方は変わりません。
では、デイトレとスイングで変わるところというのは
大きく違いが出てくるところでは、収益性ということになります。
サヤ取りに限った話ではありませんが
プラスの収益が得られるというメソッドを使うのであれば
単純に取引回数が多い方が、利益が多く得られます。
結局のところ、スイングだと、仕掛けたペアの結果が出るのは
2週間程度の時間が必要だったりしますので
その間は、資金が寝てしまうことになります。
なので、年間でトレードできる回数としても
ある程度限られてしまうのは仕方ないところです。
まあ、スイングのトレードは、こののんびり具合が
多くの人にはまりやすいところだと思いますが。
デイトレになると、1日に1回以上はトレードできますので
スイングの取引に比べると、年間取引回数は
スイングとは比べものにならないくらい増えます。
場合によっては、1日に数回転することも可能でしょう。
1回1回の取引を平均して、プラスの利益になるのであれば
取引回数が多くなれば、利益が増えるということになります。
やはり、デイトレの方が、資金効率は圧倒的に良いですね。
気をつけて欲しいのは、売買手数料ですね。
売買頻度が増えると、手数料もかさんできますので
デイトレだと手数料無料とか
できるだけ手数料の安い証券会社を選んで
取引することが大きな違いとなって出てきます。
今、証券会社のプランもたくさんあるので
単純な比較はできないのですが、投資規模と手数料を見て
できるだけお得な証券会社を使うのが良いでしょう。
デイトレは、拘束される時間も長くなりますが
その分資金効率が良く、トータルの利益も増えると
覚えておいてくださいね。
トレード手法による資金効率の違い
2018年9月27日先週末から、学生インターンシップの子が来てまして
最近はインターンの応募が非常に多すぎて
お断りしているくらいの数が応募されてきます。
仕事上の生の英語を学んだり
マレーシアの文化を学んだりするのは良いですが
日本人が増えてしまうと、どうしても日本人同士になってしまうので
同時にいられる人数を限定しています。
社会人経験のない学生の人がインターンシップすると
英語+仕事
という言語以前のところで、仕事未経験なので
なかなか大変だとは思いますが、色々身につけてもらえると嬉しいです。
土曜日に仮想通貨セミナー開催ですが
ばっちり、まだ資料が何も手が付けられておらず
さすがにこれから頑張って作ろうと思います。
私のパートは30分だけなので、私がしゃべるセミナーとしては
持ち時間が少なめなので余裕できるかな?!
■■ 投資コラム - トレード手法による資金効率の違い ■■
なんかお堅いタイトルになってしまいましたが。。。
サヤ取りのお客様から、スイングのサヤ取りと
デイトレのサヤ取りについての違いを聞かれましたので
投資コラムでも取り上げてみたいと思います。
デイトレであろうと、スイングであろうと
基本的には、サヤ取りの考え方は普遍的なものであって
特に何かが変わるという訳ではありません。
銘柄抽出の方法が違うとか、細かいところでの違いはありますが
時間軸をどのくらいで見るかだけの違いです。
スイングの場合は、日足でのサヤの動きを見て
相関性などをチェックしていくわけですが
デイトレの場合は、全体の相関を見るために日足も見ますが
日足の動きは、デイトレではさほど重要ではありません。
それよりも、デイトレは昨日1日の動きが重要で
あくまで短期間でのサヤの動きを見ます。
見る時間軸が違うだけで、考え方は変わりません。
では、デイトレとスイングで変わるところというのは
大きく違いが出てくるところでは、収益性ということになります。
サヤ取りに限った話ではありませんが
プラスの収益が得られるというメソッドを使うのであれば
単純に取引回数が多い方が、利益が多く得られます。
結局のところ、スイングだと、仕掛けたペアの結果が出るのは
2週間程度の時間が必要だったりしますので
その間は、資金が寝てしまうことになります。
なので、年間でトレードできる回数としても
ある程度限られてしまうのは仕方ないところです。
まあ、スイングのトレードは、こののんびり具合が
多くの人にはまりやすいところだと思いますが。
デイトレになると、1日に1回以上はトレードできますので
スイングの取引に比べると、年間取引回数は
スイングとは比べものにならないくらい増えます。
場合によっては、1日に数回転することも可能でしょう。
1回1回の取引を平均して、プラスの利益になるのであれば
取引回数が多くなれば、利益が増えるということになります。
やはり、デイトレの方が、資金効率は圧倒的に良いですね。
気をつけて欲しいのは、売買手数料ですね。
売買頻度が増えると、手数料もかさんできますので
デイトレだと手数料無料とか
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覚えておいてくださいね。
