1月, 2017
ペアの動き安定
2017年1月13日[1/6 寄り仕掛け] 5営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8795 T&D 1594.5 1577.5 1.07%
買 1615 銀行業連動型 199 197 -1.01%
損益率 0.06% 目標値 5%
若干ですが、サヤ拡大しています。
ほぼゼロ付近まで戻ってきてしまってます。
ただ、動きとしては、安定したレンジ内での動き。
来週は、もうちょっとトレンドのある動きが見たいです。
[1/12 寄り仕掛け] 2営業日目
コード 損益率
売 3*** -0.04%
買 5*** 1.04%
利益率 0.99% 目標値 5%
昨日からの2日目になります。
少しサヤ縮小しており、1%くらいの利益に。
まだまだ、始まったばかりの動きになりますが
とりあえずは幸先の良い動きをしてくれているようです。
来週も、期待しておきたいと思います。
※サヤ取り公開ペアは、4営業日目から銘柄名が公開となります。
プレミアム版メルマガでは、全ての銘柄名が公開となります。
低調な売買代金の中、日経平均は150円以上の上昇
2017年1月13日1月13日(金)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 19,287円(+152円)
・TOPIX 1,544.8ポイント(+9.4ポイント)
・東証1部出来高 16億20万株
・同売買代金 2兆2566億円
・同値上がり1,211銘柄、値下がり613銘柄、変わらず180銘柄
13日はSQ算出日ではありましたが、波乱はなく、前場と後場
ともに上昇し日経平均で152円高で終了しました。
しかし売買代金が2兆円台前半であり、トランプ新大統領の
会見後も、相場は盛り上がりに欠ける状態となっています。
低調な売買の中、日経平均採用銘柄の上昇率トップの+8.58%と
なり、著しい上昇を見せたのがセブン&アイHD。
第3四半期の好決算が市場に好感され
上昇率2位の長谷工(+3.56%)を圧倒する上昇となりました。
ただし全体的には特定の銘柄群が上昇を牽引するというより
個別銘柄の事情で相場が動いている状態となっています。
話題になっていたのは、任天堂の動きです。
今日、ザラ場中に、任天堂の新と型ゲーム機が発表になっており
発表内容に応じて、相場も動くという面白い展開。
結果的には、事前に期待に届かなかったようで、5%超の下落となっています。
来週も日本側には相場を動かす要因が少なく
アメリカの企業決算や20日のトランプ大統領の就任式と言った
海外要因が材料視される見通しです。
売買代金が少なく、海外事情に左右される相場が継続の予定ですが
あせりは禁物であり、相場に明確な方向が出てくるのを待ちたいと思います。
ダウ平均が20,000ドル手前で3度目の失速
2017年1月13日1月12日(木)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 19,891ドル(-63ドル)
・S&P500 2,270.4ポイント(-4.8ポイント)
・ナスダック 5,547.ポイント(-16.1ポイント)
トランプ新大統領の会見明け、12日のアメリカ市場は、3市場揃って下落。
ダウ平均はまたも20,000ドルを手前に失速し
7連騰していたナスダック指数も、遂に下落となりました。
相場状況としては、昨日上昇したトランプ銘柄と言うべき
金融株の下落及び、記者会見で批判を受けた製薬株の続落に
より各市場が下落しています。
また注目したいのは、ドルの価値を表すドルインデックス。
下落トレンド入り目前の状態ですが、日足では
12日に長い下ヒゲを付けて現在の水準に留まっています。
今後、現在の水準を維持できないと下落トレンド入りで
これまで株式市場を押し上げてきたドル高という
1つの要因が剥落することになり注意が必要です。
あと一歩の所でダウ平均20,000ドルの達成できない
状況が継続していますが、チャート的には20,000ドル手前で
レンジ相場を形成しており、エネルギーを蓄えている
