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Archive for 2014
ミクシィ モンスターストライク 1000万人突破
2014年7月23日23日の日本市場は、若干ですが下落しています。
日経平均株価の終値は、14円安の15,328円となっています。
手控えムードが広がっており、ここ最近低位株への流れが続きます。
ミクシィが、ゲームのモンスターストライクが利用者1000万を超えたことで
特に材料視されており、関連セクターが活況になっています。
昨日から始まった、TOPIX100の採用銘柄の呼び値変更で
ある程度約定はしやすくなったものの
板が多くなったことを受けて、値動きが小さくなっているようです。
値動きを期待する個人投資家は、良く動いてくれる
低位株に流れているというが、ここ最近のトレンドだと思います。
建設セクターが盛り上がっていたのも、象徴の一つです。
株価は、高めの位置で推移していますが
いまひとつ、このレンジから抜け出すことができません。
為替が101円半ばくらいで停滞しているため
なかなか、円安による恩恵で大型株が受けられないのが理由だと思います。
全然関係ないですが、なんか株価に小数点が付いていると
見にくい!!と思ってしまうのは、私だけでしょうか?
アップル増収増益も予想下回る
2014年7月23日22日のアメリカ市場は、反発して取引を終えています。
日経平均株価の終値は、61ドル高の17,113ドルと
世界的な情勢不安がありながら、堅調に推移しています。
通信会社のベライゾンが、予想を大きく上回る売上高で上昇。
これまでの決算発表は、好調な数字を出すところが多く
株価の下支えになっている面が強いです。
昨日の引け後に発表になったアップルは、利益が予想を上回りましたが
売上高が予想に届かずに、時間外取引では下落しています。
iPadの売上が予想に届かなかったのが影響しています。
また、マイクロソフトの決算は、売上増となりましたが
ノキア携帯事業の統合を受けて、収益は減少しています。
保険会社の大手、トラベラーズ・カンパニーは、ひょうや嵐の影響で
保険支払が多く発生したのが決算にも影響しました。
決算発表が続々と出ていますが、順調な決算が多く目立っており
株価が堅調に推移するのもうなずける動きです。
ウクライナ情勢も、今は新しい材料も出てこず
あまり進展もない感じですが、ある意味落ち着いています。
日経平均株価の欠陥
2014年7月23日日経平均株価は、多くの人が知っている株式指数です。
株をやったことない人でも
テレビのニュースなどで、言葉は知っていると思います。
日経平均株価は、日本経済新聞社が算出している指数で
東証が計算しているものではありません。
日経平均株価は、別名「日経225」とも言われるように
東証1部に上場している銘柄から225銘柄を抜き出し
基本的に株価の合計を単純に割り算した形で算出しています。
ダウ平均も、同じ方式がとられています。
しかし、この算出方法は、昔から問題があると言われています。
単純に株価を合計して割り算するだけなので
株価の高い銘柄の影響を受けやすいという欠陥があります。
市場で良く言われているのが、ファーストリテイリングです。
ファーストリテイリングは、30,000円を超える株価ですが
株価が高いため、指数に与える影響度が強くなります。
つまり、ファーストリテイリングが上昇すると
日経平均株価が上昇する確率が高くなります。
指数を意図的に上げたい場合は、
ファーストリテイリングを買う事によって
指数も自然と上がっていくことになります。
昔から問題が指摘されている一方で
過去の株価の連続性の問題から、いきなり計算方法を変更できない。
また、日経平均株価という名前が定着していることもあり
他に色々な指数(TOPIXなど)もありますが
他に指数を切り替える事ができないくらい、知名度があります。
もっと公平な指数は、他にもたくさんあるのですが
なかなか、切り替える事ができないというのが理由です。
ちなみに、アメリカのダウ平均は、たったの30銘柄です。
日経平均株価が225銘柄ですが、ダウ平均は30銘柄だけの指数になります。
昔から使われている指数というのは、定着はしていますが
内容を見ると、色々と欠陥がある指数なのです。
サヤ取り一進一退
2014年7月23日[7/2 寄り仕掛け] 14営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6752 パナソニック 1,215 1,215 0.00%
買 7762 シチズンHD 784 786 0.26%
利益率 0.26% 目標値 5%
若干ですが、サヤ拡大となっています。
チャートは決して悪いわけではありませんが
ボリンジャー的にも、停滞しそうな所で、止まってしまっています。
残り日数で、何か動きがあるか?!
