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原油価格の上昇により原油及びプラント銘柄が上昇
2019年3月15日・日経平均株価 21,450円(+163)
・TOPIX 1,602.6ポイント(+14.3)
・東証1部出来高 14億8329万株
・同売買代金 2兆7889億円
・同値上がり1434銘柄、値下がり634銘柄、変わらず68銘柄
15日の日経平均は163円高となり3営業日ぶりに反発。
昨日の米国市場はダウ平均が上昇の一方で
ナスダック指数が下落する中で
日経平均は寄り付きは前日比プラスで取引を開始。
昨日とは異なりその後は寄り付きの上昇分の
維持をしたまま、小幅な上昇となりました。
ただし21,500円を回復の時間帯は長かったものの
後場後半に戻され、21,450円で週の取引を終えました。
日経平均採用銘柄の上昇率では
2位千代田化工(+3.57%)
3位昭和シェル石油(+2.98%)
6位国際石油開発帝石(+2.69%)
8位日揮(+2.52%)
となり原油価格の上昇を背景に
原油及びプラント関連銘柄が上昇しました。
日経平均22,000円の回復が期待された今週でしたが
振り返れば21,500円付近での値動きが続くことになり
スタート地点とゴール地点はそれほど変わっていません。
ナスダック指数が11月の高値を更新しており
来週は22,000円を目指す値動きとなるのか
注目したいと思います。
小動きながらダウ平均は上昇しナスダック指数は下落
2019年3月15日・ダウ平均 25,709(+7.0)
・S&P500 2,808.4(-2.4)
・ナスダック 7,630.9(-12.4)
14日はダウ平均は上昇の一方で
S&P500とナスダック指数は下落。
小動きではありましたが、まちまちの展開となりました。
昨日ナスダック指数が11月高値を更新して
株式市場は達成感が生じており、一旦下落に。
ただしダウ平均は対ナスダック指数で出遅れており
若干のプラスとなりました。
為替市場ではイギリスがEUに対し離脱延期の要請を決定したものの
株式市場に対する影響は生じていません。
一方で米中首脳会談が4月に延期される可能性が報じられており
投資家は警戒姿勢を強める結果となりました。
ダウ平均採用銘柄を見ると
上昇率2位アップル(+1.11%)
下落率2位インテル(-1.71%)
とハイテク銘柄が割れました。
周辺市場では下落が続いていた
ドルインデックスが上昇して、下落は4営業日でストップ。
一方で原油価格(WTI)は引き続き上昇し、一時59ドル台に突入しました。
60ドルが目前です。
またVIX指数が下落しほぼ2019年の最安値水準に到達しています。
今後2018年の安値水準を目指すのか注目されます。
VIX指数の下落が進む中
今後ダウ平均が11月高値を超えるような上昇を見せるのか
引き続き注目したいと思います。
低価格戦略の行く末
2019年3月15日鳥貴族が先週、業績の下方修正を発表しています。
鳥貴族と言えば、ここ最近一気に店舗数を拡大しており
私は、お店の存在も最近になるまで全然知らなかったのですが
最初は、私は鳥貴族はキャバクラかと思っていたのですが
奇抜な黄色の看板に、貴族だったので
すっかり勘違いをしていたのですが、まさかの居酒屋でした。。。
まあ、それはさておき
鳥貴族と言えば、低価格での居酒屋として広まりましたが
一気に赤字に転落という下方修正になっています。
店舗数は、既に600店舗を超えており
かなりのハイペースで出店を伸ばしているのですが
会社全体としての利益は追いついていないようです。
低価格という戦略については、私自身いつも考えさせられますが
低価格でやるということは、利益率が低い事を意味するので
薄利多売でやっていかないと、経営が成り立ちません。
鳥貴族のような低価格戦略のお店は
店舗数を増やす事によって、増益を確保するというのが
一番基本的な戦略で、忠実にやってきたのだと思います。
しかし、店舗数を増やしても、利益が増えなかったというのが
結果として出ているところです。
業績修正の場では、価格を引き上げた事が
顧客離れにつながって、売上が減少したとされています。
ただ、個人的には、その分析は正しいのか？
という気がしています。
私も鳥貴族は何度か行ったことがありますが
安いし、料金は一律で分かりやすいです。
少し値上げはされましたが、それが大きく影響しているとは
個人的には、あまり思ってはいません。
低価格でも、結局はお客様がリピートしたくなるかどうか
これが本質的に大切なのだと思います。
1回目は、安いというのもあって、物珍しさがあると思います。
でも、2回目、3回目に行くかどうかは
1回目に行った時の印象によって、大きく変わってきます。
リピートしたいと思わなければ
客離れを起こしてしまうと思っています。