状態となっています。
確実にエネルギーは高まっているとは思いますが
これだけ押し戻されるということは
何か決定的な方向性を決めるものがトランプ政権から出て欲しいのでしょう。
ドルインデックスの状況に注意は必要ですが
次の値動きでのダウ平均20,000ドル達成を期待したいと思います。
最優先事項を変えないこと
2017年1月13日昨日、お金に対するモチベーションについて書きましたが
今日もちょっと続きを書きたいと思います。
うちの会社では、サヤ取り投資ツールとして
「サヤ取りくん」というのを販売しているのですが
サヤ取りをやるためには、サヤ取りのツールは必須です。
残念ながら、良いペアを探すためには、こうしたツールは必須で
何かしらのサポートがないと、安定して利益を挙げるのは難しいでしょう。
サヤ取りを始める時は、サヤ取り投資で利益を挙げたいという
お金に対するモチベーションがメインで入っていただけると思うのですが
いつの間にか、この優先順位が変わってしまう人が多くいます。
人は言い訳をするのが得意なので
やめようとするときは、それなりの自己防衛の理由を考えて
続けることを止めようとします。
止める理由は、人それぞれあっていいと思うのですが
サヤ取り投資を止める人の理由のひとつが
「ツールの使い方が分からない。ツールが使いにくい」
という理由です。
まあ、使いやすさの改善は、ツールを提供する側の義務ではあるので
その点は弊社として精進していかないといけないのですが・・・
ツールが・・・という話になっている時点で
利益を挙げることよりも、ツールが優先順で上に来てしまっています。
要は、儲かる儲からないよりも、ツールの善し悪しが大事になってしまっています。
投資する上で、一番大事なのは、儲かること。
ツールの使いやすさは、2番手で良いというのが、私のポリシーです。
ツールはあくまで道具であって、手段としてとらえるべきです。
別の例で例えると、女の子にもてたいとします。これが目的です。
もてるためには
・ダイエットして
・かっこいい服を買って
・もっと収入も増やした方がいいかな
とか、色々な事を考えると思います。
ただ、大抵こうした事を思っているうちに、本来の目的である
「女の子にもてる」というのを忘れてしまっています。
これが軸がぶれないということなのですが
何かやろうとすると、すぐに横道にそれてしまうのは
軸がしっかりしていない場合です。
どんな事をやっていても、最初の軸は変えてはいけないし
その優先順位を変えてはいけません。
常に優先順位は「女の子にもてる」というのが一番でなければいけません。
投資の世界で言えば、一番の優先順位は「儲かること」だと思います。
サヤ取り投資ですら、ひとつ手段です。
別に、サヤ取りでなくても、別に儲けるための手段は無限に存在します。
さらに、サヤ取りのツールが・・・というのは、3番目くらいの優先順位です。
最優先の事項は、決して変えてはいけません。
何かを止めるのはかんたんですが、常に軸がぶれていないか
最優先の事項からずれた事をしていないかどうか
常に意識して、目標に対してまっすぐに行きましょう。
※投資コラムは、柿田の経験に基づき、サヤ取りだけに限らず
様々な投資や事業を通じての気付きをご紹介していきます。
新ペアエントリー 珍しいペア
2017年1月12日[1/6 寄り仕掛け] 4営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8795 T&D 1594.5 1566.5 1.76%
買 1615 銀行業連動型 199 196 -1.51%
損益率 0.25% 目標値 5%
今日からペア名が公開になります。
少しだけ、サヤ拡大となってしまっていますが
まあ安定的に推移していると言って良いでしょう。
まだ、動きに勢いづいてきている感じはありませんので
もう少し、今のトレンドの流れを追っていきたいと思います。
[1/12 寄り仕掛け] 1営業日目
コード 損益率
売 3*** 0.41%
買 5*** 0.03%
利益率 0.44% 目標値 5%
新規ペアになります。
寄り付きが、不安定そうな感じだったので悩みましたが
