Archive for 2019

スクリーン(7735) vs シャープ(6753)

2019年4月5日

5日のサヤ取りデイトレですが

売り 7735 スクリーン
買い 6753 シャープ

をもう1日取り上げてみたいと思います。

結果的には、1日を通じてサヤは動いてはいないのですが
スクリーンが下落してきているので
トレンドに乗ってきている感じがします。

 
さて寄り付きですが、少しは動きありますが
全体的には落ち着いた寄り付きになっています。

スクリーンが落ち込む事を期待していたのですが
寄りついた後に、勢いよく上昇して
ちょっと焦る感じの動きでしたが、その後は戻り
結果的には、ほぼトントンでの終わりとなりました。

もうちょっと粘れば、サヤのプラス圏まで行けたのですが
タイミングが合わずに撤退となりました。

2日連続で狙ってみましたが、スクリーンが落ちるタイミングが
まだ、もう少し先なのかな？と思います。

出来高は、相当落ちてきたので、下落タイミングも近いと思うのですが。

更新： サヤ取り デイトレ | No Comments »

雇用統計前に日経平均は節目価格手前の水準に

2019年4月5日

・日経平均株価 21,807円(+82)
・TOPIX 1,625.7ポイント(+5.7)
・東証1部出来高 11億3774万株
・同売買代金 1兆9652億円
・同値上がり1311銘柄、値下がり729銘柄、変わらず100銘柄

 
5日の日経平均は82円高となり3営業日続けての上昇。

日経平均22,000円まで約200円の値位置となりました。

 
米中貿易交渉の進展への期待を背景に、昨晩のダウ平均は上昇。

しかしながら本日晩に雇用統計を控えており
投資家は様子見スタンスを取りました。

日経平均は上昇したものの、上下幅100円内の
狭いレンジでの取引となりました。

 
また為替市場ではドル/円が東京時間に111.7円台にまで上昇し
112円目前の値位置に上昇。

雇用統計前に日経平均は22,000円目前、為替市場は
ドル/円が112円目前と、節目価格を目前とする値位置に
落ち着くことになりました。

 
日経平均採用銘柄では下落率で

1位セブン&アイHD(-3.27%)
2位ユニーファミリーマートHD(-2.73%)

となり、24時間営業が社会問題となりつつある
コンビニ大手2社が下落率1位と2位となりました。

 
今晩、米雇用統計を控えています。

株も為替も重要な節目を控える値位置で取引を終えており
週明け雇用統計後の値動きには
充分注意したいと思います。

更新： 日本株式市況 | No Comments »

アメリカ経済は堅調

2019年4月5日

メルマガが土曜日になったこともあって
一足先に雇用統計の発表が出ているので、取り上げてしまいます。

 
利上げのペースを落とすという話があったあとの
雇用統計の発表ということもあって
どのような数字が出るのかが注目されていました。

結果としては、非農業部門の雇用者数が
予想を16,000人上回る、+196,000人となっていて
失業率は、予想と変わらず3.8%

平均賃金の伸び率が、前年比+3.2%となっており
数字からは、堅調な結果が示させる形になりました。

数字から見れば、何もアメリカ経済は心配する必要はなく
引き続き、堅調な伸びが続いていると見て取れます。

利上げ後の腰折れもありそうな感じはしますが
統計上の数字からは、全く見えてこないですね。

 
株価も、雇用統計の結果を素直に受けて
アメリカ市場も、日経平均先物もプラスで推移しました。

まだ、今回の雇用統計だけでは分からないかもしれませんが
この調子が続くようであれば、継続的な利上げも
復活する可能性があります。

引き続き、重要指標については、継続的に見ていきましょう。

更新： 世界株式市況 | No Comments »

雇用統計は好調維持

2019年4月5日

今週も終わりになりました。

相変わらず、せわしない1週間ではありましたが
来週は、さらに予定が多いので、もうちょとがんばります！

来週は、マレーシア政府関連へのプレゼンがあるのですが
こちらの都合では日程調整してくれないのに
相手の都合で勝手に日程変更されたりします。

日本でも、あまりそんなことない気がしますが
お役所系は、どこもこんなものなのでしょうかね。

プレゼンが終わったら、その日の夜から日本出張なので
来週は、かなりバタバタになりそうです。

 
 