低価格といえば、牛丼チェーンが比較対象になりますが
牛丼という分かりやすさに特化しているのがあって
ちゃんとリピーターが付いている気がします。
低価格戦略の場合は、単に安いだけではなくて
リピートしたくなるようなサービスや品質も求められ
単に安ければいいという訳ではない気がしています。
まあ、いずれにしても、低価格でやるということは
利益が少なく、できる手も限られてしまうので
諸刃の剣の戦略ではないかと思います。
大量出店して、これで利益をあげられなかったら
逆ざやを持ち続けることになってしまうので
かなり厳しい状況になってしまうのではないかと。
色々世の中の動きを見ながら、学ばせてもらおうと思います。
更新： 投資コラム | No Comments »低価格戦略の行く末
2019年3月15日金曜日から、マレーシアでの旅行イベントがスタートして
立ちっぱなしで対応をしています。
これまでのイベントの中で、過去最高の状況で
イベント2日目で、早くもチラシの数が足りなくなるくらい
今回は良い感じにイベントが進んでいます。
日曜日までイベントは続くので、最後まで頑張りたいと思います。
■■ 投資コラム － 低価格戦略の行く末 ■■
鳥貴族が先週、業績の下方修正を発表しています。
鳥貴族と言えば、ここ最近一気に店舗数を拡大しており
私は、お店の存在も最近になるまで全然知らなかったのですが
最初は、私は鳥貴族はキャバクラかと思っていたのですが
奇抜な黄色の看板に、貴族だったので
すっかり勘違いをしていたのですが、まさかの居酒屋でした。。。
まあ、それはさておき
鳥貴族と言えば、低価格での居酒屋として広まりましたが
一気に赤字に転落という下方修正になっています。
店舗数は、既に600店舗を超えており
かなりのハイペースで出店を伸ばしているのですが
会社全体としての利益は追いついていないようです。
低価格という戦略については、私自身いつも考えさせられますが
低価格でやるということは、利益率が低い事を意味するので
薄利多売でやっていかないと、経営が成り立ちません。
鳥貴族のような低価格戦略のお店は
店舗数を増やす事によって、増益を確保するというのが
一番基本的な戦略で、忠実にやってきたのだと思います。
しかし、店舗数を増やしても、利益が増えなかったというのが
結果として出ているところです。
業績修正の場では、価格を引き上げた事が
顧客離れにつながって、売上が減少したとされています。
ただ、個人的には、その分析は正しいのか？
という気がしています。
私も鳥貴族は何度か行ったことがありますが
安いし、料金は一律で分かりやすいです。
少し値上げはされましたが、それが大きく影響しているとは
個人的には、あまり思ってはいません。
低価格でも、結局はお客様がリピートしたくなるかどうか
これが本質的に大切なのだと思います。
1回目は、安いというのもあって、物珍しさがあると思います。
でも、2回目、3回目に行くかどうかは
1回目に行った時の印象によって、大きく変わってきます。
リピートしたいと思わなければ
客離れを起こしてしまうと思っています。
低価格といえば、牛丼チェーンが比較対象になりますが
牛丼という分かりやすさに特化しているのがあって
ちゃんとリピーターが付いている気がします。
低価格戦略の場合は、単に安いだけではなくて
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まあ、いずれにしても、低価格でやるということは
利益が少なく、できる手も限られてしまうので
諸刃の剣の戦略ではないかと思います。
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■■ 世界市況の様子 － 小動きながらダウ平均は上昇しナスダック指数は下落 ■■
・ダウ平均 25,709(+7.0)
・S&P500 2,808.4(-2.4)
・ナスダック 7,630.9(-12.4)
14日はダウ平均は上昇の一方で
S&P500とナスダック指数は下落。
小動きではありましたが、まちまちの展開となりました。
昨日ナスダック指数が11月高値を更新して
株式市場は達成感が生じており、一旦下落に。
ただしダウ平均は対ナスダック指数で出遅れており
若干のプラスとなりました。
為替市場ではイギリスがEUに対し離脱延期の要請を決定したものの
株式市場に対する影響は生じていません。
一方で米中首脳会談が4月に延期される可能性が報じられており
投資家は警戒姿勢を強める結果となりました。
ダウ平均採用銘柄を見ると
上昇率2位アップル(+1.11%)
下落率2位インテル(-1.71%)
とハイテク銘柄が割れました。
周辺市場では下落が続いていた
ドルインデックスが上昇して、下落は4営業日でストップ。
一方で原油価格(WTI)は引き続き上昇し、一時59ドル台に突入しました。