[7/9 寄り仕掛け] 9営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 5706 三井金 297 304 -2.36%
買 4061 電化 383 386 0.78%
利益率 -1.57% 目標値 5%
少しですが、こちらはサヤ縮小してきています。
先週は、しっかり天井を確認できた動きで
縮小に向かいそうな天井圏でのもみ合いから
今週は、違った動きを期待できそうな気配です。
[7/9 寄り仕掛け] 8営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6504 富士電機 505 505 0.00%
買 4324 電通 4,115 4,005 -2.67%
利益率 -2.67% 目標値 5%
こちらは、再びサヤ拡大になっています。
良くなったようで、まだダメでした。。。
うーん。あまり期待できないまま、終わってしまうのでしょうか。
熊谷組(1861) vs 飛島建設(1805)
2014年7月23日「サヤ取り デイトレ」のコーナーです。
今日のサヤ取り デイトレは、
売り 1861 熊谷組
買い 1805 飛島建設
を取り上げてみます。
建設セクターが盛り上がっていますが、熊谷組が大幅高。
ハイリスクな組合せではありますが、相手を相関性の高い飛島建設。
品川駅周辺の再開発で動いていますが
思惑が強すぎる気がします。
熊谷組は、まだ出来高が高いので
本当は少し様子を見てエントリーしたいですが
飛島建設が低位株なので、寄りから勝負するしかないでしょう。
フライトで、私は全く参加できませんので、今日もレポートのみです。
今日の寄りつきは、飛島建設が大幅かでスタート。
ただ、ここまでサヤが縮小して始まってしまうと
エントリーするのが難しいです。
仮に寄りに仕掛けたとしても、今日は大幅にプラス。
ペア選びが成功したと思います。
TOPIX100採用銘柄で「銭」表示
2014年7月23日3連休明けになりますが、日本市場は反発しています。
日経平均株価の終値は、127円高の15,343円と
4日ぶりに反発して引けています。
パレスチナ・ウクライナ問題は、より深刻度が高まっていますが
金曜日のアメリカ相場が、急反発して戻しており
今日の日本市場の戻りは、金曜日と月曜日の相場の
両方を織り込んだ動きになっています。
今日から、東証のシステムが若干変わっており
TOPIX100の構成銘柄の一部の呼び値で、「銭」まで使われるようになり
より細かい株価が出てくるようになりました。
ちょっと見にくいのですが、流動性は高まっているようです。
鉄鋼関連が好調に推移しており
ソーシャル関連やゲーム関連も堅調な動き。
不動産関連や、金融関連は、やや安くなっています。
全体的に、事件を受けて落ち込んだ相場は
早速戻ってきており、地合は良いと言えます。
ウクライナ、パレスチナ問題懸念
2014年7月23日日本が3連休だったので、先週金曜日と月曜日と
海外市場は、2日分の動きがありました。
21日のアメリカ市場は、下落となりました。
ダウ平均の終値は、48ドル安の17,051ドルと
17,000ドルは維持したものの、ウクライナ情勢と
パレスチナ自治区の情勢不安を懸念して、売りとなりました。
金曜日の相場は戻したのですが、そう簡単に懸念は消えません。
パレスチナ自治区では、戦闘が激化しており
死者が500人を超えるにまでなっています。
他の中東地域へ飛び火が、最も懸念されています。
ウクライナ情勢も、依然として不透明なままで
ロシアへの国際的な非難が集中しています。
決算などの動きも多少はありますが
今は、国際的な情勢不安による影響が強く出ています。
今のところ、決算発表は全体的に良い数字なのd
良い決算に相場が支えられるか、国際情勢に押されるか
強弱が対立した相場になりそうです。
暴落相場に対処する方法
2014年7月23日先週は、マレーシア航空の撃墜事件があり
世界の相場が大きく暴落しました。
暴落相場は、株式投資をやっていると、必ず直面する問題で
「暴落相場に、どうやって対処するか?」
というのは、大きな課題のひとつです。
デイトレであれば、影響も限定的であり
場合によっては、早めに損切りして対処することもできます。
しかし、スイングトレードや、長期投資になってくると
朝起きから、株式相場が暴落して始まったということを
一度は体験することになると思います。
どうやって、暴落相場に対処するのが良いのか?を
これまでの経験から、今日のコラムとして書いてみます。
まず、暴落相場に対応するための方法としては
1. 常に保険を掛けておいて、不測の事態に対処する
2. 事件が発生してから、迅速に対処する
の2つの方法しかありません。
別に言い方をすれば、事前に対応するか、事後対応かの
どちらかしかないということです。
事前対応について、最初にコメントしたいと思いますが
まず、暴落相場を回避するというは、基本的に不可能だ
ということを認識しておく必要があります。
先日の、マレーシア航空の撃墜事件もそうですが
こうした事件が起こる事を、事前に予測することは不可能です。
神様でもない限り、予測することはできません。
となると、事前に対処するといっても、スポット的に対処するのは