■■ 投資コラム － アメリカ経済は堅調 ■■

 
メルマガが土曜日になったこともあって
一足先に雇用統計の発表が出ているので、取り上げてしまいます。

 
利上げのペースを落とすという話があったあとの
雇用統計の発表ということもあって
どのような数字が出るのかが注目されていました。

結果としては、非農業部門の雇用者数が
予想を16,000人上回る、+196,000人となっていて
失業率は、予想と変わらず3.8%

平均賃金の伸び率が、前年比+3.2%となっており
数字からは、堅調な結果が示させる形になりました。

数字から見れば、何もアメリカ経済は心配する必要はなく
引き続き、堅調な伸びが続いていると見て取れます。

利上げ後の腰折れもありそうな感じはしますが
統計上の数字からは、全く見えてこないですね。

 
株価も、雇用統計の結果を素直に受けて
アメリカ市場も、日経平均先物もプラスで推移しました。

まだ、今回の雇用統計だけでは分からないかもしれませんが
この調子が続くようであれば、継続的な利上げも
復活する可能性があります。

引き続き、重要指標については、継続的に見ていきましょう。

 

※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
　様々な投資や事業を通じての気付きをご紹介していきます。

 
 

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■■　世界市況の様子 － 米中貿易交渉の進展期待からダウ平均166ドル高 ■■

 
・ダウ平均　26,384(+166)
・S&P500　2,879.3(+5.9)
・ナスダック　7,891.7(-3.7)

4日のダウ平均は166ドル高と大幅な上昇を見せました。

ただしナスダック指数は若干の下落となり
3指数はまちまちの展開です。

 
米中貿易交渉について、最終合意が近いとの
報道が増えており、市場は期待感から上昇。

4月中に最終合意となるのか注目されます。

 
ただしナスダック指数は既に5連騰しており
一旦下落することになりました。

 
ダウ平均採用銘柄の上昇率では
上昇率2位に貿易摩擦関連銘柄のボーイング(+2.89%)が登場。

エチオピア航空機墜落事故の影響がある中での上昇であり
市場は同社に対して強気のスタンスを維持しています。

 
周辺市場ではこれまで上昇が続いた
原油価格(WTI)が62ドル台で足踏み。

2日続けて陰線となりました。

またドルインデックスは高値圏での攻防が継続中です。

 
ダウ平均は本日の上昇で昨年11月の高値を完全に
上に抜ける形となりました。

次に控えるのは10月の史上最高値となります。

 
明日は雇用統計の発表日となりますが、雇用統計の発表後に
10月高値を更新する上昇を見せるのか
注意深く見守りたいと思います。

 
 

■■　日本市況の様子 － 雇用統計前に日経平均は節目価格手前の水準に ■■

 
・日経平均株価 21,807円(+82)
・TOPIX 1,625.7ポイント(+5.7)
・東証1部出来高 11億3774万株
・同売買代金 1兆9652億円
・同値上がり1311銘柄、値下がり729銘柄、変わらず100銘柄

 
5日の日経平均は82円高となり3営業日続けての上昇。

日経平均22,000円まで約200円の値位置となりました。

 
米中貿易交渉の進展への期待を背景に、昨晩のダウ平均は上昇。

しかしながら本日晩に雇用統計を控えており
投資家は様子見スタンスを取りました。

日経平均は上昇したものの、上下幅100円内の
狭いレンジでの取引となりました。

 
また為替市場ではドル/円が東京時間に111.7円台にまで上昇し
112円目前の値位置に上昇。

雇用統計前に日経平均は22,000円目前、為替市場は
ドル/円が112円目前と、節目価格を目前とする値位置に
落ち着くことになりました。

 
日経平均採用銘柄では下落率で

1位セブン&アイHD(-3.27%)
2位ユニーファミリーマートHD(-2.73%)