60ドルが目前です。
またVIX指数が下落しほぼ2019年の最安値水準に到達しています。
今後2018年の安値水準を目指すのか注目されます。
VIX指数の下落が進む中
今後ダウ平均が11月高値を超えるような上昇を見せるのか
引き続き注目したいと思います。
■■ 日本市況の様子 － 原油価格の上昇により原油及びプラント銘柄が上昇 ■■
・日経平均株価 21,450円(+163)
・TOPIX 1,602.6ポイント(+14.3)
・東証1部出来高 14億8329万株
・同売買代金 2兆7889億円
・同値上がり1434銘柄、値下がり634銘柄、変わらず68銘柄
15日の日経平均は163円高となり3営業日ぶりに反発。
昨日の米国市場はダウ平均が上昇の一方で
ナスダック指数が下落する中で
日経平均は寄り付きは前日比プラスで取引を開始。
昨日とは異なりその後は寄り付きの上昇分の
維持をしたまま、小幅な上昇となりました。
ただし21,500円を回復の時間帯は長かったものの
後場後半に戻され、21,450円で週の取引を終えました。
日経平均採用銘柄の上昇率では
2位千代田化工(+3.57%)
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8位日揮(+2.52%)
となり原油価格の上昇を背景に
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■■ サヤ取り デイトレ － オムロン(6645) vs 古河電工(5801) ■■
15日のサヤ取りデイトレですが
売り 6645 オムロン
買い 5801 古河電工
をもう1日取り上げてみたいと思います。
引けベースでは、かなりサヤが戻っており
結局は昨日とあまり変わらない水準に。
サヤの大きさ的に、まだチャンスあると思います。
寄り付きですが、古河電工が少し高めで
サヤとしては若干縮小しての寄り付きとなりました。
この2日間、少し寄り付きの変動を受ける流れになっています。
ただ、この日はオムロンがばっちり下落になって
サヤとしては縮小の流れを取り込む事ができました。
10時くらいの時点で、1.5%～2%くらいのプラスで
比較的良い結果になったと思います。
2日連続で狙ってみたペアですが
動き出すタイミングを読むのは難しく
連続して狙ってみるというのはありです。
ただ、デイトレはあくまでデイトレにしておいて
その日のうちに一旦決済しておくというのが原則です。
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デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
サヤ取りくんを使わず、証券会社のツールでデイトレできます。
■■ 公開サヤ取りペア － 順張りペアが牽引 ■■
[3/4 寄り仕掛け] 9営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8001 伊藤忠 1999.5 2016.5 -0.85%
買 3105 日清紡ＨＤ 955 940 -1.57%
損益率 -2.42% 目標値 5%
サヤ拡大となっています。
ちょっと嫌な感じのトレンドが続いていますね。
ゆっくりとした縮小の動きを期待したいのですが
ジワジワと拡大してしまっていて
流れが少し予想と違ってきてしまっています。
本来の流れを早く取り戻して欲しいです。
[3/12 寄り仕掛け] 4営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8316 三井住友ＦＧ 3880 3968 -2.27%
買 8331 千葉銀 629 631 0.32%
損益率 -1.95% 目標値 5%
今日からペア名が一般公開になります。
銀行同士の組み合わせになっています。
逆張りの仕掛けになっているのですが
ちょっと天井を突き抜けてしまっている感じで
何とかこのあたりで止まって欲しいところです。
[3/13 寄り仕掛け] 3営業日目
コード 損益率
売 4*** 5.30%
買 3*** -1.44%
利益率 3.86% 目標値 5%
こちらは安定した流れが続いてくれています。
勢いも落ちている感じがしないので
非常に良い流れの動きになってくれていると感じます。
このペアが全体の流れを引っ張って行ってくれると
非常に安心感があるので、がんばってもらいたいです。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、大きくは変わっていませんが
まあ順調な流れが続いてくれていると思います。
また、来週は様子を見ながら
残りの1ペアも埋めていく方向で考えています。
相場は、今はどちらに動くが分かりにくい場面なので
来週は全体的に様子見せざるを得ない展開です。
