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- 日本株式市況
欧米の連休を前に日経平均は110円高
・日経平均株価 22,200円(+110)
・TOPIX 1,616.9ポイント(+1.9)
・東証1部出来高 9億2898万株
・同売買代金 2兆208億円
・同値上がり1147銘柄、値下がり899銘柄、変わらず95銘柄
19日の日経平均は110円高となり反発。
昨日の米国市場でダウ平均が110ドル高と上昇しており
日経平均は寄り付きで22,200円を回復し取引がスタート。
その後は22,150円を下回ることなく取引がなされ
最終的には22,200円を維持したまま取引を終了しました。
本日より欧米はイースターホリデーであり
海外勢の参加は少なく、売買代金はギリギリ2兆円台。
また為替市場はドル/円はじめ、殆どの通貨ペアで
値動きがなく東京時間が終了しました。
尚、ドル/円は今週の値幅が約40銭であり
近来稀に見る狭い値幅での取引となっています。
日経平均採用銘柄ではないものの
任天堂が14.12%と大幅高。
海外製ゲームの発売が原則認められない中国で
同社ゲームソフトの発売が報じられ、材料視されて急騰しました。
尚、任天堂株は1単元約4百万円の投資資金が必要な銘柄であり
機関投資家中心の売買となります。
イギリスは週明け月曜もイースターホリデーが続きます。
欧米の祝日を受け、月曜日の日本市場は小動きの
展開となる可能性があるため、週明けの値動きには
注意したいと思います。
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