となり、24時間営業が社会問題となりつつある
コンビニ大手2社が下落率1位と2位となりました。

 
今晩、米雇用統計を控えています。

株も為替も重要な節目を控える値位置で取引を終えており
週明け雇用統計後の値動きには
充分注意したいと思います。

 
 

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■■　サヤ取り デイトレ － スクリーン(7735) vs シャープ(6753) ■■

 
5日のサヤ取りデイトレですが

売り 7735 スクリーン
買い 6753 シャープ

をもう1日取り上げてみたいと思います。

結果的には、1日を通じてサヤは動いてはいないのですが
スクリーンが下落してきているので
トレンドに乗ってきている感じがします。

 
さて寄り付きですが、少しは動きありますが
全体的には落ち着いた寄り付きになっています。

スクリーンが落ち込む事を期待していたのですが
寄りついた後に、勢いよく上昇して
ちょっと焦る感じの動きでしたが、その後は戻り
結果的には、ほぼトントンでの終わりとなりました。

もうちょっと粘れば、サヤのプラス圏まで行けたのですが
タイミングが合わずに撤退となりました。

2日連続で狙ってみましたが、スクリーンが落ちるタイミングが
まだ、もう少し先なのかな？と思います。

出来高は、相当落ちてきたので、下落タイミングも近いと思うのですが。

 

※「サヤ取り デイトレ」のコーナー\ですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
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デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
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■■　公開サヤ取りペア － 別れる順張りの道 ■■

 
[3/27 寄り仕掛け] 8営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8316 三井住友ＦＧ 3901 4044 -3.67%
買 3086 Ｊフロント 1301 1282 -1.46%
損益率 -5.13% 目標値 5%

 
ああ。サヤが損切りラインを超えてしまいました。

粘ってもらいたかったのですが
残念ながら、これで、一旦はけじめをつけたいと思います。

チャートは、そんなに悪い感じはしなかったのですが
結果的には仕方のない動きかなと思います。

 
 

[3/27 寄り仕掛け] 8営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 2768 双日 394 390 1.02%
買 8002 丸紅 785.2 802.2 2.17%
損益率 3.18% 目標値 5%

 
こちらは、順調にサヤ縮小してきています。

なんとしても、こちらのペアにはプラスになってもらって
回復してもらいたいと思っています。

流れ的には悪くないと思いますので、この調子で！

 

※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
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■■　サヤ取り 編集後記　■■

 
サヤ取り公開ペアは、2つの順張りペアが
違った道を歩むことになりました。

先に損切りの方が先行してしまったのですが
なんとしてでも、残ったペアについては
プラスになってくれるところまで、がんばってもらいたいです！！

 
今日は、ペアがこんな結果になったので
満を持して、次のペアを入れていきます。
組み合わせが悪かったということなのか、ちょっとした追いかけです。

引き続き、今年は順張りメインで勝負したいと思います！

 
都内の花見も、今週末くらいが最後でしょうかね。
私が来週行くときには、既に終わってそうな感じです。。。

 

今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。

では、良い週末をお過ごしください。

 
[サヤ取り王子の株式投資日記 第2684号 4月5日版]

更新： サヤ取り王子のブログ | No Comments »

それぞれの歩み

2019年4月4日

[3/27 寄り仕掛け] 7営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8316 三井住友ＦＧ 3901 4020 -3.05%
買 3086 Ｊフロント 1301 1282 -1.46%
損益率 -4.51% 目標値 5%

 
今日は戻ってくるかな？と思っていたのですが
サヤとしては、戻ってくれなくて
引き続きサヤ拡大の動きになっています。

ちょっと厳しい感じがするのですが
何とか戻ってくれないかなぁ

 
 

[3/27 寄り仕掛け] 7営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 2768 双日 394 390 1.02%
買 8002 丸紅 785.2 793.5 1.06%
損益率 2.07% 目標値 5%

 
こちらは、サヤ縮小してきています。
順張りの流れに乗ってきた感じがします。

動き的には、期待が持てそうなトレンドに乗ってきました。

更新： サヤ取り公開ペア | No Comments »