上がるか下がるか、来週は様子を見る事になります。
さて、私はもう少しイベントが続きますので
最後までがんばっていきたいと思います！！
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
では、良い週末をお過ごしください
[サヤ取り王子の株式投資日記 第2670号 3月15日版]
一時21,500円を回復するも前日比マイナスで終わる
2019年3月14日・日経平均株価 21,287円(-3)
・TOPIX 1,588.2ポイント(-3.7)
・東証1部出来高 11億3232万株
・同売買代金 2兆1866億円
・同値上がり783銘柄、値下がり1257銘柄、変わらず94銘柄
14日の日経平均は3円安となり小幅続落。
昨日の米国市場はナスダック指数が11月高値を更新し
ダウ平均も148ドル高となり、全面高の展開に。
その流れを受けて日経平均は21,500円を寄付き
直後に回復し、上昇して取引を開始しました。
しかし後場に入り前場の上昇を維持できずに下落。
取引終了寸前の売り注文にて
前日比わずかながらマイナスとなり
本日の取引を終了しました。
米国市場に比べると、上昇に向けた
力強さは感じられない1日となりました。
為替市場ではドル/円が若干上昇し
111円台半ばでの取引となりましたが
日経平均を引き上げる程の
力強さはありませんでした。
日経平均採用銘柄の下落率では
1位アマダHD(-4.30%)
2位オークマ(-4.22%)
5位アドバンテスト(-2.90%)
となり機械及び半導体銘柄の下落が目立ちました。
米国市場の力強さに比べ、日本市場の弱さが
改めて認識される結果となりました。
ナスダック指数に比べてダウ平均が出遅れているため
日経平均はダウ平均に追随する値動きとなるか
注目したいと思います。
ナスダック指数が昨年11月の高値を更新する
2019年3月14日・ダウ平均 25,702(+148)
・S&P500 2,810.9(+19.4)
・ナスダック 7,643.4(+52.3)
13日は3指数揃っての上昇、ナスダック指数は
3営業日続けての上昇となりました。
ボーイングの株価下落に影響された昨日とは一転
ボーイング株が上昇し、ダウ平均も上昇に転じることになりました。
ただし墜落事故がボーイングの経営に対する
影響はまだ読めない部分が大きく
事態の推移を見守る必要があります。
ダウ平均は148ドル高となりましたが
採用銘柄で下落したのは2銘柄のみであり全面高の状況。
またナスダック指数は11月の高値を他の指標に
先駆けて更新しました。
10月高値も近いため、更なる高値更新への
期待が高まります。
周辺市場では先週は小動きの展開が続いた
原油価格(WTI)が急騰し、58ドル台に到達しました。
今後節目価格の60ドルを目指す動きとなるか
注目されます。
また昨年から続く高値圏での攻防が注目された
ドルインデックスは大きな下落を見せ
再び高値圏で跳ね返される値動きをみせています。
ナスダック指数が11月高値を更新しました。
ダウ平均はナスダック指数と比べると出遅れており
11月高値には若干距離があります。
ダウ平均も今後ナスダック指数に続くことになるのか
注目したいと思います。
またまた新ペア投入
2019年3月14日[3/4 寄り仕掛け] 7営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8001 伊藤忠 1999.5 2000 -0.03%
買 3105 日清紡ＨＤ 955 949 -0.63%
損益率 -0.65% 目標値 5%
あまり昨日からサヤは動いていません。
リバウンドしなかっただけ、良かったかなと思っています。
相場が下落したのですが、あまり影響は受けておらず
安定的に動きに期待したいです。
[3/12 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 8*** -0.39%
買 8*** 0.16%
利益率 -0.23% 目標値 5%
昨日からのペアですが、こちらはサヤ拡大しています。
逆張りの天井狙いですが、ボリンジャー上限で停滞。
まあ、このくらいは誤差範囲なので
明日は、またサヤが戻ってくれれば問題ありません。
[3/13 寄り仕掛け] 1営業日目
コード 損益率
売 4*** 1.82%
買 3*** -1.12%
利益率 0.70% 目標値 5%
今日からの新規ペアになります。
昨日の予告の通り、順張りになりそうなペアだったので
今からの仕掛けとしてエントリーしてみています。
多少上下はありそうなチャートではありますが
サヤ縮小に向かっているトレンドに乗っているので
流れ的には悪くないかと思っています。
この先の動きが楽しみなペアです。
更新： サヤ取り公開ペア | No Comments »サイバーエージェント(4751) vs 楽天(4755)
