ローリスク サヤ取り投資法

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2014年
7月

7月, 2014

デイトレ手数料無料松井証券一日信用取引

2014年7月15日

メルマガの中でも、サヤ取りデイトレのコーナーを紹介していますが
デイトレをメインにやる人には、お勧めの証券会社があります。
　
それが「松井証券」です。
　
松井証券は、個人向けのインターネット証券としては
老舗の会社になりますが、老舗というだけあって
色々と新しい試みを取り組むのが、面白いところでもあります。
　
　
なぜ、松井証券がデイトレに向いているかというと
「一日信用取引」という仕組みがあります。
　
http://www.matsui.co.jp/service/d_margin/
　
　
この一日信用取引のプランですと
デイトレで完結する(反対売買まで含めて、同一日に約定する)と
なんと「売買手数料無料」になってしまいます！！
　
金利/貸株料が、若干かかるケースがありますが
手数料を払うことに比べれば、デイトレの1日だけの金利ですので
たいした事はありません。
　
しかも、約定代金が300万円以上だったら
金利/貸株料もゼロになるという、大盤振る舞いです。
　
　
　
一般的に、売買手数料は、資金が少ないと
手数料の割合が高く付いてしまいます。
　
ましてや、デイトレのように、頻繁に売買する人にとっては
投資で利益が出たとしても、手数料でマイナスになってしまっては
全く意味がなくなってしまいます。
　
　
デイトレ派には、松井証券は、手数料で大きなメリットがあるので
手放せない証券会社になるのではないかと思います。
　
　
今は、競って証券会社が、良いプランを次々に出してきますので
投資家としては、賢く証券会社を活用していきたいですね。

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LINE東証に上場申請

2014年7月15日

今日は、マレーシアは祝日です。

とはいっても、私としては、ほとんど変わらない生活。
日本は平日ですから、日本に合わせて仕事です。

明日からは、4日連続での来客ラッシュです。
来週21日からは、香港・日本へと出張になるので、しばらく大忙し。

デイトレもできない日がしばらく増えそうですが
相場は、ちゃんとチェックしていきたいと思います。

ところで、メルマガもブラッシュアップしようと
新しい試みを試そうとしています。

より良いメディアにしていきたいと思いますので、こうご期待！

■■ 投資コラム－デイトレ手数料無料松井証券一日信用取引 ■■

メルマガの中でも、サヤ取りデイトレのコーナーを紹介していますが
デイトレをメインにやる人には、お勧めの証券会社があります。

それが「松井証券」です。

松井証券は、個人向けのインターネット証券としては
老舗の会社になりますが、老舗というだけあって
色々と新しい試みを取り組むのが、面白いところでもあります。

なぜ、松井証券がデイトレに向いているかというと
「一日信用取引」という仕組みがあります。

http://mailt.biz/kbhc18079/19171

この一日信用取引のプランですと
デイトレで完結する(反対売買まで含めて、同一日に約定する)と
なんと「売買手数料無料」になってしまいます！！

金利/貸株料が、若干かかるケースがありますが
手数料を払うことに比べれば、デイトレの1日だけの金利ですので
たいした事はありません。

しかも、約定代金が300万円以上だったら
金利/貸株料もゼロになるという、大盤振る舞いです。

一般的に、売買手数料は、資金が少ないと
手数料の割合が高く付いてしまいます。

ましてや、デイトレのように、頻繁に売買する人にとっては
投資で利益が出たとしても、手数料でマイナスになってしまっては
全く意味がなくなってしまいます。

デイトレ派には、松井証券は、手数料で大きなメリットがあるので
手放せない証券会社になるのではないかと思います。

今は、競って証券会社が、良いプランを次々に出してきますので
投資家としては、賢く証券会社を活用していきたいですね。

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■■　世界市況の様子－シティ好決算で3%高　■■

14日のアメリカ市場は、大幅高となりました。

ダウ平均の終値は、111ドル高の17,055ドルと
100ドル以上の上昇となり、17,000ドルを回復してきました。

シティグループが、好調な決算を発表しており
また、住宅ローン担保証券の不当販売について
アメリカ当局と和解したことが好感されています。

シティが良い決算を発表した事で
これから続く、金融セクターの決算にも期待がかかります。

その他に、医薬品セクターでM&Aの動きがあり
バイオ医薬品会社のアブビーが
アイルランドの医療メーカー、シャイアーを買収することが決まり
医薬品セクターでのM&Aの動きが加速しています。

株価も、17,000ドルを回復してきたことで
この波に乗っていけるのかどうか。

今週の大型株の決算発表が、行方を左右しそうです。

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■■　日本市況の様子－ LINE東証に上場申請　■■

15日の日本市場は、続伸となりました。

日経平均株価の終値は、98円高の15,395円となっています。
一時は、15,400円台を回復していましたが、やや売りにも押され
15,400円を若干下回るところで着地しています。