スクリーン(7735) vs シャープ(6753)

2019年4月4日

4日のサヤ取りデイトレですが

売り 7735 スクリーン
買い 6753 シャープ

を取り上げてみたいと思います。

半導体関連が動いていますので、そこから選んでみました。

相関性は、まあまあといったところなのですが
寄り付きの動きなどを見て、エントリーしていきましょう。

 
今日の寄りつきですが、スクリーンが高めのスタートで
9時では寄りつかずに買い気配になりました。

これだけ上昇すると、ちょっとエントリーしにくいところがあり
ちょっとリスクを感じたので、見送りすることにしました。

結果的には、後場まで持っていれば、かなり利益が出たのですが
前場では、あまり大きなサヤの動きはありませんでした。

見送ったのか良かったのかどうか分からないのですが
とりあえずは、良しとしておきます。

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株式市場及び為替市場ともに小動きの1日

2019年4月4日

・日経平均株価 21,724円(+11)
・TOPIX 1,620.0ポイント(-1.7)
・東証1部出来高 12億2051万株
・同売買代金 2兆1147億円
・同値上がり873銘柄、値下がり1158銘柄、変わらず109銘柄

 
4日の日経平均は11円高となり続伸。

昨日の米国市場はダウ平均が39ドル高と
小幅上昇になる中で、日経平均も小幅上昇となりました。

 
日経平均の日中の値動きとしては、前場は前日比マイナスで
寄り付いたもののその後上昇し、プラス水準に転じました。

前場の後半は21,750円を超える展開となりましたが
後場は前日終値を上下する取引が続き、最終的には
21,724円で取引を終えました。

売買代金は2.1兆円となり、2兆円を維持したものの
少ない状態にあります。

 
またドル/円は111円台半ばで火曜以降値動きのない
状態が続いています。

 
日経平均採用銘柄の上昇率では

1位デンソー(+2.94%)
2位スズキ(+2.82%)

となり自動車関連銘柄がランクイン。

また投資先のナスダック市場上場により自身の株価も
乱高下している楽天が本日は上昇率4位(+2.37%)となりました。

 
雇用統計を明日の晩に控え、相場を動かすテーマがなく
投資家は様子見姿勢を強めています。

明日も本日同様の値動きの可能性があるため
無理な売買は避けるよう注意したいと思います。

更新： 日本株式市況 | No Comments »

半導体市況の上昇を背景に3指数揃って上昇

2019年4月4日

・ダウ平均　26,218(+39)
・S&P500　2,873.4(+6.1)
・ナスダック　7,895.5(+46.8)

3日のダウ平均は39ドル高となり反発。

しかし昨日の下落79ドル安を取り返すには
至りませんでした。

また3指数揃って上昇する中で
ナスダック指数は5連騰となりました。

 
半導体指数が上昇し、過去最高値を更新。

中国の予想外の早期景気回復の可能性に加え
半導体市場も予想外に強含みで推移しており
半導体銘柄中心に本日の株価上昇を
支えることになりました。

 
ダウ平均採用銘柄の上昇率では

2位インテル(+2.06%)
5位アップル(+0.69%)
6位マイクロソフト(+0.65%)
7位シスコシステムズ(+0.61%)

となりハイテク銘柄が揃ってランクインして
上昇を牽引しました。

 
周辺市場ではドルインデックスが大きく下落。

昨年秋から続くサポート&レジスタンスにタッチした後で
下落する形となりました。

またダウ平均は上昇したものの、VIX指数は若干の上昇を
見せています。

ただし依然として安値圏に位置しています。

 
4月1日に2月高値を更新後、ダウ平均は
足踏みをしている状態です。

再度上昇に向けての値動きを見せるのか、周辺市場も
踏まえながら状況をフォローしたいと思います。

更新： 世界株式市況 | No Comments »