2019年3月14日13日のサヤ取りデイトレですが
売り 4751 サイバーエージェント
買い 4755 楽天
を取り上げてみたいと思います。
サイバーエージェントが上昇しているのですが
上昇している理由が、特別見えません。
レーティングはありますが、目標株価は下がっているし。
相関はあるかは微妙ですが、値動きは似ていたので
相手としては楽天を取り上げてみました。
寄り付きですが、サイバーがちょっと下落で
反対に楽天は、ちょっと上昇で、少しサヤ縮小での寄り付き。
でも、このくらいは誤差程度の安定した寄り付きでした。
相場全体は下落傾向だったのですが
楽天が強めの動きになってくれて
サヤとしては縮小の動きとなりました。
10時くらいの時点で、1%くらいのプラス。
引けベースでは、もうちょっとプラスが大きかったのと
終日、サヤとしてはプラスの動きだったので
なかなか良い結果になったのではないかと思います。
サイバーの下落率は、期待よりも少なかったかな。
更新： サヤ取り デイトレ | No Comments »ボーイング相場
2019年3月14日明日金曜日からは、3日間マレーシアの旅行イベント。
今日は会場準備で前入りして対応していました。
日本からの会社や自治体が参加していて
だいぶ顔見知りの人も増えました。
3日間は、イベントがんばりたいと思います！！
今日は投資コラムはお休みさせていただきます。
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＜５年間負けナシ 「ローリスク サヤ取り投資法」＞
○ 世界３大利殖術のひとつ「サヤ取り投資術」
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■■ 世界市況の様子 － ナスダック指数が昨年11月の高値を更新する ■■
・ダウ平均 25,702(+148)
・S&P500 2,810.9(+19.4)
・ナスダック 7,643.4(+52.3)
13日は3指数揃っての上昇、ナスダック指数は
3営業日続けての上昇となりました。
ボーイングの株価下落に影響された昨日とは一転
ボーイング株が上昇し、ダウ平均も上昇に転じることになりました。
ただし墜落事故がボーイングの経営に対する
影響はまだ読めない部分が大きく
事態の推移を見守る必要があります。
ダウ平均は148ドル高となりましたが
採用銘柄で下落したのは2銘柄のみであり全面高の状況。
またナスダック指数は11月の高値を他の指標に
先駆けて更新しました。
10月高値も近いため、更なる高値更新への
期待が高まります。
周辺市場では先週は小動きの展開が続いた
原油価格(WTI)が急騰し、58ドル台に到達しました。
今後節目価格の60ドルを目指す動きとなるか
注目されます。
また昨年から続く高値圏での攻防が注目された
ドルインデックスは大きな下落を見せ
再び高値圏で跳ね返される値動きをみせています。
ナスダック指数が11月高値を更新しました。
ダウ平均はナスダック指数と比べると出遅れており
11月高値には若干距離があります。
ダウ平均も今後ナスダック指数に続くことになるのか
注目したいと思います。
■■ 日本市況の様子 － 一時21,500円を回復するも前日比マイナスで終わる ■■
・日経平均株価 21,287円(-3)
・TOPIX 1,588.2ポイント(-3.7)
・東証1部出来高 11億3232万株
・同売買代金 2兆1866億円
・同値上がり783銘柄、値下がり1257銘柄、変わらず94銘柄
14日の日経平均は3円安となり小幅続落。
昨日の米国市場はナスダック指数が11月高値を更新し
ダウ平均も148ドル高となり、全面高の展開に。
その流れを受けて日経平均は21,500円を寄付き
直後に回復し、上昇して取引を開始しました。
しかし後場に入り前場の上昇を維持できずに下落。
取引終了寸前の売り注文にて
前日比わずかながらマイナスとなり
本日の取引を終了しました。
米国市場に比べると、上昇に向けた
力強さは感じられない1日となりました。
為替市場ではドル/円が若干上昇し
111円台半ばでの取引となりましたが
日経平均を引き上げる程の
力強さはありませんでした。
日経平均採用銘柄の下落率では
1位アマダHD(-4.30%)
2位オークマ(-4.22%)
5位アドバンテスト(-2.90%)
となり機械及び半導体銘柄の下落が目立ちました。
米国市場の力強さに比べ、日本市場の弱さが
改めて認識される結果となりました。
ナスダック指数に比べてダウ平均が出遅れているため
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■■ サヤ取り デイトレ － オムロン(6645) vs 古河電工(5801) ■■
