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エネルギー関連株に調整
2日のアメリカ市場は、レーバーデイ開けの相場となりました。
ダウ平均の終値は、30ドル安の17,067ドルと
やや下落しての引けとなっています。
石油需要が減るという見方と
アメリカの石油備蓄の在庫調整をするという懸念から
エネルギー関連の下落が相場の重しとなりました。
また、ドル円相場でも円安に大きく動いているため
原油相場に与える影響があるのでは?と見られています。
日にちは違いますが、ウクライナ情勢においては
ロシアとウクライナで停戦の話がされているようで
地理学的リスクも、軽減に向かいそうな雰囲気です。
雰囲気的には、あまり調整するような感じではなく
すっかり落ち着いた雰囲気になっています。
世界的に、株式市場は堅調な動きが続きそうです。
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