品質の最適化

2019年4月4日

日本では、サービス業の営業時間の縮小が
相次いで話題にあがってきています。

ファミレスが24時間営業から短縮モードになって
24時間営業をやるお店は、かなり減りました。

吉野屋などのチェーン店も、ワンオペが問題になって
営業の縮小などを余儀なくされています。

そして、今は、セブンイレブンが24時間を止めるところが出てきており
コンビニでの24時間営業も、見直しされる動きがあります。

 
日本は、もともと製品やサービスのクオリティが高く
生活利便性がものすごく高い国です。

ここまで便利な国というのは、他にはないと思います。

オーストラリアとかは先進国ではありますが
夜の7時くらいには、ほとんどのお店が閉まってるという
とっても営業時間が短いのが当たり前にになっています。

 
日本では、とにかく利便性重視で、24時間化が進みましたが
今は最適化が進んできているという印象です。

あくまでビジネス的に見て、24時間営業しても
利益が上がらない時間帯は営業をやめるということで
コンビニの24時間営業の話についても
すべてにおいて24時間営業を止めるという話ではありません。

過剰なサービスを止めるというのは
ビジネスの観点からもても、適切ではないかと思います。

誰も利用者がいないところでビジネスをしても
結局は誰かが損をしている訳なので
サービスの最適化も必要ではないかと思います。

 
マレーシアで色々と見ていると、確かに日本の製品や
サービスの品質はいいのは間違いないのですが
過剰な品質も多いなと感じることも多々あります。

サービスレベルが最適化されてくると
無駄もなくなって、経済的にもプラスに働くところもあるのかな？
と思ったりするところもあります。

日本人は良く働きますが
本質的に不必要なところで働いたりするところもあるので
本当に必要なところは何なのか？
を見極める時代にやってきているのかもしれません。

更新： 投資コラム | No Comments »

コンビニの最適化

2019年4月4日

久しぶりに、家族揃ってのマレーシア生活で
賑やかな感じが戻ってきました。

娘と二人だけだと、普通に会話はありますが
あとは非常に静かなもので、生活音もあまり聞こえてきませんが
家族が増えるだけで、色々な生活音が聞こえてきます。

いつもの日常に戻った感じです。

 
さて、私は良く分からない忙しさに追われてる感じですが
今日は、色々片付いたところもあるので、ちょっとした達成感があります。

海外での仕事は、とにかく不確実な事が多くて
スケジュールとか内容とかについて
全く思ったとおりには進みません。

もう7年以上マレーシアにいますが
体感としては理解してはいるのですが
思った通りに進めるのは、はっきり言って不可能です。

まあ、それでも着実に前進させるだけです。

 
 

■■ 投資コラム － 品質の最適化 ■■

 
日本では、サービス業の営業時間の縮小が
相次いで話題にあがってきています。

ファミレスが24時間営業から短縮モードになって
24時間営業をやるお店は、かなり減りました。

吉野屋などのチェーン店も、ワンオペが問題になって
営業の縮小などを余儀なくされています。

そして、今は、セブンイレブンが24時間を止めるところが出てきており
コンビニでの24時間営業も、見直しされる動きがあります。

 
日本は、もともと製品やサービスのクオリティが高く
生活利便性がものすごく高い国です。

ここまで便利な国というのは、他にはないと思います。

オーストラリアとかは先進国ではありますが
夜の7時くらいには、ほとんどのお店が閉まってるという
とっても営業時間が短いのが当たり前にになっています。

 
日本では、とにかく利便性重視で、24時間化が進みましたが
今は最適化が進んできているという印象です。

あくまでビジネス的に見て、24時間営業しても
利益が上がらない時間帯は営業をやめるということで
コンビニの24時間営業の話についても
すべてにおいて24時間営業を止めるという話ではありません。

過剰なサービスを止めるというのは
ビジネスの観点からもても、適切ではないかと思います。

誰も利用者がいないところでビジネスをしても
結局は誰かが損をしている訳なので
サービスの最適化も必要ではないかと思います。

 
マレーシアで色々と見ていると、確かに日本の製品や
サービスの品質はいいのは間違いないのですが
過剰な品質も多いなと感じることも多々あります。

サービスレベルが最適化されてくると
無駄もなくなって、経済的にもプラスに働くところもあるのかな？
と思ったりするところもあります。

日本人は良く働きますが
本質的に不必要なところで働いたりするところもあるので
本当に必要なところは何なのか？
を見極める時代にやってきているのかもしれません。

 