14日のサヤ取りデイトレですが
売り 6645 オムロン
買い 5801 古河電工
を取り上げてみたいと思います。
もともと相関が高い組み合わせですが
ここ最近は、かなり動きが崩れています。
オムロンが、一旦天井を付けたような動きになっているので
空売り銘柄として狙ってみたいと思います。
古河電工は、ちょっとレーティングの材料出てますが
ちょっと下げすぎかなという印象です。
今日の寄りつきは、サヤ縮小の動きで
ちょっとエントリーしにくい動きでした。
結局、ちょっと躊躇してしまって、ノーエントリーで。
結果的には、やはり寄り付きのマイナス分が
そのまま継続した感じの動きでした。
昨日の終値から見ると良い感じだったのですが
寄り付きからサヤが縮小してしまった感じです。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
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■■ 公開サヤ取りペア － 新ペアが良い感じ ■■
[3/4 寄り仕掛け] 8営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8001 伊藤忠 1999.5 2003 -0.18%
買 3105 日清紡ＨＤ 955 946 -0.94%
損益率 -1.12% 目標値 5%
少しサヤ拡大となっています。
まあ、それほど大幅なマイナスではないので
まだ問題はないとは思いますが。
なかなか、綺麗な縮小トレンドに乗っかってきません。
安定はしてくれてはいると思うので、もう少し待ちましょう。
[3/12 寄り仕掛け] 3営業日目
コード 損益率
売 8*** -1.03%
買 8*** -0.48%
利益率 -1.51% 目標値 5%
こちらもサヤ拡大となっています。
ちょっとボリンジャーの上限を突き抜けていますが
このくらいのところは、まだ誤差の範囲です。
これ以上、上に行かなければ大丈夫だと思います。
[3/13 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 4*** 5.60%
買 3*** -1.91%
利益率 3.68% 目標値 5%
2日目ですが、大きくサヤ縮小してきました。
順張りサヤ縮小狙いということもあって
良い感じに動いてくれているのかも知れません。
一気に動いてくれたので、ちょっとびっくりですが
とりあえず順調に動いてくれて良かったです。
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
プレミアム版メルマガでは、全ての銘柄名が公開となります。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、昨日からエントリーした
新ペアが良い感じで、非常に嬉しい感じです。
お掛けで、ポートフォリオは良くなってくれました。
これで全体の流れが良くなってくれると嬉しいです。
早くも、今週も1日を残すだけになりました。
あっという言う間の1週間ですが、頑張っていきましょう！
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
では、また明日～
[サヤ取り王子の株式投資日記 第2669号 3月14日版]
日経平均213円安となるも昨日の上昇分は維持
2019年3月13日・日経平均株価 21,290円(-213)
・TOPIX 1,592.0ポイント(-13.4)
・東証1部出来高 12億2571万株
・同売買代金 2兆1523億円
・同値上がり411銘柄、値下がり1648銘柄、変わらず75銘柄
13日の日経平均は213円安となり3営業日ぶりの下落。
22,000円から若干離れることになりました。
昨日の米国市場はダウ平均が96ドル安となったものの
ボーイング株下落の影響が大きく、日本市場への影響は限定的に。
日経平均は寄り付きに若干前日比マイナスで取引を開始した後で
徐々に価格を切り下げ21,200円にまで下落。
その後、後場に若干戻しましたが21,300円手前の
21,290円で本日の取引を終えました。
基本的には昨日までの上昇に対する押し目を入れる値動きであり
為替市場もドル/円に111.3円付近から値動きはありません。
為替市場ではイギリスのEU離脱問題が佳境を迎えつつあります。
日本円や米ドルには直接的な影響はないものの
金融市場は若干模様眺めの状態となりつつあります。
日経平均は本日213円安となりましたが
昨日の上昇分378円の維持はなされています。
日経平均22,000円に向けた若干後退となりましたが
市場環境に変化は生じていません。
再び上昇に向けた値動きを見せるのか、注目したいと思います。
更新： 日本株式市況 | No Comments »
