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ギリシャ 6月末の一括返済を要請
4日のアメリカ市場は、大幅下落となりました。
ダウ平均の終値は、170ドル安の17,905ドルとなりました。
久々に18,000ドルを割り込んでいます。
新規失業保険申請件数が発表になり
申請件数は減少して、雇用状況の回復が伺えます。
今晩雇用統計の発表が控えていますが
雇用状況が良い数字が出ると、利上げが早まるとの観測から
株価は大きく下落する事となりました。
今晩の雇用統計には、かなり注目度が高い感じです。
ギリシャ情勢は、6月の支払を月末に一括で行う事を要請し
6月末期限に向けて、延長の交渉は、まだ妥協点が見えてきません。
日々動きはありますが、6月いっぱいは、この問題は引っ張るでしょう。
韓国ではMARSが広がっており、数字が日々増えています。
日本のお隣の国だけあって、ちょっと心配です。
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