アメリカ市場が堅調に推移したことを受けて
寄り付きから買いが先行する形となりました。

ただ、一気に買い上がるだけの力強さには、引き続き欠けており
15,000円～15,500円のレンジ内での動きです。
大きく下落もしなければ、上昇もしない、完全なレンジになっています。

今日は、日銀の金融政策決定会合がありましたが
政策金利据え置きとなり、特に目新しい材料はありませんでした。

大きなニュースとしては、LINEが東証に上場申請したと報じられています。
上場すると、時価総額は1兆円を超えるとみられ
早ければ11月にも上場する見通しということです。

スマートフォン関連では、LINE上場の見通しから
連想買いが入っており、相場が人気化しています。
今年の目玉上場になりそうです。

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■■　サヤ取りデイトレ－大阪チタニウム(5726) vs 東邦チタニウム(5727)　■■

「サヤ取りデイトレ」のコーナーです。

今日ののサヤ取りデイトレは、

売り 5726 大阪チタニウム
買い 5727 東邦チタニウム

を取り上げてみます。

低位株の動きが非常に激しくなっており
材料がない市場に対して、値動きの良い銘柄が物色される傾向が
非常に強く出ています。

低位株は、かなりリスクが高そうなので
比較的、株価の高いものからデイトレ対象を選んでみました。

昨日の動きを見ると、東邦チタニウムの上げ幅が高いですが
サヤとしては、まだ大阪チタニウムの高め。
動きが出てきた？というサインとみて、東邦チタニウムの続伸期待の組み方です。

今日の寄りつきは、どちらも少し高く始まりましたが
サヤの動きとしては、まあまあの感じ。

後に、約2%くらいサヤが縮小してきて、良い感じ！と思ってましたが
その後、ややサヤが戻ってきて、結局10時くらいに、1%くらいで確定。

ところが、決済した後に、東邦チタニウムが急上昇し
サヤとしては、最大3%強くらい縮小の動きになりました。

10時くらいと決めているルールに従っただけなので
まあ、仕方ないのですが、結果だけみると惜しい気持ちが残ります。

※「サヤ取りデイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取りデイトレペア候補については
サヤ取り王子の株式投資情報「プレミアム版」限定で配信しています。
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※サヤ取りデイトレセミナーがDVDになりました。
デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
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■■　公開サヤ取りペア－サヤ取りペア苦しい展開に　■■

[6/26 寄り仕掛け] 14営業日目

保有銘柄買値現在値損益率
売 7013 ＩＨＩ 469 486 -3.62%
買 6902 デンソー 4,857 4,800 -1.17%
利益率 -4.80% 目標値 5%

そうですかぁという感じで、残念な動きです。

損切りラインには到達してはいないものの
流れ的には、今回は全然だめで、このまま終わりそうです。

リバウンド期待してはいるものの、変化が見えてこないので
黄金ペア外しの動きになっています。

[7/2 寄り仕掛け] 10営業日目

保有銘柄買値現在値損益率
売 6752 パナソニック 1,215 1,225 -0.82%
買 7762 シチズンＨＤ 784 799 1.91%
利益率 1.09% 目標値 5%

今日はまた、プラスの動きになっています。

全体的な動きとしては、まあ良い感じ？ではないかと思ってます。

サヤチャートも、戻してきた感じがするので
ここから勢いが付いてくれれば言うことなしです。

[7/9 寄り仕掛け] 5営業日目

保有銘柄買値現在値損益率
売 5706 三井金 297 309 -4.04%
買 4061 電化 383 386 0.78%
利益率 -3.26% 目標値 5%

かなり戻してきたサヤですが
今日は、また一気にサヤが拡大になっています。

三井金属が上昇しており、損益にマイナスに働いています。
この2日、相場が戻りを試したこともあって
大型株が、比較的堅調に推移したので、仕方ないところかと。

[7/9 寄り仕掛け] 5営業日目

保有銘柄買値現在値損益率
売 6504 富士電機 505 510 -0.99%
買 4324 電通 4,115 4,050 -1.58%
利益率 -2.57% 目標値 5%

こちらは、ほぼ変わらずです。
変わらずということは、損益マイナスのままなので、好ましくないですが。

このペアも、拡大路線まっしぐらの中ですので
トレンド転換が、まず第一に必要になってきます。

刃を掴みに行ってしまったペアが多いですが、反転に期待してます。

※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
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■■　サヤ取り編集後記　■■

