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Archive for 2016
アイフル(8515) vs アコム(8572)
2016年12月9日9日のサヤ取りデイトレですが
売り 8515 アイフル
買い 8572 アコム
を取り上げてみました。
久々の消費者金融セクターで、この組み合わせは
消費者金融セクターの中でも、もっとも相関性が高い組み合わせです。
今日は、6%くらいサヤが拡大しており
デイトレとして狙うには最高の位置取りになっています。
相関性が高いので、スイング切り替えも、全く問題ないペアです。
さて、寄り付きですが、思ったよりも落ち着いた寄りで
日経平均が窓を開けて上昇している中で
消費者金融セクターは、落ち着いた寄りとなりました。
サヤも、序盤は少し動きがあった程度で
あまり目立った動きにはならず。
決済水準としては0.5%くらいのプラスというところです。
ただ、引けベースでは3%くらいサヤ縮小しており
1日を通じてみると、良いサヤ取りになりました。
やはり組み合わせ的には、スイングくらいで見るのが良いペアで
少し時間が取れた方は、しっかりと利益が取れたのではないかと思います。
2営業日連続の大幅上昇 19,000円突破
2016年12月9日12月9日(金)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 18,996円(+230円)
・TOPIX 1,525.3ポイント(+12.6ポイント)
・東証1部出来高 31億3196万株
・同売買代金 3兆9249億円
・同値上がり1,250銘柄、値下がり606銘柄、変わらず137銘柄
SQ算出日である9日の日本市場は昨日に続き大幅な上昇。
日経平均は2日続けての高値更新となりました。
昨晩のアメリカ市場の上昇並びにドル/円の円安を背景に
日経平均は前場及び後場ともに上昇を維持。
後場には19,000円に到達しましたが、後場の終わりに
金曜特有の売り物が出た結果、終値では19,000円の回復は
なりませんでした。
今週を振り返れば、5日(月)こそイタリアの国民投票の
影響で株価は下落しましたが、その後は4営業日連続で上昇。
トランプ相場の第二幕を、日本株は非常に良い形で
アメリカ株と連動することができました。
来週は12/14(水)のFOMCでの金利引き上げが金融市場の
テーマとなります。
また、そろそろ欧米の機関投資家はウィンターホリデーを
取り始め、市場のプレイヤーが少なくなる時期となります。
ナイトセッションでは、既に先物は19,000円を大幅に超えており
為替相場は、1ドル115円台へと突入しています。
まだまだ、この流れが止まりそうな気配がありません。
更新: 日本株式市況 | No Comments »ナスダック指数も最高値更新、またドイツ市場も急騰
2016年12月9日12月8日(木)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 19,614ドル(+65ドル)
・S&P500 2,246.1ポイント(+4.8ポイント)
・ナスダック 5,417.3ポイント(+23.5ポイント)
8日の米国市場も昨日に引き続き3市場とも上昇。
ダウ平均とS&P500は連日の最高値更新、そして
ナスダック指数も遂に最高値を更新しました。
上昇率こそ昨日には及びませんが
ナスダックが最高値を更新し、トランプ相場の第二幕も
最初のゴールを迎えることになりました。
そしてトランプ相場の第二幕はドイツ市場にも波及。
ドイツ市場の指標GER30は7日、8日と2日連続大幅高となり
遂に夏から続いたレンジ相場の上方ブレイクに成功。
動きが鈍かったドイツ市場が2日連続の上昇で
アメリカ及び日本市場に追いつくことになりました。
一方、EU離脱問題を抱えるイギリス市場はトランプ相場の
第二幕の恩恵はなく、レンジ相場の中に位置しています。
アメリカ市場は3指数で最高値更新、ドイツ市場も最高値更新と
相場は最高潮ですが、8日にECBドラギ総裁の会見が終わり
遂に来週12/14のFOMCでの金利引き上げが
メインイベントとして近付きつつあります。
金曜であり、またFOMCまで一旦相場は沈静化する
可能性もあるため、過度な深追いは禁物と考えます。
ちょっと考えて行動する
2016年12月9日プチ忘年会が、思ったより真面目な忘年会になったのですが
改めて「行動する」という哲学を共有したいと思います。
うちのスタッフには言っているのですが
とにかく「行動する」というのが大事です。
考えて、作戦を立てることも大事なのですが
結局何も行動しなければ全く意味がありません。
仕事をしていての打ち合わせもそうですが
あーでもない、こーでもないと
議論することは、アイデアを出すという意味では重要です。
でも、何が正解かは分からないのが世の中。
むしろ、正解はないといっても良いと思います。
だから、議論することは大事なのですが
議論しすぎることは無駄でしかなく
あとは実践して行動してみるしかありません。
試してみて、ダメだったら、もう一度考え直してみて
そして、また行動してみる。
この繰り返しだけに過ぎません。
投資の世界は、特に答えのない世界。