はっきり言って不可能になります。
事件の直前に空売りする、売り抜けておくなどは
発生のタイミングが分からないので、対処できません。
事前対応するための方法としては、「常に保険を掛けておく」
これしかありません。
サヤ取りの考え方は、常に空売りのポジションを持つことで
保険をかけておくためのやり方です。
サヤ取りでなくてもいいですが、売りポジションを持ったり
先物の売りを仕掛けておいたり、プットオプションを買ったり
何かしら、急激にマイナスに動いた時に対して
ヘッジするための仕組みというのが、必要になります。
常に保険を掛けておくこと自体は、それほど難しくはないですが
何も起こらないと「無駄なんじゃないか?」と思ってしまうので
ヘッジそのものを、投資手法として組入れていないと
なかなか実践できないのではないかと思います。
基本的には、サヤ取りのような常に両建てのポジションは
長期に渡って、安定した投資ができると思っています。
一方で、事後で対応する方法ですが、これは私の経験則ですが
暴落相場の始まりには、早めに対処した方が良いというのが
私からのアドバイスです。
こればかりは、必ずというのはありませんが
しっかりと事件の大きさを認識しておく必要があります。
特に経済的な事件で、問題が長引きそうなものは要注意です。
暴落相場の中にも、反発も当然出てきます。
楽観的な見方もあって当然ですので、自然な動きです。
しかし、問題が長期化するとなると、全く話は違ってきます。
問題が長引く場合は、そう簡単には戻ってきません。
あとは、同じような過去の事例を参考にしてみることです。
マレーシア航空の撃墜事件の場合は
例えば、ニューヨークの同時多発テロの時に
どのような相場をたどったのか振り返ってみると
予測がしやすいと思います。
リーマンショックが起こった時とは、問題の性質が違うので
あくまで、似たような事件で、過去のチャートを見るのが良いでしょう。
アップル増収増益も予想下回る
2014年7月23日今日も朝から打ち合わせで外出。
やっぱり、外出すると、蒸し暑さがジワジワ出てきます。
昨日の夜は、かなり遅くなってしまったので
少し余裕を組んでスケジュールしたので、今日は少し余裕が。
明日も、打ち合わせがたくさん入っていますが
日本でしかできないことがあるので
楽しくやっていきたいと思います。
■■ 投資コラム - 日経平均株価の欠陥 ■■
日経平均株価は、多くの人が知っている株式指数です。
株をやったことない人でも
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日経平均株価は、日本経済新聞社が算出している指数で
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しかし、この算出方法は、昔から問題があると言われています。
単純に株価を合計して割り算するだけなので
株価の高い銘柄の影響を受けやすいという欠陥があります。
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■■ サヤ取り デイトレ - 淺沼組(1852) vs 若築建設(1888) ■■
「サヤ取り デイトレ」のコーナーです。
今日のサヤ取り デイトレは、
売り 1852 淺沼組
買い 1888 若築建設
を取り上げてみたいと思います。
建設セクターが大活況で、大きく動いています。
その波に乗る形で、違う組合せを選択してみました。
昨日の淺沼組の上昇幅は、なんと17%にもなっており
ここのサヤを狙って見たいと思います。
低位株ですので、寄りエントリー以外は見送りになります。
今日は、寄り付きを見る予定だったのですが
思ったより時間がなかったので、私は見送りにしました。
寄りつきは、まずまずの寄り付き。
淺沼組の下落に期待したかったところなのですが
終日を通じて、ほとんどサヤとしては動きが見られませんでした。
安定はしていましたが、思った以上に動きが少なかったです。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
サヤ取り王子の株式投資情報「プレミアム版」限定で配信しています。
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※サヤ取りデイトレセミナーがDVDになりました。
デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
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■■ 公開サヤ取りペア - 閑散相場に、サヤも動きなし ■■
[7/2 寄り仕掛け] 15営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6752 パナソニック 1,215 1,212 0.25%
買 7762 シチズンHD 784 790 0.77%
利益率 1.01% 目標値 5%
若干ですが、サヤ縮小となりました。
結局、15営業日経過しましたが、目立った動きにはならず。
それでも、最後をプラスで締めてくれれば
私としては、それで満足です。