サヤ取り公開ペアは、今回は厳しいペアが多いです。

新しいペアも、ポートフォリオに貢献してくれず
潮目が変わるのに期待をしています。

どのペアも、動きが変わってもおかしくないレンジですが
今のところ目立った動きが見えてきていない感じです。

今後の変化に期待したいと思います。

明日は、朝から外出になるので、デイトレもお休み。

マレーシアでの投資ツアーの初回を開催するので
しっかり、投資の現場を見に行ってきたいと思います。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

では、また明日～

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IHI vs デンソー引き続きピンチ

2014年7月14日

[6/26 寄り仕掛け] 13営業日目
　
保有銘柄買値現在値損益率
売 7013 ＩＨＩ 469 479 -2.13%
買 6902 デンソー 4,857 4,746 -2.29%
利益率 -4.42% 目標値 5%
ＩＨＩデンソー 7月14日
　
危ないままで変わってはいませんが
ギリギリのところで、踏ん張っています。
　
さすがに、トレンドが変わってこないと厳しいですが
水準的には、いい加減戻りがあっても良いところ。
　
最後に、少しでも戻して欲しい！と期待を込めています。
　
　
　
　
[7/2 寄り仕掛け] 9営業日目
　
保有銘柄買値現在値損益率
売 6752 パナソニック 1,215 1,224 -0.74%
買 7762 シチズンＨＤ 784 786 0.26%
利益率 -0.49% 目標値 5%
　パナソニックシチズンＨＤ 7月14日
　
プラスまで復帰してくれたペアですが
今日は、再びサヤ拡大となっています。
　
トレンドは良くなってきましたので、多少の戻りは仕方ないかと。
流れは変わってきている感じがするので、行けるかな。
　
　
　
　
[7/9 寄り仕掛け] 4営業日目
　
保有銘柄買値現在値損益率
売 5706 三井金 297 302 -1.68%
買 4061 電化 383 386 0.78%
利益率 -0.90% 目標値 5%
　三井金電化 7月14日
　
今日からペア名が公開になります。
　
先週よりも、かなりサヤが戻してきていますが
損益としては、まだマイナスのままです。
　
天井を付けたかどうかは、まだはっきりしませんが
鋭利な天井を付けたチャートになっており
ここから、順当な戻りを試しそうな気もしています。
　
　
　
　
[7/9 寄り仕掛け] 4営業日目
　
保有銘柄買値現在値損益率
売 6504 富士電機 505 511 -1.19%
買 4324 電通 4,115 4,055 -1.46%
利益率 -2.65% 目標値 5%
　富士電機電通 7月14日
　
こちらも、今日からペア名が公開になります。
少しサヤ拡大しており、マイナス幅が拡大しています。
　
まだ、サヤ拡大のトレンドに逆らい切れておらず
天井狙いでいっているペアが、なかなか戻ってきません。
　
サヤの戻り待ちですが、統計的には高水準なので
このまま待ちの姿勢でいきたいと思います。

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東京特殊電線(5807) vs タツタ電線(5809)

2014年7月14日

「サヤ取りデイトレ」のコーナーです。
　
　
今日ののサヤ取りデイトレは、
　
売り 5807 東京特殊電線
買い 5809 タツタ電線
　
を取り上げてました。
　
台風の影響で、電線セクターが先週は活況。
沖電線が売り禁になったことを受けて、さらに盛り上がっています。
　
特に低位株の電線株が、かなり盛り上がっていますが
流れについていけてないのが、タツタ電線。
　
ここのサヤを狙って見たいと思いますが、低位株の思惑もあり
タツタ電線が出遅れとして見られるかどうか
正直微妙なところがあります。
　
いずれにしても、電線セクターは、思惑で動いている感じなので
どこかでリバウンドがあっても不思議ではありません。
　
　
今日の寄りつきは、ほぼ動きはなく、安定した寄り付き。
　
低位株ということもあり、寄りしか考えられなかったので
寄り付きからエントリー。
　
ただ、その後は、あまり目立った動きもなく、サヤの推移はナシ。
ほぼゼロでの決済となりました。手数料損です。
　
　
10時過ぎから、急激にサヤが拡大しており
東京特殊電線が大幅高になっています。
　
その前に脱出したので良かったですが、危ないところでした。
　
電線セクターは、出来高が先週より増えており
市場の材料がないこともあって、むしろ盛り上がっています。
出来高が減るタイミングを狙いたいですね。

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ソフトバンク Tモバイル買収で前進

2014年7月14日

先週は、まるまる下落となった日本市場ですが
今日は大きく反発して引けています。
　
日経平均株価の終値は、132円高の15,296円となりました。
　
売買代金は、かなり低調で、盛り上がりには欠けましたが
先週5日連続で下落したこもとあって
今日は先物主導での反発となりました。
　
　
Tモバイル買収で、親会社のドイツテレコムと合意したと伝わった
ソフトバンクが大商いで、株価上昇。指数を押し上げています。
　
原発再稼働を背景に、一部電力セクターも上昇。
　
アメリカの決算発表待ちという状況ですので
市場でも材料があるものを中心に売買されており
全体的には、まだ様子見というムードが漂っています。
　
アメリカ決算で動きがあると、日本にも波及してくるでしょう。
　

