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Archive for 2018
連休前の閑散とした取引の中で上昇
2018年11月22日・日経平均株価 21,646円(+139)
・TOPIX 1,628.9ポイント(+13.0)
・東証1部出来高 12億162万株
・同売買代金 2兆810億円
・同値上がり1451銘柄、値下がり580銘柄、変わらず81銘柄
22日の日経平均は+139円高となり3営業日ぶりに反発。
昨日の米国市場は休みを前にダウ平均は値動きが
止まりましたが、日経平均は前日比で若干プラスで寄付き。
ただし前場後半には前日比マイナスとなりましたが
後場に入り再び上昇。
後場は上昇が継続し取引終了直線には
本日の高値を更新しました。
その後は下落し取引を終了したものの
+139円高で取引を終えました。
米国市場の休みと明日の休みを前に日本市場の取引も
閑散としており、東証1部の売買代金は2兆円を
ギリギリ維持の状態。
ただし売買代金は少ないながら、日経平均は上昇しており
買い戻しの動きが進んだと考えられます。
日経平均採用銘柄の上昇率、下落率いずれも
目立った傾向はありません。
売買代金の少ない中で、個別株の事情で
上下している状況です。
為替市場も同様に値動きがなく、ドル/円は
昨晩113円台に到達した後は小幅な値動きが継続しています。
日本市場は明日は勤労感謝の日で祝日となります。
実質的に日米ともに連休明けとなる月曜の取引の
方向性に注目したいと思います。
サンクスギビングデーを前に小動きの展開
2018年11月22日・ダウ平均 24,464.6ドル(-0.9)
・S&P500 2,649.9ポイント(+8.0)
・ナスダック 6,972.2ポイント(+63.4)
21日はナスダック指数は+63ポイント高となりましたが
ダウ平均は動かず。
サンクスギビングデーを前に投資家は様子見の
姿勢を取りました。
ダウ平均は取引時間中に一時200ドルを超える上昇を見せましたが
明日からの休みを前に日中で手仕舞う動きが見られ
取引終了にかけて下落が加速。
結果的に前日比-0.9ドルとなってしまいました。
ダウ平均採用銘柄の上昇率では
2位マイクロソフト(+1.38%)
3位キャタピラー(+1.31%)
4位シェブロン(+1.27%)
となりハイテク、貿易摩擦、原油関連と
幅広い銘柄群が買われましたが
それでも指数を押し上げるには至りませんでした。
休みを前に周辺市場の値動きも穏やかな状況。
ただし原油価格は20日の52ドル台を付けて以降は
徐々に上昇を続けており、一時55ドル台を回復しました。
ただし依然として安値水準に留まっています。
明日はサンクスギビングデーで米国市場は休みです。
金曜日は市場はオープンしますが
実質的には4連休のため、トレードには注意を要します。
実質的には週明けからのトレード開始と考えて
市場に臨みたいと思います。
仮想通貨相場は戻るのか？
2018年11月22日ゴーン会長が解任となって、このニュースばかりですね。
それにしても、堂々としているというか、すぐにバレそうな気がしますが
ちょっと感覚的には疑うところがあります。
さて、それはさておき、今日は仮想通貨の話題を。
ビットコインキャッシュが分裂して
仮想通貨市場は混乱に陥った状態が続いています。
ビットコインも連れ安となって、50万円くらいまで下落。
いつかは戻るなんて言われていましたが
結局良いところはなく、今年はズルズル下落です。
年末には、200万円を再び超えるなんて予想もありましたが
11月も終わりに近づき、今年は100万の大台突破さえも
絶望的な状況になっています。
株もそうですが、基本的に価格は需給バランスで決まります。
ビットコインとかは、法定通貨とは違って
発行上限が決まっている事から、いずれは需要の方が増えるときが
やってくるのではないかと思っています。
マイニングできる量も減っていきますしね。
色々な仮想通貨がありますが、やはりビットコインは
広く普及している仮想通貨なので、一番利用価値があります。
仮想通貨を売買している人のほとんどは
短期トレードとかもあるかもしれませんが
億り人を狙っての売買が最も多いのではないかと思います。
個人的には、今からでも億り人を狙うのは可能だと思ってます。
ただ、ビットコインで億り人を目指すのは大変かも。
需給バランスで決まりますが、短期間では厳しいでしょう。
長期でみると、もしかすると、ビットコインでもチャンスあるかも？！
色々な通貨がありますので、安いところで買ってみると
宝くじよりも良い確率で、億が狙えるかもしれないのですが
先を見通せるための発掘力が求められますね。
がんばって、億り人目指してみるのはどうでしょうか？
更新： 投資コラム | No Comments »今から億り人を狙えるか？
2018年11月22日最近、マレーシアでも不審な事件があったりするので