※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
様々な投資や事業を通じての気付きをご紹介していきます。
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■■ 世界市況の様子 - FOMCの利上げを受け3指数揃って下落 ■■
・ダウ平均 26,385ドル(-106)
・S&P500 2,905.9ポイント(-9.5)
・ナスダック 7,990.3ポイント(-17.1)
26日は3指数揃っての下落、ダウ平均は100ドルを
超える下落となり、ナスダック指数は
8,000ポイントを割れました。
場中にFOMC後の政策金利引き上げが発表。
既に織り込み済みで、特別なサプライズはありませんでしたが
材料出尽くしともなり、株式市場は下落しました。
ダウ平均採用銘柄の下落率を見ると
1位アメリカンエキスプレス(-1.69%)
3位ゴールドマンサックス(-1.56%)
4位トラベラーズ(-1.36%)
6位JPモルガンチェース(-1.18%)
となり金融株が売られる展開となりました。
注目を浴びていたFOMCですが
株式市場は下落で反応したのに対し
周辺市場は特段の反応はなし。
金及びドルインデックスは発表直後に上下したものの
新たなトレンドが生じる程ではありませんでした。
ダウ平均は3営業日続けての下落、ナスダック指数は
8,000ポイント割れと、株式市場は方向性を
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FOMCは無事に通過したものの、FOMCを契機に
新たなトレンドが発生するケースもあり
明日以降の株式市場の方向性に注意したいと思います。
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・日経平均株価 23,796(-237)
・TOPIX 1,800.1ポイント(-21.5)
・東証1部出来高 13億9056万株
・同売買代金 2兆8110億円
・同値上がり342銘柄、値下がり1730銘柄、変わらず32銘柄
27日の日経平均は237円安となり、連騰記録は8営業日でストップ。
また昨日回復した24,000円台の維持もならず。
既に8連騰し節目価格の24,000円も到達の中で
昨晩FOMC後に予想通り米の利上げが発表されました。
金融市場は利上げは織り込み済みでしたが
下落のタイミングを丁度迎えていた日本市場は
日経平均で200円を超す下落を迎えることになりました。
ただしそれでも前場は前日比でプラス圏に
位置していた時間帯もあり
本格的な下落に見舞われたのは後場以降です。
為替市場ではFOMC後にドル/円が下落しており
東京市場オープン前には112円台半ばの水準に。
その後は値動きを止めましたが
日本株の下落を先導する形となりました。
FOMCにおいて予想通り利上げが発表され
金融市場は次のステージ入りとなりました。
丁度日経平均24,000円に到達した日本市場は
以後折り返す事になるのか、それとも
戻しを入れた後に再度上昇を始めるのか
注意深く見守りたいと思います。
■■ サヤ取り デイトレ - セントラル警備保障(9740) vs セコム(9735) ■■
27日のサヤ取りデイトレですが
売り 9740 セントラル警備保障
買い 9735 セコム
を取り上げてみたいと思います。
セントラル警備保障がストップ高になっています。
内容を見る限りは、業界全体という訳ではなさそうなので
相関性については怪しいところがありますが
かなりサヤが大きいので狙ってみたいと思います。
相手はセコムにしていますが
セントラル警備保障が、明日寄り付きでどうなるか。
高寄りしてくれれば、チャンスがあるのでは?と思います。
注目の寄り付きですが、セントラル警備保障があっさり寄り
セコムは、やや弱めの寄り付きとなりました。
前日、セントラル警備保障がストップ高だったのに
寄り付きが落ち着いた動きが不気味で
高寄り期待は、まったく違った寄り付きとなりました。
寄りついた後に、やはりセントラル警備保障が高くなって
大きくサヤ拡大の動きに。
ただ、その上昇も長くは続かず、9時半過ぎにはマイナスに。
上下に激しい動きとなり、値動きとしては面白い動きになりました。
私は、寄り付きが、高寄りしなかったので
結局そのまま見送ってしまいました。
寄り付きで上昇してくれないと妙味が薄いですからね。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
サヤ取り王子の株式投資情報「プレミアム版」限定で配信しています。
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※サヤ取りデイトレセミナーがDVDになりました。
デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