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ウェルズ・ファーゴ順当決算

2014年7月14日

11日のアメリカ市場は、反発となりました。
　
ダウ平均の終値は、28ドル高の16,943ドルと
少しではありますが上昇して引けています。
　
　
銀行セクターの決算発表の皮切りとなった
ウェルズ・ファーゴですが、市場予想とほぼ一致。
株価は、やや下落と、落ち着いた感じになっています。
　
今週は、金融セクターの決算発表ラッシュとなっており
JPモルガンやシティグループなどの発表の他に、
グーグル、インテルなどのハイテク関連も決算発表が予定されています。
　
市場は、決算発表の行方を注視する姿勢を見せており
今週は決算発表を受けて、動きが出てきそうです。
　
17,000ドルを堅持できる相場になるのか、決算次第ですね。
　
　
ポルトガル情勢については
中央銀行が、BES銀行の経営陣入れ替えを要求し
経営問題にならないように、早いところ火消ししたい意向です。
　
アルゼンチンの債務問題も、未だに平衡状態。
動きはありませんが、大きな懸念に発展していないところを見ると
それほど材料視する必要はなさそうです。

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持ち株会投資を勧める5つの理由

2014年7月14日

限られた会社ではありますが、持ち株会がある会社があります。
　
主に、どこかの市場に上場している企業が多いと思いますが
これから、新規公開を目指している企業でも
持ち株会があったりします。
　
　
持ち株会とは、毎月の給与を原資として
一部を自社株の購入に充てるという制度です。
　
単に自社株を買えるだけではなく、
企業が多少補助金などを出しているケースもあり
普通に株を買うよりはお得になります。
　
また、自社株は、通常インサイダー取引にあたる可能性があるので
自社の株を買うことは規制されることが多いのですが
持ち株会であれば、安心して買うことができます。
　
給与の中から買うので、購入できる株数が制限されますので
まとまった株を購入してインサイダーにあたる可能性もありません。
　
　
この持ち株会、どこがいいかというと、いくつかのメリットがあります。
　
1. 会社が自社株購入に対する補助を出している
2. ドルコスト平均法で、株価変動の影響を受けにくい
3. 会社の成長と共に資産が増える
4. 意外と、まとまった資産が作れる
5. 仕事の励みになる
　
　
最初の、会社が補助を出しているというのは
当たり前ですが、普通に株を買うよりはお得です。
　
株の価格変動をリスクと感じる人もいると思いますが
一定額が補助されれば、その分リスクも低減されるので
株式投資に興味がない人でも、比較的やりやすいと思います。
　
　
そして、持ち株会の良いのは、毎月の積立型であるということ。
　
毎月一定額を購入するとすれば
株価が安ければ、いつもよりもたくさん株数を購入できて
株価が高くなれば、資産価値が増えるという仕組みです。
　
株価が一時的に下げても、安く株を買えると思えば、悪くはありません。
結果的に、購入コストが平均化され、株価変動の影響はかなり小さいです。
　
　
　
そして、会社の業績がアップすれば
持ち株会として持っている資産も、順調に増えていきます。
　
会社に勤める期間が、5年、10年、20年と長期に渡れば
株価が2倍、3倍、10倍・・・なんて事も、夢ではありません。
　
　
気がついてみると、結構持ち株会が資産になっていることが多いです。
　
友人などの話でも、株は全然知らないけど、持ち株会はやっていて
気がついたら、結構な金額になっていたという話を聞きます。
　
　
ドルコスト平均法でリスクを押さえつつ
株価上昇と共に、長期的に資産を築くことができる。
毎月の積立なので、知らないうちに資産が築けるというのが特徴です。
　
　
大きな会社ではわずかかもしれませんが
自分の仕事の成果が、株価に反映されると思えば
自ずと仕事の励みにもなってくることでしょう。
　
　
持ち株会の仕組みを持っているような会社は
外からみると、企業価値を高めることに積極的な会社で
戦略もしっかりしていますし、実際伸びている気がします。
　
　
持ち株会の仕組みがあったら、やらない手はないですね。