相場が上がる、下がる。
儲かる、損する
色々な要素がありますが、絶対的な答えはありません。
なので、考えてみても無駄な事が多いのです。
ただ、闇雲にやってみるだけで
机上の空論で考えるよりも、遙かに大きな経験と知識が得られます。
それも、机上の空論では出てこないようなものです。
株も理屈で説明出来る部分もありますが
本質的なところは、理屈だけでは説明できません。
最後は、自分の直感というか、体感というか
言葉では表現できないところがあります。
第六感とでも言うのでしょうかね。
行動することだけが、センスを磨ける唯一の方法なのです。
※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
様々な投資や事業を通じての気付きをご紹介していきます。
1ペア利益確定 新ペアも投入
2016年12月8日[11/29 寄り仕掛け] 8営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6301 コマツ 2584 2813.5 -8.88%
買 9984 ソフトバンク 6709 7792 16.14%
損益率 7.26% 目標値 5%
さらにサヤ縮小となり、5%を超えてきました。
ソフトバンクが、引き続き強い動きになってくれたので
結果的に、利益率も7%と大きくなりました。
ソフトバンクの動きが大きいので
明日の寄り付きも同じ水準で保てるかは微妙なところですが
[12/7 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 4*** -5.24%
買 6*** 0.81%
利益率 -4.43% 目標値 5%
ソフトバンクペアが良かったかと思ったら
こちらは、なんと2日目で大幅にサヤが拡大してしまって
早くもピンチな状態になっています。
この相場の動きは、サヤ拡大中の流れにのってエントリーすると
こういう事があるので、ちょっと怖いですね。
サヤもかなり高い位置にきているので
なんとか踏ん張ってもらいたい物です。
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
プレミアム版メルマガでは、全ての銘柄名が公開となります。
悔しいサヤ取りデイトレ
2016年12月8日8日のサヤ取りデイトレですが、お休みとさせていただきました。
ただ、非常に悔しいのが、7日に取り上げた
売り 9507 四国電力
買い 9501 東京電力
のペアが、8日は大きく動いて、なんと13%もサヤ縮小に。
1日ずれていたか・・・・と非常に残念な結果になりました。
昨日の狙い目は、間違ってなかったようなのですが
完全にタイミングを外してしまいました。
同業種だったので、スイングで持っておけば良かった。。。。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
サヤ取り王子の株式投資情報「プレミアム版」限定で配信しています。
https://sayadori.org/melmaga/
アメリカの株高を背景に年初来最高値更新
2016年12月8日12月8日(水)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 18,765円(+268円)
・TOPIX 1,512.6ポイント(+22.0ポイント)
・東証1部出来高 28億1860万株
・同売買代金 3兆3930億円
・同値上がり1,414銘柄、値下がり485銘柄、変わらず93銘柄
8日の日本市場は昨日のアメリカ株の大幅上昇を
背景に高騰し、年初来高値を更新。
完全にアメリカ株の上昇の影響を受けた形での株高ですが
日経平均で20,000円が射程圏内に入りつつあります。
売買代金も3兆円を回復し、昨日の相場の勢い減退は
1日で回復した形。
ただし株価の上昇を支えたのは昨日同様、デイトレ銘柄。
日経平均採用銘柄の上昇率で見ると、
1位東京電力HD(+17.51%)
2位三菱自動車(+6.55%)
6位ソフトバンク(+5.48%)
7位ヤフー(+5.20%)
となっています。
一方、同下落率でみるとワースト10の中で
1位塩野義製薬(-5.08%)を始め7銘柄が製薬関連銘柄であり
製薬関連銘柄が総崩れの1日となりました。
売買代金は回復し最高値も更新したため、買いの安心感も
出てきましたが、アメリカ株の上昇とデイトレ銘柄の上昇に
支えられています。
今後は節目となる20,000円の達成の可否に注目したいと思います。
更新: 日本株式市況 | No Comments »トランプ相場第二幕のアクセル全開
2016年12月8日12月7日(水)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 19,549ドル(+297ドル)
・S&P500 2,241.3ポイント(+29.1ポイント)
・ナスダック 5,393.7ポイント(+60.7ポイント)
7日の米国市場は3市場揃って大幅高、ダウ平均とS&P500が高値更新。
ナスダックも最高値目前の水準まで上昇。
トランプ相場の第二幕のアクセル全開、と言うべき状況です。
ダウ平均、S&P500はともに最高値を更新し、更に長い陽線を