とりあえず、手放しでエントリーしてみています。
珍しい組み合わせのペアなのですが
サヤの上限の動きが、ここのところ見えやすい動きで
ちょうど、天井に差し掛かったような動きになっています。
今までにないペアなので、ちょっと不安もありますが
がんばってもらいたいと思います。
新日鉄住金(5401) vs 東京製綱(5981)
2017年1月12日12日のサヤ取りデイトレですが
売り 5401 新日鉄住金
買い 5981 東京製綱
を取り上げてみました。
新日鉄住金が上昇しており、鉄鋼関連からのペア捜し。
もっとも、利益が狙えそうな組み合わせで、東京製綱にしてみました。
私は、移動日だったので、結果のみのレポートです。
寄り付きですが、新日鉄住金が安くスタート。
スタートから、サヤ縮小の出だしとなってしまったので
見送っても良かったような寄り付きになっています。
寄り後は、1日の動きが多少あった相場環境でしたが
株価は上限の変動があったものの、サヤとしては比較的安定。
10時くらいの時点で、0.5%くらいのプラスで
1日の最大のところで、1%くらいのプラス。
寄り付きこそは悪かったのですが
それでも、悪と安定して動いてくれるペアになっていました。
トランプ氏会見 米高、日本安
2017年1月12日1月12日(木)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 19,134円(-229円)
・TOPIX 1,535.4ポイント(-14.9ポイント)
・東証1部出来高 20億700万株
・同売買代金 2兆3761億円
・同値上がり327銘柄、値下がり1600銘柄、変わらず77銘柄
12日の日本市場は日経平均が一時300円に迫る下げを
見せましたが、後場に持ち直した結果、229円安で着地。
昨晩のトランプ新大統領の会見を受け
アメリカ株は上昇しましたが
ドル円相場が116円台から114円台まで円高が進み
為替市場に引きずられ日本株は下落。
また日経平均採用銘柄の下落率においてワースト10で
4位アステラス製薬(-4.19%)
6位塩野義製薬(-3.71%)
9位協和発酵キリン(-3.44%)
となり製薬株が下落。
トランプ氏の製薬業界への批判が
日本市場にも影響を及ぼしました。
為替要因を背景に、アメリカ株の上昇に対し日本株が下落となる
トランプ相場以降では珍しい展開となりました。
今後については、ドルインデックスが下落トレンド入りの
瀬戸際に位置しており、場合によっては更なるドル下落の
可能性もあります。
株価とともに上昇してきたドル円市場ですが
今後は逆回転の可能性が出てきており
株と為替の両者の動向により注意したいと思います。
金融や石油関連 トランプ銘柄ダウ平均押し上げ
2017年1月12日1月11日(水)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 19,954ドル(+98ドル)
・S&P500 2,275.3ポイント(+6.4ポイント)
・ナスダック 5,563.6ポイント(+11.8ポイント)
11日のアメリカ市場は3指数揃っての上昇となりましたが
ダウ平均が100ドル近い上昇。
注目されたトランプ新大統領の会見は、外交問題を除くと
大統領選挙同様の企業批判が展開されました
そして、改めて高コスト体質との批判を浴びたのが製薬業界。
トランプ氏の会見を受け、多くの製薬株が値下がりしました。
ただし今回の記者会見で市場が反応したのは、これまで
トランプ相場を牽引した銘柄群。
ゴールドマンサックス(3位)、JPモルガンチェース(8位)の金融株
エクソンモービル(4位)、シェブロン(7位)といった石油株の
トランプ銘柄は全てダウ平均上昇率ベスト10入り。
S&P500の伸び以上にダウ平均が伸びているのは、トランプ銘柄が
指数を押し上げた結果となっています。
トランプ新大統領の会見を受けて、ダウ平均は再び20,000ドル
チャレンジの値位置に到達しました。
明日から始まる企業の10-12月決算に株価が反応して
ダウ平均20,000ドル到達に3度目の正直となるかどうかに
注目したいと思います。
