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雇用統計前でも高ボラティリティ
31日のアメリカ市場は、既にお伝えした通りですが
大幅安となっています。
ダウ平均の終値は、200ドル安の17,776ドルとなりました。
エネルギー関連の下落が、大きく相場の足を引っ張っています。
ただ、下落率は、確かにエネルギー関連が大きいですが
ここ最近のボラティティの高い相場の一環で
まだ200ドル近い上下を繰り返しているだけに過ぎません。
少し落ち着いたように見える日があっても
最近は、激しい上下を繰り返す事が多くなると思います。
雇用統計発表前は、様子見というのがセオリーですが
最近の動きをみると、あまり関係なさそうな気がします。
ここのところ、ドル円相場は、やや円高の動きが見られます。
1ドル120円を切っている事が多く見られる感じです。
ドル高と言われますが、ドル円を見ると、円もやや強さがあります。
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