つけており、チャートパターンからも相場の力強さを感じます。
興味深いのは、ダウ平均採用銘柄で下落したのは
ファイザー(-1.17%)
ジョンソン&ジョンソン(-0.86%)
メルク(-0.36%)
の3銘柄のみという点。
製薬及びヘルスケア株が不調となりましたが
トランプ次期大統領の、高額医薬品価格の批判コメントが
影響していると考えられます。
トランプ相場の第二幕を受け、マーケットでは
ダウ平均20,000ドル説が浮上しています。
足元絶好調のアメリカ株ですが、高い目標値が出てくる頃に
一相場が終わるケースも多いので、若干注意が必要です。
絶好調のトランプ相場の第二幕、本当にダウ平均20,000ドルを
達成できるのか、注目したいと思います。
2017年税制改正 NISA拡大
2016年12月8日今日、2017年の税制改正の大枠が決まりました。
少し前から言われていましたが、税金の中身が変わるというのが
今回の主旨になっているようです。
株式関連では、NISAの拡充が一番の目玉になります。
積立型のNISAということで
年40万円で、非課税期間を20年という設定です。
これ、誰が決めたのか知りませんが
一番最初に決めたNISAと同じ失敗をしているような気がしますが
初回導入されたNISAは、年間非課税枠が100万円。
その後、120万円に増額されています。
100万円というのが、12ヶ月で割ると、キリの悪い数字で
積み立てに使おうと思っても、綺麗に割り切れない。
それで、120万円に変わったと思っていたのですが・・・
今度の積立型NISAは、年40万円ということで
これまた12で割り切れない数字に設定されています。
積立型と言っている割には、積み立て向きではない
何とも中途半端な設定になっています。
長期的に資産を作るという目的の制度は
個人的にはおおいに賛成です。
しかも非課税期間が20年という長期設定なのも
良い点ではないかと思います。
サヤ取りのような、短期トレードとは、全く別次元の世界ですが
安定資産を構成するポートフォリオのひとつとしては
長期の積み立てというのは、本当にお勧めです。
積立型NISAというのができるくらいですから
投資のやり方としては、個人でもできる王道になります。
ただし、日本株でのNISAは、個人的にはお勧めしません。
20年もかけて積立型として投資するのだったら
とにかく銘柄選びが重要です。
どうせ積み立てするんだったら
元本保証のある、海外投資の積み立ての方が
一定のパフォーマンスも保証されていますので
断然お勧めなのです!
今週末の海外投資セミナーでは
日本版の積み立てNISA顔負けの内容について
お話をさせていただくことになってます。
見方を変えると、積立型のNISAは、海外に投資を逃がさないための
政府の施策っていうところでしょうかね。
※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
様々な投資や事業を通じての気付きをご紹介していきます。
2017年税制改正 NISA拡大
2016年12月8日今日もたくさんの打ち合わせで、疲れました。
このな日は、帰りにコンビニでデザートを探します。
最近のコンビニは、とにかく充実しているので
見ているだけでも楽しくなってしまいます。
マレーシアのコンビニは、全然楽しくないので雲泥の差です。
競争も激しいですが、どんどん質があがっていきますね。
■■ 投資コラム - 2017年税制改正 NISA拡大 ■■
今日、2017年の税制改正の大枠が決まりました。
少し前から言われていましたが、税金の中身が変わるというのが
今回の主旨になっているようです。
株式関連では、NISAの拡充が一番の目玉になります。
積立型のNISAということで
年40万円で、非課税期間を20年という設定です。
これ、誰が決めたのか知りませんが
一番最初に決めたNISAと同じ失敗をしているような気がしますが
初回導入されたNISAは、年間非課税枠が100万円。
その後、120万円に増額されています。
100万円というのが、12ヶ月で割ると、キリの悪い数字で
積み立てに使おうと思っても、綺麗に割り切れない。
それで、120万円に変わったと思っていたのですが・・・
今度の積立型NISAは、年40万円ということで
これまた12で割り切れない数字に設定されています。
積立型と言っている割には、積み立て向きではない
何とも中途半端な設定になっています。
長期的に資産を作るという目的の制度は
個人的にはおおいに賛成です。
しかも非課税期間が20年という長期設定なのも
良い点ではないかと思います。
サヤ取りのような、短期トレードとは、全く別次元の世界ですが
安定資産を構成するポートフォリオのひとつとしては
長期の積み立てというのは、本当にお勧めです。
積立型NISAというのができるくらいですから
投資のやり方としては、個人でもできる王道になります。
ただし、日本株でのNISAは、個人的にはお勧めしません。
20年もかけて積立型として投資するのだったら
とにかく銘柄選びが重要です。
どうせ積み立てするんだったら
元本保証のある、海外投資の積み立ての方が
一定のパフォーマンスも保証されていますので
断然お勧めなのです!