サヤ取りくんを使わず、証券会社のツールでデイトレできます。
■■ 公開サヤ取りペア - 相場と連動しないサヤ ■■
[9/4 寄り仕掛け ==> 9/27 寄り決済]
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 2503 キリンHD 2758 2956 -7.18%
買 4151 協和キリン 1980 2139 8.03%
損益率 0.85% 目標値 5%
寄り付きにて決済しました。
昨日よりも、少しサヤ縮小となってくれて
まあまあの水準で決済することが出来ました。
マイナスが増えてきた時は、ダメかと思いますが
まあ最大値から比べると全然なのですが
とりあえずプラスで決済できたので良かったです。
共和キリンのペアは、割と良くでてくるので
ここからが本当は面白いのかもしれませんが。
[9/18 寄り仕掛け] 6営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 5411 JFE 2398.5 2590 -7.98%
買 6302 住友重 3775 4015 6.36%
損益率 -1.63% 目標値 5%
こちらは今日はサヤ拡大となってしまいました。
相場も、今日はマイナスに動いたので
その動きを反映したということなのでしょうか。
順張りペアですが、仕掛け後は少し動きが落ちついてしまって
ちょっと方向感が読みくい感じになっています。
この先の動き、良い結果になれば良いですが。
[9/25 寄り仕掛け] 3営業日目
コード 損益率
売 8*** 4.15%
買 8*** 0.43%
利益率 4.58% 目標値 5%
3日目ですが、利益確定ラインに近づいてきました。
順調にいくペアというのは、割とすぐ結果が出るのですよね。
このペアも例外ではなく、綺麗な動きになっていて
早ければ、明日にも結果が出そうな勢いです。
相場と関係なく動きが出てくれているのでいいですね!
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、またまた1ペア確定しました。
新しいペアもいれようとみていたのですが
あまり良いペアがなかったので、一旦見送りです。
1つ良さそうなのを見つけたので
明日は金曜日ですが、1ペアいれていこうと思います。
さて、今月も明日が最後の営業日。
残り1日ですが、9月最後もがんばっていきましょう!!
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
では、また明日~
[サヤ取り王子の株式投資日記 第2558号 9月27日版]
1ペア決済 全ペアがプラス
2018年9月26日[9/4 寄り仕掛け] 15営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 2503 キリンHD 2758 2973 -7.80%
買 4151 協和キリン 1980 2142 8.18%
損益率 0.39% 目標値 5%
おおお。最終日に、サヤが戻ってくれて
なんとプラスにまで復帰してくれています!!
今日だけで、3%くらい戻ってくれていますね。
これで安心して、明日決済していけます。
まあまあのところで決済できそうなので、良い感じです。
[9/18 寄り仕掛け ==> 9/26 寄り決済]
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8002 丸紅 953 1016 -6.61%
買 8729 SONYFH 2234 2503 12.04%
損益率 5.43% 目標値 5%
寄り付きにて決済しました。
昨日よりも、さらに少し良い水準で決済となりました。
かなり良い感じでの決済になってくれたので
非常に嬉しい限りです。
こんなペアを、どんどんいれていきたいものですね!!
[9/18 寄り仕掛け] 6営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 5411 JFE 2398.5 2587.5 -7.88%
買 6302 住友重 3775 4055 7.42%
損益率 -0.46% 目標値 5%
こちらのペアも、1%以上戻ってきています。
まだマイナス圏ではありますが、良い感じの動きです。
順張りの動きが戻ってきてくれれば
良いチャンスが来そうな気がしますが
相場の動きから見るとどうでしょうかね。
[9/25 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 8*** 3.17%
買 8*** 0.07%
利益率 3.24% 目標値 5%
2日目ですが、一気にサヤ縮小してきました!!
順張りの流れに沿った形で
相場の流れに合わせての動きと言えると思います。
まだ2日目なので何とも言えませんが
良い感じに動いているので、期待が持てると思います!!