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持ち株会投資を勧める5つの理由

2014年7月14日

今日、前に勤めていた会社の、元上司の人からメールをもらいました。

長い間お会いしていないのですが
かなり前から、私のメルマガを読んでくださっていたということ。

今は、色々な環境が変わってしまいましたが
見守ってくださっている人がいるというのは、有り難い事です。

恥じないように、がんばっていかないといけないですね。

明日は、マレーシアは祝日になります。

何の休みだか、マレーシア人に聞いても良く分からない祝日ですが
お休みということで、スタッフはお休みですが
明日は、一人仕事かなぁと思ってます。

水曜日からは、お客様が連日いらっしゃるので
今週は、かなり忙しい週になりそうです。

■■ 投資コラム－持ち株会投資を勧める5つの理由 ■■

限られた会社ではありますが、持ち株会がある会社があります。

主に、どこかの市場に上場している企業が多いと思いますが
これから、新規公開を目指している企業でも
持ち株会があったりします。

持ち株会とは、毎月の給与を原資として
一部を自社株の購入に充てるという制度です。

単に自社株を買えるだけではなく、
企業が多少補助金などを出しているケースもあり
普通に株を買うよりはお得になります。

また、自社株は、通常インサイダー取引にあたる可能性があるので
自社の株を買うことは規制されることが多いのですが
持ち株会であれば、安心して買うことができます。

給与の中から買うので、購入できる株数が制限されますので
まとまった株を購入してインサイダーにあたる可能性もありません。

この持ち株会、どこがいいかというと、いくつかのメリットがあります。

1. 会社が自社株購入に対する補助を出している
2. ドルコスト平均法で、株価変動の影響を受けにくい
3. 会社の成長と共に資産が増える
4. 意外と、まとまった資産が作れる
5. 仕事の励みになる

最初の、会社が補助を出しているというのは
当たり前ですが、普通に株を買うよりはお得です。

株の価格変動をリスクと感じる人もいると思いますが
一定額が補助されれば、その分リスクも低減されるので
株式投資に興味がない人でも、比較的やりやすいと思います。

そして、持ち株会の良いのは、毎月の積立型であるということ。

毎月一定額を購入するとすれば
株価が安ければ、いつもよりもたくさん株数を購入できて
株価が高くなれば、資産価値が増えるという仕組みです。

株価が一時的に下げても、安く株を買えると思えば、悪くはありません。
結果的に、購入コストが平均化され、株価変動の影響はかなり小さいです。

そして、会社の業績がアップすれば
持ち株会として持っている資産も、順調に増えていきます。

会社に勤める期間が、5年、10年、20年と長期に渡れば
株価が2倍、3倍、10倍・・・なんて事も、夢ではありません。

気がついてみると、結構持ち株会が資産になっていることが多いです。

友人などの話でも、株は全然知らないけど、持ち株会はやっていて
気がついたら、結構な金額になっていたという話を聞きます。

ドルコスト平均法でリスクを押さえつつ
株価上昇と共に、長期的に資産を築くことができる。
毎月の積立なので、知らないうちに資産が築けるというのが特徴です。

大きな会社ではわずかかもしれませんが
自分の仕事の成果が、株価に反映されると思えば
自ずと仕事の励みにもなってくることでしょう。

持ち株会の仕組みを持っているような会社は
外からみると、企業価値を高めることに積極的な会社で
戦略もしっかりしていますし、実際伸びている気がします。

持ち株会の仕組みがあったら、やらない手はないですね。

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■■　世界市況の様子－ウェルズ・ファーゴ順当決算　■■

11日のアメリカ市場は、反発となりました。

ダウ平均の終値は、28ドル高の16,943ドルと
少しではありますが上昇して引けています。

銀行セクターの決算発表の皮切りとなった
ウェルズ・ファーゴですが、市場予想とほぼ一致。
株価は、やや下落と、落ち着いた感じになっています。

今週は、金融セクターの決算発表ラッシュとなっており
JPモルガンやシティグループなどの発表の他に、
グーグル、インテルなどのハイテク関連も決算発表が予定されています。

市場は、決算発表の行方を注視する姿勢を見せており
今週は決算発表を受けて、動きが出てきそうです。

17,000ドルを堅持できる相場になるのか、決算次第ですね。

ポルトガル情勢については
中央銀行が、BES銀行の経営陣入れ替えを要求し
経営問題にならないように、早いところ火消ししたい意向です。

アルゼンチンの債務問題も、未だに平衡状態。
動きはありませんが、大きな懸念に発展していないところを見ると
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■■　日本市況の様子－ソフトバンク Tモバイル買収で前進　■■

先週は、まるまる下落となった日本市場ですが
今日は大きく反発して引けています。

日経平均株価の終値は、132円高の15,296円となりました。

売買代金は、かなり低調で、盛り上がりには欠けましたが
先週5日連続で下落したこもとあって
今日は先物主導での反発となりました。

Tモバイル買収で、親会社のドイツテレコムと合意したと伝わった
ソフトバンクが大商いで、株価上昇。指数を押し上げています。

原発再稼働を背景に、一部電力セクターも上昇。

アメリカの決算発表待ちという状況ですので
市場でも材料があるものを中心に売買されており
全体的には、まだ様子見というムードが漂っています。

アメリカ決算で動きがあると、日本にも波及してくるでしょう。

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■■　サヤ取りデイトレ－東京特殊電線(5807) vs タツタ電線(5809)　■■