今週末の海外投資セミナーでは
日本版の積み立てNISA顔負けの内容について
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見方を変えると、積立型のNISAは、海外に投資を逃がさないための
政府の施策っていうところでしょうかね。
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■■ 世界市況の様子 - トランプ相場第二幕のアクセル全開 ■■
12月7日(水)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 19,549ドル(+297ドル)
・S&P500 2,241.3ポイント(+29.1ポイント)
・ナスダック 5,393.7ポイント(+60.7ポイント)
7日の米国市場は3市場揃って大幅高、ダウ平均とS&P500が高値更新。
ナスダックも最高値目前の水準まで上昇。
トランプ相場の第二幕のアクセル全開、と言うべき状況です。
ダウ平均、S&P500はともに最高値を更新し、更に長い陽線を
つけており、チャートパターンからも相場の力強さを感じます。
興味深いのは、ダウ平均採用銘柄で下落したのは
ファイザー(-1.17%)
ジョンソン&ジョンソン(-0.86%)
メルク(-0.36%)
の3銘柄のみという点。
製薬及びヘルスケア株が不調となりましたが
トランプ次期大統領の、高額医薬品価格の批判コメントが
影響していると考えられます。
トランプ相場の第二幕を受け、マーケットでは
ダウ平均20,000ドル説が浮上しています。
足元絶好調のアメリカ株ですが、高い目標値が出てくる頃に
一相場が終わるケースも多いので、若干注意が必要です。
絶好調のトランプ相場の第二幕、本当にダウ平均20,000ドルを
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■■ 日本市況の様子 - アメリカの株高を背景に年初来最高値更新 ■■
12月8日(水)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 18,765円(+268円)
・TOPIX 1,512.6ポイント(+22.0ポイント)
・東証1部出来高 28億1860万株
・同売買代金 3兆3930億円
・同値上がり1,414銘柄、値下がり485銘柄、変わらず93銘柄
8日の日本市場は昨日のアメリカ株の大幅上昇を
背景に高騰し、年初来高値を更新。
完全にアメリカ株の上昇の影響を受けた形での株高ですが
日経平均で20,000円が射程圏内に入りつつあります。
売買代金も3兆円を回復し、昨日の相場の勢い減退は
1日で回復した形。
ただし株価の上昇を支えたのは昨日同様、デイトレ銘柄。
日経平均採用銘柄の上昇率で見ると、
1位東京電力HD(+17.51%)
2位三菱自動車(+6.55%)
6位ソフトバンク(+5.48%)
7位ヤフー(+5.20%)
となっています。
一方、同下落率でみるとワースト10の中で
1位塩野義製薬(-5.08%)を始め7銘柄が製薬関連銘柄であり
製薬関連銘柄が総崩れの1日となりました。
売買代金は回復し最高値も更新したため、買いの安心感も
出てきましたが、アメリカ株の上昇とデイトレ銘柄の上昇に
支えられています。
今後は節目となる20,000円の達成の可否に注目したいと思います。
■■ サヤ取り デイトレ - 悔しいサヤ取りデイトレ ■■
8日のサヤ取りデイトレですが、お休みとさせていただきました。
ただ、非常に悔しいのが、7日に取り上げた
売り 9507 四国電力
買い 9501 東京電力
のペアが、8日は大きく動いて、なんと13%もサヤ縮小に。
1日ずれていたか・・・・と非常に残念な結果になりました。
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■■ 公開サヤ取りペア - 1ペア利益確定 新ペアも投入 ■■
[11/29 寄り仕掛け] 8営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6301 コマツ 2584 2813.5 -8.88%
買 9984 ソフトバンク 6709 7792 16.14%
損益率 7.26% 目標値 5%
さらにサヤ縮小となり、5%を超えてきました。
ソフトバンクが、引き続き強い動きになってくれたので
結果的に、利益率も7%と大きくなりました。
ソフトバンクの動きが大きいので
明日の寄り付きも同じ水準で保てるかは微妙なところですが
[12/7 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 4*** -5.24%
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、明日1ペア確定となります。
寄り付きはSQ算出になるので、ちょっと微妙なタイミングではありますが
もう1ペアをエントリーしていく予定です。
それにしても、トランプ相場が予想以上に強くて
かなり驚きを隠せない動きをしています。
為替は、やや落ち着いてきた感じもありますが
FOMCもありますし、まだまだ相場は動きがありそうです。
今週もあと1日、がんばっていきましょう~
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
では、また明日~
[サヤ取り王子の株式投資日記 第2119号 12月8日版]