明日の寄り付きにて決済していきます。
[7/9 寄り仕掛け] 10営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 5706 三井金 297 303 -2.02%
買 4061 電化 383 385 0.52%
利益率 -1.50% 目標値 5%
ほぼ、昨日と動きは変わりませんでした。
ただ、更にサヤが拡大する動きは、止まっており
トレンド転換の境にきていると思っています。
ここから流れが変われば、一気に行けそうな気がしますが
プラスのイメージをしておいて
残りの時間を待ちたいと思います。
[7/9 寄り仕掛け] 9営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6504 富士電機 505 505 0.00%
買 4324 電通 4,115 4,030 -2.07%
利益率 -2.07% 目標値 5%
若干ですが、サヤ縮小してきています。
こちらのペアは、まだ天井を付けて戻っているという感じはなく
まだ、天井圏を試しているくらいで、少し動きが鈍いです。
相場も、ここのところ動きが少ないですが
ちょっと何か動きが欲しいところです。
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、明日1ペア決済になります。
新しいペアを昨日は選定できなかったのですが
今日は、新しいペアも選定したので
明日は新しいペアを入れて行きたいと思っています。
明日も打ち合わせがたくさんあり
夜には、長距離移動があるので、明日も大忙しです。
しかし、寄り付きは、しっかり相場を見ていきます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
では、また明日~
更新: サヤ取り王子のブログ | No Comments »
TOPIX100採用銘柄で「銭」表示
2014年7月22日日本が3連休というのに、すっかり気がつかずに
土曜日くらいに、お休みということに気がつきました。
私は、月曜日から香港に来ていて、今は日本に向かう飛行機。
香港も蒸し暑いですが、きっと日本も似たような気候かな?と思ってます。
土曜日まで、日本に滞在ですが
今回はセミナー企画できる時間が全く取れなかったので
必要な打ち合わせなどだけをこなして、日本に戻ります。
日本に到着したら、早速打ち合わせの予定です。
■■ 投資コラム - 暴落相場に対処する方法 ■■
先週は、マレーシア航空の撃墜事件があり
世界の相場が大きく暴落しました。
暴落相場は、株式投資をやっていると、必ず直面する問題で
「暴落相場に、どうやって対処するか?」
というのは、大きな課題のひとつです。
デイトレであれば、影響も限定的であり
場合によっては、早めに損切りして対処することもできます。
しかし、スイングトレードや、長期投資になってくると
朝起きから、株式相場が暴落して始まったということを
一度は体験することになると思います。
どうやって、暴落相場に対処するのが良いのか?を
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まず、暴落相場に対応するための方法としては
1. 常に保険を掛けておいて、不測の事態に対処する
2. 事件が発生してから、迅速に対処する
の2つの方法しかありません。
別に言い方をすれば、事前に対応するか、事後対応かの
どちらかしかないということです。
事前対応について、最初にコメントしたいと思いますが
まず、暴落相場を回避するというは、基本的に不可能だ
ということを認識しておく必要があります。
先日の、マレーシア航空の撃墜事件もそうですが
こうした事件が起こる事を、事前に予測することは不可能です。
神様でもない限り、予測することはできません。
となると、事前に対処するといっても、スポット的に対処するのは
はっきり言って不可能になります。
事件の直前に空売りする、売り抜けておくなどは
発生のタイミングが分からないので、対処できません。
対応するための方法としては、「常に保険を掛けておく」
これしかありません。
サヤ取りの考え方は、常に空売りのポジションを持つことで
保険をかけておくためのやり方です。
サヤ取りでなくてもいいですが、売りポジションを持ったり
先物の売りを仕掛けておいたり、プットオプションを買ったり
何かしら、急激にマイナスに動いた時に対して
ヘッジするための仕組みというのが、必要になります。
常に保険を掛けておくこと自体は、それほど難しくはないですが
何も起こらないと「無駄なんじゃないか?」と思ってしまうので
ヘッジそのものを、投資手法として組入れていないと
なかなか実践できないのではないかと思います。
基本的には、サヤ取りのような常に両建てのポジションは
長期に渡って、安定した投資ができると思っています。
一方で、事後で対応する方法ですが、これは私の経験則ですが
暴落相場の始まりには、早めに対処した方が良いというのが
私からのアドバイスです。
こればかりは、必ずというのはありませんが
しっかりと事件の大きさを認識しておく必要があります。
特に経済的な事件で、問題が長引きそうなものは要注意です。