娘の携帯の位置情報を監視するようにしました。
ちゃんと学校から帰ってきているかどうか
iPhoneの機能を使ってやっているのですが
どこにいるのか分かるのは、面白いですね。
あまり人の携帯とか監視しようと思ったことないので
始めて使うのですが、子供の居場所が分かるのは
親としては非常にありがたいです。
間違っても、自分の携帯が監視されないようにしないと。。。
■■ 投資コラム － 仮想通貨相場は戻るのか？ ■■
ゴーン会長が解任となって、このニュースばかりですね。
それにしても、堂々としているというか、すぐにバレそうな気がしますが
ちょっと感覚的には疑うところがあります。
さて、それはさておき、今日は仮想通貨の話題を。
ビットコインキャッシュが分裂して
仮想通貨市場は混乱に陥った状態が続いています。
ビットコインも連れ安となって、50万円くらいまで下落。
いつかは戻るなんて言われていましたが
結局良いところはなく、今年はズルズル下落です。
年末には、200万円を再び超えるなんて予想もありましたが
11月も終わりに近づき、今年は100万の大台突破さえも
絶望的な状況になっています。
株もそうですが、基本的に価格は需給バランスで決まります。
ビットコインとかは、法定通貨とは違って
発行上限が決まっている事から、いずれは需要の方が増えるときが
やってくるのではないかと思っています。
マイニングできる量も減っていきますしね。
色々な仮想通貨がありますが、やはりビットコインは
広く普及している仮想通貨なので、一番利用価値があります。
仮想通貨を売買している人のほとんどは
短期トレードとかもあるかもしれませんが
億り人を狙っての売買が最も多いのではないかと思います。
個人的には、今からでも億り人を狙うのは可能だと思ってます。
ただ、ビットコインで億り人を目指すのは大変かも。
需給バランスで決まりますが、短期間では厳しいでしょう。
長期でみると、もしかすると、ビットコインでもチャンスあるかも？！
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■■ 世界市況の様子 － サンクスギビングデーを前に小動きの展開 ■■
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21日はナスダック指数は+63ポイント高となりましたが
ダウ平均は動かず。
サンクスギビングデーを前に投資家は様子見の
姿勢を取りました。
ダウ平均は取引時間中に一時200ドルを超える上昇を見せましたが
明日からの休みを前に日中で手仕舞う動きが見られ
取引終了にかけて下落が加速。
結果的に前日比-0.9ドルとなってしまいました。
ダウ平均採用銘柄の上昇率では
2位マイクロソフト(+1.38%)
3位キャタピラー(+1.31%)
4位シェブロン(+1.27%)
となりハイテク、貿易摩擦、原油関連と
幅広い銘柄群が買われましたが
それでも指数を押し上げるには至りませんでした。
休みを前に周辺市場の値動きも穏やかな状況。
ただし原油価格は20日の52ドル台を付けて以降は
徐々に上昇を続けており、一時55ドル台を回復しました。
ただし依然として安値水準に留まっています。
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22日の日経平均は+139円高となり3営業日ぶりに反発。
昨日の米国市場は休みを前にダウ平均は値動きが
止まりましたが、日経平均は前日比で若干プラスで寄付き。
ただし前場後半には前日比マイナスとなりましたが
後場に入り再び上昇。
後場は上昇が継続し取引終了直線には
本日の高値を更新しました。
その後は下落し取引を終了したものの
+139円高で取引を終えました。
米国市場の休みと明日の休みを前に日本市場の取引も
閑散としており、東証1部の売買代金は2兆円を
ギリギリ維持の状態。
ただし売買代金は少ないながら、日経平均は上昇しており
買い戻しの動きが進んだと考えられます。
日経平均採用銘柄の上昇率、下落率いずれも
目立った傾向はありません。
売買代金の少ない中で、個別株の事情で
上下している状況です。
為替市場も同様に値動きがなく、ドル/円は
昨晩113円台に到達した後は小幅な値動きが継続しています。
日本市場は明日は勤労感謝の日で祝日となります。
実質的に日米ともに連休明けとなる月曜の取引の
方向性に注目したいと思います。
■■ サヤ取り デイトレ － デイトレお休み ■■
22日のサヤ取りデイトレは、お休みとさせていただきます。
ご了承くださいませ。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
サヤ取り王子の株式投資情報「プレミアム版」限定で配信しています。
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※サヤ取りデイトレセミナーがDVDになりました。
デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
サヤ取りくんを使わず、証券会社のツールでデイトレできます。
■■ 公開サヤ取りペア － 徐々に動きが ■■
[11/12 寄り仕掛け] 10営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8001 伊藤忠 2050 2021 1.41%
買 1308 TOPIX 1698 1665 -1.94%
損益率 -0.53% 目標値 5%
少しですが、サヤ縮小してきました。
ゆっくりですが、順調に進んでくれているようで何よりです。
来週は、プラス転換に期待ですね。
[11/20 寄り仕掛け] 3営業日目
コード 損益率
売 4*** -0.93%
買 6*** 0.73%
利益率 -0.20% 目標値 5%
ほぼ変わりありあせんでした。
まだ、目立った動きは見えてきません。
天井圏で止まってくれているので
来週は、サヤ縮小の動きに期待が持てそうです。
[11/20 寄り仕掛け] 3営業日目
コード 損益率
売 7*** -0.32%
買 7*** 1.63%
利益率 1.31% 目標値 5%
少しですが、サヤ縮小してきました。
逆張りですが、天井が確認できてきた感じがします。
まだ、トレンドははっきり見えませんが
来週には、何かしら動きが出てきそうで楽しみです。
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
プレミアム版メルマガでは、全ての銘柄名が公開となります。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、少しですが動きが出てきました。
ゆっくりと、トレンドが形成されている感じがします。
新しいペアは、逆張りの動きになっていますが
順調な動きが出てきています。
どのペアも、来週の動きが楽しみです。
日本は、連休だということで、すぐに忘れてしまいますが
明日は日本がお休みが前提で予定を組んでたのでした。
朝からいくつか予定があるので
マレーシアでの予定をこなしたいと思います。
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
では、良い連休をお過ごしください
[サヤ取り王子の株式投資日記 第2597号 11月22日版]
ダウ平均500ドル安 日経は連れ安せず
2018年11月21日すごい夕飯を買ってきた！
と言うので、家に帰ってみてみたら
ビッグパオ(巨大肉まん)がありました。
私の顔よりも大きいサイズで、普通のコンビニ肉まんの
10倍くらいの大きさかな。
具もたくさんで、味も美味しくて、とても気に入りました。
お値段は、だいたい200円くらいなので
大きさの割には、とてもリーズナブル。
まだまだ、マレーシアにも知らないものがあるものです。
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■■ 世界市況の様子 － 3指数いずれも大幅下落が継続 ■■
・ダウ平均 24,465ドル(-551)
・S&P500 2,641.8ポイント(-48.8)
・ナスダック 6,908.8ポイント(-119.6)
20日は昨日に続いて3指数揃っての大幅安。
ダウ平均は500ドル以上の下落で25,000ドル割れ
ナスダック指数は100ポイント以上の下落で
7,000ポイントを割れました。
サンクスギビングデーの週で投資家は
積極的に買いスタンスを取り難い中で
iPhoneの販売不振に対する懸念が台頭しており
アップル株の下落が継続。
アップルは昨日-3.96%下落していますが
本日も-4.78%の下落となりました。
ダウ平均採用銘柄の下落率では
1位アップル(-4.78%)
2位ゴールドマンサックス(-3.47%)
4位キャタピラー(-2.94%)
5位エクソンモービル(-2.84%)
となり、ハイテク、金融、貿易摩擦、原油と
殆どの業種で下落となりました。
原油関連株の下落は、更なる原油価格(WTI)の
下落が背景です。
原油価格は急落し57ドル台から一時は52ドル台にまで下落。
4ドル以上の下落と、久しくなかった下落を幅を見せました。
原油安が進む中で株安も続く結果となりました。
サンクスギビングデー前で動きが取りにくい中
本傾向がどこまで続くのか
各市場をフォローしたいと思います。
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■■ 日本市況の様子 － 米国市場は崩れたが日経平均は踏みとどまる ■■
・日経平均株価 21,507円(-75)
・TOPIX 1,615.8ポイント(-9.7)
・東証1部出来高 13億9258万株
・同売買代金 2兆4105億円