「サヤ取りデイトレ」のコーナーです。

今日ののサヤ取りデイトレは、

売り 5807 東京特殊電線
買い 5809 タツタ電線

を取り上げてました。

台風の影響で、電線セクターが先週は活況。
沖電線が売り禁になったことを受けて、さらに盛り上がっています。

特に低位株の電線株が、かなり盛り上がっていますが
流れについていけてないのが、タツタ電線。

ここのサヤを狙って見たいと思いますが、低位株の思惑もあり
タツタ電線が出遅れとして見られるかどうか
正直微妙なところがあります。

いずれにしても、電線セクターは、思惑で動いている感じなので
どこかでリバウンドがあっても不思議ではありません。

今日の寄りつきは、ほぼ動きはなく、安定した寄り付き。

低位株ということもあり、寄りしか考えられなかったので
寄り付きからエントリー。

ただ、その後は、あまり目立った動きもなく、サヤの推移はナシ。
ほぼゼロでの決済となりました。手数料損です。

10時過ぎから、急激にサヤが拡大しており
東京特殊電線が大幅高になっています。

その前に脱出したので良かったですが、危ないところでした。

電線セクターは、出来高が先週より増えており
市場の材料がないこともあって、むしろ盛り上がっています。
出来高が減るタイミングを狙いたいですね。

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■■　公開サヤ取りペア－　 ■■

[6/26 寄り仕掛け] 13営業日目

保有銘柄買値現在値損益率
売 7013 ＩＨＩ 469 479 -2.13%
買 6902 デンソー 4,857 4,746 -2.29%
利益率 -4.42% 目標値 5%

危ないままで変わってはいませんが
ギリギリのところで、踏ん張っています。

さすがに、トレンドが変わってこないと厳しいですが
水準的には、いい加減戻りがあっても良いところ。

最後に、少しでも戻して欲しい！と期待を込めています。

[7/2 寄り仕掛け] 9営業日目

保有銘柄買値現在値損益率
売 6752 パナソニック 1,215 1,224 -0.74%
買 7762 シチズンＨＤ 784 786 0.26%
利益率 -0.49% 目標値 5%

プラスまで復帰してくれたペアですが
今日は、再びサヤ拡大となっています。

トレンドは良くなってきましたので、多少の戻りは仕方ないかと。
流れは変わってきている感じがするので、行けるかな。

[7/9 寄り仕掛け] 4営業日目

保有銘柄買値現在値損益率
売 5706 三井金 297 302 -1.68%
買 4061 電化 383 386 0.78%
利益率 -0.90% 目標値 5%

今日からペア名が公開になります。

先週よりも、かなりサヤが戻してきていますが
損益としては、まだマイナスのままです。

天井を付けたかどうかは、まだはっきりしませんが
鋭利な天井を付けたチャートになっており
ここから、順当な戻りを試しそうな気もしています。

[7/9 寄り仕掛け] 4営業日目

保有銘柄買値現在値損益率
売 6504 富士電機 505 511 -1.19%
買 4324 電通 4,115 4,055 -1.46%
利益率 -2.65% 目標値 5%

こちらも、今日からペア名が公開になります。
少しサヤ拡大しており、マイナス幅が拡大しています。

まだ、サヤ拡大のトレンドに逆らい切れておらず
天井狙いでいっているペアが、なかなか戻ってきません。

サヤの戻り待ちですが、統計的には高水準なので
このまま待ちの姿勢でいきたいと思います。

※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
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■■　サヤ取り編集後記　■■

