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- 日本株式市況
日経平均は6年連続の上昇を果たし年内の取引終了
・日経平均株価 22,764円(-19)
・TOPIX 1,817.5ポイント(-1.4)
・東証1部出来高 8億8915万株
・同売買代金 1兆5465億円
・同値上がり1030銘柄、値下がり914銘柄、変わらず119銘柄
2017年最後の取引となった29日(金)は日経平均で19円安となり
小幅ながらも続落。
ただし年間を通じて見れば19.1%高となり
6年連続での上昇を果たしました。
また年の終値としては、1991年の22,983円以来の高値水準となり
金融危機前の株価水準を取り戻した形となりました。
日中の取引としては、東証1部の売買代金が8億円レベル且つ
売買代金も1.5兆円であり、完全に投資家は売買を手控えている状態。
米国市場も年末モードで小動きであり、為替市場も
ドル円が昨日の下落水準である112円台半ばから動いていません。
明日より土曜日で日本市場は年末年始で5連休となります。
しかしながら海外は週明けは1日こそ休みとなりますが
2日からは通常業務に戻る国が殆どとなります。
欧米市場は12月が開店休業状態の面があった分だけ
1月の稼働が早い傾向にあります。
大きな株価上昇で終わった2017年ですが
2018年も引き続き株価上昇を見ることができるのでしょうか。
来年に備えて年末年始はゆっくりと英気を養いたいものですね。
2017年12月29日 | コメントブログランキングに参加しています。記事を読んでいただいたら、下のバナーをポチッとご協力お願いします。
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