暴落相場の中にも、反発も当然出てきます。
楽観的な見方もあって当然ですので、自然な動きです。
しかし、問題が長期化するとなると、全く話は違ってきます。
問題が長引く場合は、そう簡単には戻ってきません。
あとは、同じような過去の事例を参考にしてみることです。
マレーシア航空の撃墜事件の場合は
例えば、ニューヨークの同時多発テロの時に
どのような相場をたどったのか振り返ってみると
予測がしやすいと思います。
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日本が3連休だったので、先週金曜日と月曜日と
海外市場は、2日分の動きがありました。
21日のアメリカ市場は、下落となりました。
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17,000ドルは維持したものの、ウクライナ情勢と
パレスチナ自治区の情勢不安を懸念して、売りとなりました。
金曜日の相場は戻したのですが、そう簡単に懸念は消えません。
パレスチナ自治区では、戦闘が激化しており
死者が500人を超えるにまでなっています。
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ウクライナ情勢も、依然として不透明なままで
ロシアへの国際的な非難が集中しています。
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今は、国際的な情勢不安による影響が強く出ています。
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■■ サヤ取り デイトレ - 熊谷組(1861) vs 飛島建設(1805) ■■
「サヤ取り デイトレ」のコーナーです。
今日のサヤ取り デイトレは、
売り 1861 熊谷組
買い 1805 飛島建設
を取り上げてみます。
建設セクターが盛り上がっていますが、熊谷組が大幅高。
ハイリスクな組合せではありますが、相手を相関性の高い飛島建設。
品川駅周辺の再開発で動いていますが
思惑が強すぎる気がします。
熊谷組は、まだ出来高が高いので
本当は少し様子を見てエントリーしたいですが
飛島建設が低位株なので、寄りから勝負するしかないでしょう。
フライトで、私は全く参加できませんので、今日もレポートのみです。
今日の寄りつきは、飛島建設が大幅かでスタート。
ただ、ここまでサヤが縮小して始まってしまうと
エントリーするのが難しいです。
仮に寄りに仕掛けたとしても、今日は大幅にプラス。
ペア選びが成功したと思います。
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■■ 公開サヤ取りペア - サヤ取り一進一退 ■■
[7/2 寄り仕掛け] 14営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6752 パナソニック 1,215 1,215 0.00%
買 7762 シチズンHD 784 786 0.26%
利益率 0.26% 目標値 5%
若干ですが、サヤ拡大となっています。
チャートは決して悪いわけではありませんが
ボリンジャー的にも、停滞しそうな所で、止まってしまっています。
残り日数で、何か動きがあるか?!
[7/9 寄り仕掛け] 9営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 5706 三井金 297 304 -2.36%
買 4061 電化 383 386 0.78%
利益率 -1.57% 目標値 5%
少しですが、こちらはサヤ縮小してきています。
先週は、しっかり天井を確認できた動きで
縮小に向かいそうな天井圏でのもみ合いから
今週は、違った動きを期待できそうな気配です。
[7/9 寄り仕掛け] 8営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6504 富士電機 505 505 0.00%
買 4324 電通 4,115 4,005 -2.67%
利益率 -2.67% 目標値 5%
こちらは、再びサヤ拡大になっています。
良くなったようで、まだダメでした。。。
うーん。あまり期待できないまま、終わってしまうのでしょうか。
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
今日も大忙しで、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
最近メルマガの発行時間が不規則になっていますが
なかなか、時間の調整が付かずに済みません。
サヤ取りの方も、放置しながら進んでいますが
新しいペアが投入できるのは、あさってくらいかと思います。
東京での予定がたくさんはいっているので
ひとつずつ、着実にこなしていきたいと思います。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
では、また明日~
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