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- 日本株式市況
大阪万博決定の歓迎ムードの中での上昇
・日経平均株価 21,812円(+165)
・TOPIX 1,632.2ポイント(+3.2)
・東証1部出来高 13億3908万株
・同売買代金 2兆1733億円
・同値上がり1119銘柄、値下がり915銘柄、変わらず78銘柄
26日の日経平均は165円高となり続伸。
米国市場は金曜日にダウ平均178ドル安となりましたが影響なく
連休明けの取引を迎えることになりました。
日米ともに連休となった先週末ですが
日経平均は22日の終値と変わらない21,600円の水準で寄り付き。
その後21,800円に到達した後は値動きが停滞しました。
月曜日特有の売買に活気がない中でも
大阪万博開催決定が材料視され関連銘柄が
上昇するなど、市場のムードとしては良好。
また中国市場も堅調に推移したことで
後場に下落することなく21,800円台の維持がなされました。
為替市場でもドル/円が113円台を回復し
日経平均の上昇をサポートしました。
日経平均採用銘柄を見ると上昇率7位に
万博銘柄と言える大林組が7位(+4.10%)に登場。
また10位に住友大阪セメント(+3.76%)も登場しました。
米国は一足先に今週から金融市場は年末モードに入ります。
日本市場も影響を受けるため、今週からは突発的な
値動きに注意して市場をフォローしたいと思います。
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