・同値上がり596銘柄、値下がり1431銘柄、変わらず85銘柄
21日の日経平均は75円安と続落。
昨日の米国市場がダウ平均で551ドル安と崩れましたが
日本市場は小幅安に留まりました。
日経平均は寄り付き直後は
21,300円を割れる展開となりましたが
21,300円割れ直後に反転。
その後は後場の後半まで上昇し
下落幅を縮める結果に。
最終的には日経平均75円安で取引を終了し
最低限の下落となりました。
為替市場ではドル/円が昨晩112円台前半にまで
下落しましたが、東京時間は円安に進み
一時113円回復目前にまで上昇。
ドル/円が株価の下落を押しとどめる役割を
果たしました。
日経平均採用銘柄では上昇率で
1位SCREEN-HD(+6.81%)
2位東京エレクトロン(+4.85%)
4位アドバンテスト(+4.46%)
6位SUMCO(+3.79%)
と全体の株価下落の中で半導体銘柄が上昇。
時価総額の大きい半導体銘柄の上昇により
日経平均の下落が踏みとどまった面もあります。
明日は米国がサンクスギビングデーであり
閑散とした取引の可能性が高い状況です。
引き続き無理な取引をしないよう
注意したいと思います。
■■ サヤ取り デイトレ － 京都銀行(8369) vs 静岡銀行(8355) ■■
21日のサヤ取りデイトレですが
売り 8369 京都銀行
買い 8355 静岡銀行
を流れ的に、もう1日取り上げておきます。
引けベースでは、2%くらいサヤ拡大となっているので
あまりペア的には気が進まないところもありますが
数字だけを見ると、取り上げないわけにはいきません。
良い動きを期待したいと思います。
寄り付きは、落ち着いた感じになりましたが
その後は、あまり良い動きは見られませんでした。
ややサヤは拡大傾向の動きとなって
10時くらいの時点で1%くらいのマイナス。
どうも、トレンドとしては、まだサヤ拡大の流れのようです。
反転してきたら、タイミング的には面白いと思いますが
一旦は撤退の流れで行こうと思います。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
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■■ 公開サヤ取りペア － 一転してサヤ不発に ■■
[11/12 寄り仕掛け] 9営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8001 伊藤忠 2050 2009 2.00%
買 1308 TOPIX 1698 1651 -2.77%
損益率 -0.77% 目標値 5%
今日は、予定通りのリバウンドとなりました。
とりあえず戻ってきてくれて、ホットしています。
まだマイナス圏なので、続けてのリバウンドを待ちます！
[11/20 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 4*** -0.54%
買 6*** 0.23%
利益率 -0.32% 目標値 5%
2日目ですが、サヤ拡大となってしまいました。
天井圏に戻ってしまった感じがします。
また、もう一度出直しです。
昨日ラッキーだった分が、早くも消化されてしまいました。
[11/20 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 7*** 0.06%
買 7*** 0.81%
利益率 0.88% 目標値 5%
こちらも2日目ですが、大きくサヤ拡大してしまいました。
2%くらいサヤが広がっています。
昨日がラッキーすぎたのか
今日は、サヤ拡大の流れが一気にやってきました。
良く分からないですが、こういう事多いのですよね。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、昨日エントリーした2ペアが
一気に良い動きになってくれたかと思いきや
今日はサヤ拡大の流れに押し戻されました。
まあ、まだ2日目なので、あせらずに見ていきたいと思います。
アメリカは祝日を控えているのと
そろそろクリスマス商戦の行方が気になるところ。
11月も終わりに近づいてきましたが
引き続き、頑張っていきましょう！！
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
では、また明日～
[サヤ取り王子の株式投資日記 第2596号 11月21日版]
新ペア見送り中
2018年11月19日[11/12 寄り仕掛け] 7営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8001 伊藤忠 2050 2024 1.27%
買 1308 TOPIX 1698 1671 -1.59%
損益率 -0.32% 目標値 5%
ほぼサヤとしての動きはありませんでした。
あまり、大きな動きは見られません。