コーセー(4922) vs マツモトキヨシ(3088)
2018年9月26日26日のサヤ取りデイトレですが
売り 4922 コーセー
買い 3088 マツモトキヨシ
を取り上げてみたいと思います。
コーセーを中心に取り上げてみたのですが
資生堂ペアを最初考えていたのですが
相関性が高すぎてサヤが少なめだったので
インバウンドというテーマで、マツモトキヨシを取り上げました。
マツモトキヨシとも、結構相関性が高くて
自分でもビックリしたのですが、こちらで狙ってみます。
なお、あまりサヤはないので、安定ペアとしての狙いです。
さて、今日の寄りつきですが
どちらのペアも少し下落してのスタートとなりました。
コーセーが、思ったよりも安めに寄りついて
サヤとしては縮小しての寄り付きに。
寄り付きで損したかなぁと思っていたのですが
ラッキーにも、ちょうど10時くらいは、少しサヤ縮小して
0.5%くらいではありましたが、撤退できました。
ペアの動きとしては安定していましたが
1日の中で多少上下があったので、安定的にかつ
チャンスでは利益が取れた感じがします。
日経平均8連騰で24,000円を回復
2018年9月26日・日経平均株価 24,033(+93)
・TOPIX 1,821.6ポイント(-0.7)
・東証1部出来高 14億8930万株
・同売買代金 2兆9670億円
・同値上がり1049銘柄、値下がり918銘柄、変わらず64銘柄
26日の日経平均は8営業日続けての上昇となり
遂に24,000円を終値でも回復。
1月以来、約8か月ぶりの24,000円回復となりました。
昨日の米国市場はFOMCでの政策金利引き上げ前で
小動きの展開且つダウ平均は下落。
日経平均の寄り付きは前日比マイナスでスタートしましたが
後場にはプラス圏に。
大きな上昇とはなりませんでしたが、ジリジリと上昇し
最終的には本日の最高値付近で取引を終えました。
また後場後半に24,000円を回復し、そのまま24,000円を
割れずに取引を終了しています。
為替市場ではドル/円が一時113円を回復。
しかしながら日経平均と異なりドル/円は
113円台の回復後すぐに下落し
112円台に押し戻されました。
本日晩のFOMC終了後に米国では政策金利の
引き上げが予定されています。
既に市場は織り込み済みですが
FOMCが市場の折り返し点となるケースが
過去何度も発生しています。
本日の日経平均24,000円回復がFOMC前の最後の上昇となるのか
それとも次なる上昇のための序章となるのか
明日以降の日経平均の方向に注目したいと思います。
FOMCでの金利引き上げを見据え債券利回りが上昇
2018年9月26日・ダウ平均 26,492ドル(-69)
・S&P500 2,915.5ポイント(-3.8)
・ナスダック 8,007.4ポイント(+14.2)
25日はダウ平均が続落の一方で
ナスダック指数は続伸となり
対照的な値動きを見せました。
26日のFOMCでの金利引き上げ発表を控え
多くの投資家は様子見スタンス。
また米中貿易摩擦は高官協議が流れて
落とし所が全く見えない状況が続いています。
ダウ平均採用銘柄の下落銘柄では
1位インテル(-2.13%)となり、ナスダック指数が
上昇の中、インテルは売られました。
ただし上昇率3位にアップル(+0.63%)がランクイン。
ナスダック指数は続伸したものの
14.2ポイントの上昇に留まっており
ハイテク株が全体的に買われている状況ではありません。
周辺市場では原油価格(WTI)が72ドル台を
引き続き維持して、シェブロンが上昇率5位(+0.61%)となり
原油関連株が買われる展開。
また米国10年債の利回りが上昇して、一時3.11%と
5月以来の高値水準に。
FOMCでの金利引き上げを控えて
既に債券市場は金利上昇を迎えています。
明日の場中、FOMC後に金利引き上げが発表される見込みです。
政策金利引き上げが、各市場にどのような影響を与えるのか
注意深く見守りたいと思います。
円安は進むのか?
2018年9月26日急速な円安が進んでおり、為替が大きく動いています。
思い返せば、アベノミクスがスタートする前は
1ドル80円だったのが、急速に円安が進んで
120円くらいまでいったのを記憶しています。
どこまで円安が進むのか?と思っていましたが
120円くらいで止まって、今度は円高の流れに。
100円を割り込んだりすることもあり
円安の流れはどこに??
という感じではありました。
しばらく110円前後の動きが続いていましたが
その山が動き始めた感じがします。
とにかく、今はアメリカ中心に経済が回っています。
強いドルが堅調になってきて
今回のFOMCで、また利上げされることが確実視されています。
アメリカドルの金利が高まる中で
資金の流れが新興国から、アメリカドルに集中し
新興国通貨は、非常に厳しい状態が続いています。
日本円についても、同じような構図が見えてきました。
アメリカが利上げすると、2%を安定的に超えてきますが
日本は、相変わらずゼロ金利のままです。
安全資産としての日本円というのは健在ですが
金利差が開いてくると、安全資産もありますが
やはり金利で得られるメリットが大きくなってきます。
今日は、ドル円は113円を一時付けています。
久しぶりの円安の流れが見て取れます。
今後も円安の流れが続くようだと
輸出企業には有利に働いて、株価も強い動きが見られそうです。
アメリカの利上げと共に、日本は強い市場が見込まれそうです。
更新: 投資コラム | No Comments »