サヤ取り公開ペアは、一進一退になっています。

ポートフォリオ全体としては、あまり変わっておらず。
プラスまで戻して欲しいですが、まだ変化が見られません。

全体的に、サヤのトレンドが変わってこないと苦しい状況ですが
天井狙いのペアに集中したので、その影響があるかも。

当たるときは、大きく全部当たりそうなので
時間の経過と共に変わってくるサヤの動きを
しっかりと見ていきたいと思います。

今週も、がんばっていきましょう！！

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

では、また明日～

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ポルトガル最大銀行に経営不安

2014年7月11日

10日のアメリカ市場は、反落となりました。
　
ダウ平均の終値は、70ドル安の16,915ドルと
再び下落に転じています。
　
　
この日の相場の流れが、ポルトガルでの不安によるものです。
　
ポルトガル最大の銀行BESが、終日売買停止となりました。
BESの親会社が、重大な経営困難に直面しているとしており
前日の取引では、BESの株価が17%安となりましたが
昨日は終日売買停止となり、懸念が広がっています。
　
ポルトガル最大の銀行ということもあって、万一の事があれば
ポルトガルに限らず、欧州全体に波及する懸念もあります。
　
ポルトガルの中央銀行は、財務状態に問題ないとしていますが
どういう形に落ち着くのか、しばらく見守る必要がありそうです。
　
また、欧州全体に波及すると、大きな問題になりますからね。
　
　
すっかりアメリカ市場も、ポルトガル問題に注目が削がれ
決算発表前の動きを、欧州にさらわれた感じです。
　
世界的に、ややリスクオフの動きになっています。
　
　
為替市場も、ポルトガル問題を嫌気して
ポンドやユーロが売りになっており
為替としては、円高への動きとなっています。

更新：世界株式市況 | No Comments »

ポルトガル最大銀行に経営不安

2014年7月11日

今日は、ほぼ終日外出していました。

しばらくオフィスワークが多かったので
久しぶりに外出すると、リフレッシュした気分になります。

もっと、カフェで仕事している時間が4時間くらいで
随分と長く居座った感じがしますが。

昔から、同じデスクワークをするのでも
カフェで仕事をすると、生産性が数倍違います。

人によってちがうと思いますが、人によっては家だったら
図書館だったり、カフェだったり、トイレだったり・・・

あなたの落ち着ける空間は、どこでしょうか？

■■ 投資コラム－株式投資は「ゼロサムゲーム」か ■■

株式投資は「ゼロサムゲーム」か？

この質問は、投資をする上で、良く出てくる質問の一つです。

結論から言えば、株式投資は、ゼロサムではありません。

FXや先物取引とは違って、株式投資には、ある特徴があります。
それは「期限」の概念によると思います。

例えば、100万円持っている人が3人いたとします。

この3人で、株式のやり取りをしている限りでは
常にゼロサムゲームになってしまいます。

株価が上昇しても、3人の資産合計は常に300万円。
そういう状態になってしまうのです。

ところが、株式市場には、長期保有という概念があります。

短期トレードを繰り返すだけであれば
株式市場もゼロサムゲームになってしまうのですが
企業価値増大を目指して、長期保有して投資する人がいます。

こうした長期保有する人がいると
含み益が発生して、結果として株式市場の時価総額が増えます。

これが、資本主義の経済仕組みそのものです。

企業が利益をあげることで、株価が増大し
株主が持っている株券の資産価値が増大する。

それで、経済が発展して、世の中に出回るお金が増えていく。

もし、世の中が常にゼロサムゲームなのであれば
世の中をめぐるお金が、全く増えることはないはずです。

しかし、融資や株式市場が拡大することによって
世の中をまわるお金が増えていくのです。

世の中の経済は、拡大を続けています。
その一助になっているのが、株式市場の仕組みです。

株式投資をギャンブルと同じ位置づけにする人もいますが
経済拡大において、大事な要素だと思います。

ギャンブルだと思う人がいるからこそ、
何となく後ろめたい気持ちがあるのではないでしょうか。

子供達には、お金や経済についての教育をしてあげたいと思ってますが
日本は金融リテラシーが低いこともあって
大人が正しい認識を持てていないことが多いです。

正しい知識をつけて、真実を伝えてあげたいと思っています。

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■■　世界市況の様子－ポルトガル最大銀行に経営不安　■■

10日のアメリカ市場は、反落となりました。

ダウ平均の終値は、70ドル安の16,915ドルと
再び下落に転じています。

この日の相場の流れが、ポルトガルでの不安によるものです。

ポルトガル最大の銀行BESが、終日売買停止となりました。
BESの親会社が、重大な経営困難に直面しているとしており
前日の取引では、BESの株価が17%安となりましたが
昨日は終日売買停止となり、懸念が広がっています。

ポルトガル最大の銀行ということもあって、万一の事があれば
ポルトガルに限らず、欧州全体に波及する懸念もあります。

ポルトガルの中央銀行は、財務状態に問題ないとしていますが
どういう形に落ち着くのか、しばらく見守る必要がありそうです。

また、欧州全体に波及すると、大きな問題になりますからね。

すっかりアメリカ市場も、ポルトガル問題に注目が削がれ
決算発表前の動きを、欧州にさらわれた感じです。

世界的に、ややリスクオフの動きになっています。

為替市場も、ポルトガル問題を嫌気して
ポンドやユーロが売りになっており
為替としては、円高への動きとなっています。

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■■　日本市況の様子－ 5営業日続落 1年半ぶりの連続安　■■