まだ、サヤの方向性としては見えてきませんが
もうちょっと動き待ちでしょうか。
三井化学(4183) vs 昭和電工(4004)
2018年11月19日19日のサヤ取りデイトレですが
売り 4183 三井化学
買い 4004 昭和電工
を取り上げてみたいと思います。
ただ、あまりデイトレとしてふさわしいかどうか怪しく
相関性として高い訳ではありません。
昭和電工が安くなっているところから
ペアを探してみていますが
あまり積極的に行く感じではないかなと思っています。
まあ、様子を見て行けそうだったら行きましょう。
今日の寄り付きは、気持ち上昇してのスタート。
相場に合わせて上昇の動きですが
サヤとしては、やや縮小の動きとなって
10時くらいでは、1%弱の利益となっていました。
面白い動きではなかったですが
まあ安定的な動きにはなってくれたようです。
日経平均は上昇も、上位地銀株が揃って下落
2018年11月19日・日経平均株価 21,821円(+140)
・TOPIX 1,637.6ポイント(+8.3)
・東証1部出来高 12億8646万株
・同売買代金 2兆1367億円
・同値上がり1289銘柄、値下がり756銘柄、変わらず67銘柄
19日の日経平均は140円高となり3営業日ぶりに反発。
16日の123円安を超える上昇を見せ
今後の上昇に期待を持たせる状態です。
先週末の米国市場はナスダック指数は下落したものの
ダウ平均が123ドル高となりました。
日本市場は寄り付き直後から上昇を見せ
日経平均21,850円に到達。
その後、下落したものの21,850円を
目指す値動きが継続し、最終的には
21,850円一歩手前の水準で取引を終えました。
日経平均採用銘柄を見ると
下落率ランキングで地銀株の下落が顕著な
1日となりました。
1位静岡銀行(-6.77%)
2位コンコルディアFG(-5.51%)
3位ふくおかFG(-4.01%)
4位千葉銀行(-3.96%)
となり下落率4位までを上位地銀が独占という
珍しいランキングです。
今週は23日金曜が勤労感謝の日の祝日ですが
米国は22日の木曜がサンクスギビンデーの祝日です。
よって後半の金融市場は開店休業状態となります。
22日の値動きは望めないため
今週はあと2営業日という心構えで取引に臨みたいと思います。
エヌビディアは急落するもダウ平均は上昇
2018年11月19日・ダウ平均 25,413ドル(+123)
・S&P500 2,736.2ポイント(+6.0)
・ナスダック 7,247.8ポイント(-11.1)
16日はダウ平均は100ドル以上の上昇も
ナスダック指数が下落しまちまちの展開。
トランプ大統領が米中貿易摩擦について
中国側との取引を示唆し、貿易摩擦激化への警戒感が緩和。
一方でナスダック指数は、市場予想に届かなかった
決算を発表したエヌビディアが急落し
半導体株が売り込まれてナスダック指数全体は下落しました。
ダウ平均採用銘柄の上昇率を見ると
1位トラベラーズ(+2.53%)
2位ユナイテッドヘルスグループ(+2.33%)
3位マクドナルド(+2.20%)
となっており幅広い銘柄が買われました。
また8位インテル(+1.50%)、9位アップル(+1.11%)となり
ハイテク株が一方的に売り込まれた訳ではありません。
周辺市場では原油価格(WTI)の動きはありませんが
ドルインデックスが大きく下落。
12日に年初来高値を更新したものの
最高値圏を維持できず。
一旦価格が後退する形となりました。
再度高値更新に向かうのか
今後の値動きが注目されます。
来週は22日(木)がサンクスギビングデーであり
年末モード入り直前の週となります。
22日以降は実質4連休になるという認識を持って
無理な売買をせぬよう注意したいと思います。
カルロス・ゴーン逮捕
2018年11月19日今日の夕方に、衝撃的なニュースが飛び込んできました。
日産のV字回復を実現した、カルロス・ゴーン氏が
有価証券報告書に虚偽の記載をしたという内容です。
あまり詳しいところが分からないのですが
実際にもらっていた金額よりも、少ない金額を報告書に記載して
結果的には脱税にもなっているのではないかと思います。
逮捕理由は、有価証券報告書の虚偽記載による
金融商品取引法違反です。
絶対的な会社のトップという立場から
ものを言える人がいなかったのかもしれませんが
今回の逮捕も、内部調査が元になっているようなので
内部告発によるものではないかと思います。
また私的な流用も見られたということです。
カルロス・ゴーン氏と言えば
巨額の役員報酬をもらったことで話題になりましたが
報酬が大きければ、それだけ納税額も大きくなります。
結局は、納税額を抑えたかったのかも知れませんが
何十億円と報酬があったら、もう十分じゃないの？
と思うのですが、まだ足りないものなんですかね。
素人目には、既に使い切らない金額なので
そんな不正をしなくてもいい感じがしますが
これは素人考えなんでしょうかね。
