講師紹介
ごあいさつが遅くなりました。私は、柿田文和と申します。
現在は、株式会社トライアングルズの代表取締役を務めております。
私自身、社会人になってから株式投資を始め、株式投資歴は15年になります。
あくまで、私自身も個人投資家として株式投資を行っており、自分の投資ノウハウを人に教える事をしています。
私は、小さな頃からコンピュータに触るのが大好きで、小学校の頃からパソコンを使っていました。
高校、大学とコンピューターを専攻して、情報処理技術についての勉強をしました。
今は、少し制度が変わっていますが、情報処理試験の国家資格であるアプリケーションエンジニア、第1種情報処理技術者、システムアドミニストレータなど、コンピュータの知識と資格を取得しています。
大学卒業後は、1997年に日本IBMに就職して、IBMの社内システム開発部門でシステム開発の管理を担当しました。
私は、小学校の頃から社会人に至るまで、ずっとコンピュータの専門家としてやっています。
2012年には、15年間勤務した日本IBMを退職し、家族でマレーシアに移住。
日本法人 株式会社トライアングルズを設立し、マレーシアでは Triangles Top Consulting Sdn. Bdh.を設立しコンピューターの力を活用して、個人投資家の支援を行っています。
私自身は個人投資家であり、日本の株式投資、先物、オプション取引などを行いまた、株式以外にも、日本の不動産を2棟18室保有し、マレーシアにも2室のコンドミニアムを所有。
アメリカでの不動産、海外でのファンド投資、事業投資など、あらゆる投資を手がけています。
あくまで、自分が手がけた投資で、良いものを人に伝えるのが私の使命です。
さて、実は投資にはコンピューターのスキルが欠かすことのできない要素です。
特に株式投資においては、徹底して銘柄や株価データの分析が欠かせません。
どの銘柄を購入した方が良いのか、いつ売るべきなのかこのような投資判断は、人間の感覚だけで対応するのではなくて機械的に実施できるようにならなければ、投資で勝つことはできません。
「ローリスク サヤ取り投資法」も、サヤ取り投資対象の銘柄を見つけることから始まります。
どの銘柄が安く買えて、どの銘柄が高く売ることができるのか。過去の膨大な株価データを見ながら、データの分析をしていかなければならないのです。
実際に、サヤ取り投資対象銘柄を探す作業を、あなたが手作業でやろうとすると、膨大な作業がかかります。というか、恐らく人間の手では不可能でしょう。
あなたが「サヤ取り投資方法」の理論が理解できたとしても、適切なサヤ取り投資対象を見つけることは難しいと思います。
そこで、私の出番となるわけです。
コンピューターの力を使って、株価の値動きを分析し、誰でもサヤ取り投資対象を見つける環境を作りました。
元々は、自分の投資用として作っていたサヤ取り投資ソフトを、2008年から個人投資家向けに販売をしています。
2008年にソフトを公開して以来、何度もバージョンアップを繰り返してきていますがお陰様で、ソフトの公開後の投資成果も、年間ベースでは安定した成果を挙げています。
単に投資ソフトの販売だけではなく、サヤ取りの投資知識を確実に教えるためにサヤ取り投資セミナーを定期的に開催させていただいています。
主に、東京・大阪・福岡での開催となりますが、これまで1000名を超える方に参加いただいています。
資産運用という大事なテーマだからこそ、直接顔を見せてやっています。
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2011年には、
サヤ取り投資の本「今どき株で儲けるサラリーマンの週30分ルーティン投資術」(ソフトバンクリエイティブ社)
を出版しました。
Amazon総合ランキングで第1位を獲得し、サヤ取り投資の内容が多くの人に支持されています。
投資初心者に向けて、投資で利益を挙げるために必要な心構えを説いた上でサヤ取りの有効性と実際のサヤ取りのやり方を解説した本になっています。 -
また、
書籍「年収350万以下で、金持ちサラリーマンになる方法」(ごま書房)
の中では、
「会社にたよらないで資産を築いた天才」として数ページにわたり紹介されています。 -
サヤ取り投資の手法が雑誌にも取り上げられ
SPA!臨時増刊号 2011年夏号(2011年6月21日 発売)
BIG tomorrow 2011年8月号 374号(2011年6月25日 発売)
の2誌に、カラー見開き2ページに渡って紹介されている。 - パンローリング主催の「投資戦略フェア2013」にも出展。
東証や楽天証券、マネックス証券などの大手と肩を並べてサヤ取り投資の認知度向上を行っている。 -
マレーシアに住む人のバイブル書「ハローマレーシア2014年版」にマレーシア移住者としてのインタビュー記事として掲載されています。