週末を迎える日本市場ですが、5日連続での下落となりました。

日経平均株価の終値は、52円安の15,164円となっています。
5営業日連続での下落は、久しぶりの事です。

世界市況でもお伝えしましたが、ポルトガルの銀行の懸念で
日本市場も、寄り付きはリスクオフの動きが強まりました。

週末要因もあって、ポジション解消の動きが出たのでしょう。
為替市場が円高に推移したことも、日本市場にとっては売り材料でした。

しかし、その後は、それほど下げる余地もなく
ETFも買入を意識した買い戻しなどもあり
大きな下落とはなりませんでした。

5日連続での下落とはなっていますが
いまだに、日経平均は15,000円台を固く維持しており
地合としては、それほど悪い感じはしません。

個別銘柄としては、10日にファストリテイリングが下方修正を発表し
裁定解消売りなどもあって、指数下落に影響しています。

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■■　サヤ取りデイトレ－日本写真印刷(7915) vs 大日本印刷(7912)　■■

「サヤ取りデイトレ」のコーナーです。

今日ののサヤ取りデイトレは、

売り 7915 日本写真印刷
買い 7912 大日本印刷

を取り上げてみたいと思います。

日本写真印刷が、目標株価の引き上げで取り上げられていますが
ただ、引き上げ幅が非常に小幅で、材料視するほどではないと思います。

そういう意味で、売りで入って、相手を大日本印刷で
サヤ狙いで行きたいと思います。

今日は、寄り付き安や、SQの関連もあって、板も不安定で
ちょっと無理するか悩ましいところではありましたが
面白いペアと思っていたので、寄りからエントリー。

ラッキーにも、まあまあ良い感じでの寄り付きになりました。

その後、日本写真印刷が下落して、ラッキーと思っていましたが
大日本印刷も一緒に下落が始まり、サヤとしては一進一退。

結局、外出の予定もあったので、0.5%くらいのプラスで
若干ですが確定して終わりにしました。

終値まで見ると、ベストなタイミングでは2%くらい
サヤとしては縮小しており、狙い目としては、バッチリだったと思ってます。

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■■　公開サヤ取りペア－　 ■■

[6/26 寄り仕掛け] 12営業日目

保有銘柄買値現在値損益率
売 7013 ＩＨＩ 469 471 -0.43%
買 6902 デンソー 4,857 4,669 -3.87%
利益率 -4.30% 目標値 5%

こちらのペアは、今日もピンチの状態のままです。
損切りラインに近づいており、難しい気がしています。

残り数日で、少しでも戻してくれるといいのですが
今のところ、トレンド転換する要素が見えてきません。

今回は、このまま終わってしまうのか？！

[7/2 寄り仕掛け] 8営業日目

保有銘柄買値現在値損益率
売 6752 パナソニック 1,215 1,214 0.08%
買 7762 シチズンＨＤ 784 797 1.66%
利益率 1.74% 目標値 5%

こちらは、サヤ縮小してきています。

確実にトレンドが良くなっているのが、このペアです。
サヤの動きにも、流れが出てきた感じがしますので
この調子で行ってくれれば、期待できるんじゃないかと思います。

来週も、がんばってもらいましょう！！

[7/9 寄り仕掛け] 3営業日目

コード損益率
売 5*** -3.37%
買 4*** 0.00%
利益率 -3.37% 目標値 5%

あれれ。今日もサヤ拡大になっています。

結構期待しているペアなんですけども、なんか残念ですね。

サヤの反転の動きが見えてこないと厳しいのは確かですが
チャート的には、天井を付けても良いレンジですが
反転の兆しが見えてきません。

来週からの転換に期待したいと思います。

[7/9 寄り仕掛け] 3営業日目

コード損益率
売 6*** 0.00%
買 4*** -1.22%
利益率 -1.22% 目標値 5%

こちらのペアも、サヤ拡大となっています。

縮小トレンドに載っていないペア(天井狙い)のものが
今回は、ことごとく、まだ流れのれていない感じです。

昔から、「頭としっぽはくれてやれ」という格言がありますので
ド天井狙いは難しいですがから、今からでも
反転のきかっけを掴んでくれればと思ってます。

※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
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■■　サヤ取り編集後記　■■

新規ペアが、あまり順調に推移しており
サヤ取り公開ペアとしては、マイナスポートフォリオになっています。

まあ、株は最終確定するまでは、含み益も含み損も
あまり意味はありませんので、最後に確定するまで
じっくりとルールに従っていきたいと思います。

流れに乗ったところで、仕掛けに行きたいですね。

さて、今週も終わりになりますが、今週末は家族で外出の予定が。

来週は来客の予定も色々ありますし、日本帰国のスケジュールも決まり
色々と調整しないといけないことがあります。

日本も、台風一過で良いお天気になると思いますので
楽しい週末にしていきましょう。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

では、良い週末をお過ごしください。

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