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支えることになりました。

 
ダウ平均採用銘柄の上昇率では

2位インテル(+2.06%)
5位アップル(+0.69%)
6位マイクロソフト(+0.65%)
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となりハイテク銘柄が揃ってランクインして
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見せています。

ただし依然として安値圏に位置しています。

 
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足踏みをしている状態です。

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・日経平均株価 21,724円(+11)
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・同売買代金 2兆1147億円
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昨日の米国市場はダウ平均が39ドル高と
小幅上昇になる中で、日経平均も小幅上昇となりました。

 
日経平均の日中の値動きとしては、前場は前日比マイナスで
寄り付いたもののその後上昇し、プラス水準に転じました。

前場の後半は21,750円を超える展開となりましたが
後場は前日終値を上下する取引が続き、最終的には
21,724円で取引を終えました。

売買代金は2.1兆円となり、2兆円を維持したものの
少ない状態にあります。

 
またドル/円は111円台半ばで火曜以降値動きのない
状態が続いています。

 
日経平均採用銘柄の上昇率では

1位デンソー(+2.94%)
2位スズキ(+2.82%)

となり自動車関連銘柄がランクイン。

また投資先のナスダック市場上場により自身の株価も
乱高下している楽天が本日は上昇率4位(+2.37%)となりました。

 
雇用統計を明日の晩に控え、相場を動かすテーマがなく
投資家は様子見姿勢を強めています。

明日も本日同様の値動きの可能性があるため
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4日のサヤ取りデイトレですが

売り 7735 スクリーン
買い 6753 シャープ

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半導体関連が動いていますので、そこから選んでみました。

相関性は、まあまあといったところなのですが
寄り付きの動きなどを見て、エントリーしていきましょう。

 
今日の寄りつきですが、スクリーンが高めのスタートで
9時では寄りつかずに買い気配になりました。

これだけ上昇すると、ちょっとエントリーしにくいところがあり
ちょっとリスクを感じたので、見送りすることにしました。

結果的には、後場まで持っていれば、かなり利益が出たのですが
前場では、あまり大きなサヤの動きはありませんでした。

見送ったのか良かったのかどうか分からないのですが
とりあえずは、良しとしておきます。

 

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■■　公開サヤ取りペア － それぞれの歩み ■■

 
[3/27 寄り仕掛け] 7営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8316 三井住友ＦＧ 3901 4020 -3.05%
買 3086 Ｊフロント 1301 1282 -1.46%
損益率 -4.51% 目標値 5%

 
今日は戻ってくるかな？と思っていたのですが
サヤとしては、戻ってくれなくて
引き続きサヤ拡大の動きになっています。

ちょっと厳しい感じがするのですが
何とか戻ってくれないかなぁ

 
 

[3/27 寄り仕掛け] 7営業日目

保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 2768 双日 394 390 1.02%
買 8002 丸紅 785.2 793.5 1.06%
損益率 2.07% 目標値 5%

 
こちらは、サヤ縮小してきています。
順張りの流れに乗ってきた感じがします。

動き的には、期待が持てそうなトレンドに乗ってきました。

 

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■■　サヤ取り 編集後記　■■

 
サヤ取り公開ペアは、動きが出てきた感じです。

順張りですが、それぞれチャートが少し違いますので
その想定通りの動きになっていると思います。

 
新しいペアですが、なかなか良いのがなくて
ちょっと迷っているのがあるのですが
明日エントリーしようかなと思っています。

ハマってくれる動きのペアが少ないですね。

 
さて、今週ももう終わりで、ちょっと焦りますが
来週は大事なプレゼンがあるので、それに向けての準備も
しっかり進めようと思います。

 
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。

では、また明日～

 
[サヤ取り王子の株式投資日記 第2683号 4月4日版]

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