お金に対するモチベーション
2017年1月12日年初なので、お金に対するモチベーションの話を。
お金に対する要求は、大抵の人は持っています。
同じ仕事するのであれば、もっと給料は欲しいでしょうし
生活するためにはお金が必要です。
お金が欲しいという欲求は、少なからず誰もが持っています。
なければ生活はできませんから。
私の経験からすると、お金はモチベーションにはなりません。
仕事している人であれば、優先されるべきはお金ではなくて
・仕事
・家庭
・プライベートな時間(寝る時間、テレビを見るなど)
が、実際は一番の優先順位に入ってきます。
お金に対する欲求は、この後の優先順位です。
お金を本気で増やそうと思ったら
一時的にでも、この優先順位を変えてあげる必要があります。
例えば、寝る時間を惜しんで、投資の勉強をするとか
特定の日だけでは残業せずに、平日夜の投資セミナーに参加するとか。
今、あなたが持っている優先順位を変えない限りは
今年も昨年とは変わらない生活が待っています。
優先順位を変えるには、意図的に意識を変えていかないと
そう簡単には変わっていきません。
なんせ、すでに日頃の習慣が定着しているのですから
変えるのは結構な努力が必要になってきます。
もし、今年はお金を大切にしていきたいのであれば
意識して優先順位付けを変えていきましょう。
トランプ氏の会見 米高、日本安
2017年1月12日久しぶりにマレーシアに戻ってきました。
2週間ぶりくらいでしょうか。
マレーシアに移住してから、初の長期の家族での帰国でしたが
ゆっくりと過ごすことができた感じです。
トランプ氏の会見も終わって
今年も相場も、ようやく動き出したような感じです。
発言内容が、どのように相場に影響してくるのか
今年の経済環境は予測が付きません。
予測ができないからこそのサヤ取りは
今年も大活躍してくれることでしょう。
■■ 投資コラム - お金に対するモチベーション ■■
年初なので、お金に対するモチベーションの話を。
お金に対する要求は、大抵の人は持っています。
同じ仕事するのであれば、もっと給料は欲しいでしょうし
生活するためにはお金が必要です。
お金が欲しいという欲求は、少なからず誰もが持っています。
なければ生活はできませんから。
私の経験からすると、お金はモチベーションにはなりません。
仕事している人であれば、優先されるべきはお金ではなくて
・仕事
・家庭
・プライベートな時間(寝る時間、テレビを見るなど)
が、実際は一番の優先順位に入ってきます。
お金に対する欲求は、この後の優先順位です。
お金を本気で増やそうと思ったら
一時的にでも、この優先順位を変えてあげる必要があります。
例えば、寝る時間を惜しんで、投資の勉強をするとか
特定の日だけでは残業せずに、平日夜の投資セミナーに参加するとか。
今、あなたが持っている優先順位を変えない限りは
今年も昨年とは変わらない生活が待っています。
優先順位を変えるには、意図的に意識を変えていかないと
そう簡単には変わっていきません。
なんせ、すでに日頃の習慣が定着しているのですから
変えるのは結構な努力が必要になってきます。
もし、今年はお金を大切にしていきたいのであれば
意識して優先順位付けを変えていきましょう。
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■■ 世界市況の様子 - 金融や石油関連 トランプ銘柄ダウ平均押し上げ ■■
1月11日(水)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 19,954ドル(+98ドル)
・S&P500 2,275.3ポイント(+6.4ポイント)
・ナスダック 5,563.6ポイント(+11.8ポイント)
11日のアメリカ市場は3指数揃っての上昇となりましたが
ダウ平均が100ドル近い上昇。
注目されたトランプ新大統領の会見は、外交問題を除くと
大統領選挙同様の企業批判が展開されました
そして、改めて高コスト体質との批判を浴びたのが製薬業界。
トランプ氏の会見を受け、多くの製薬株が値下がりしました。
ただし今回の記者会見で市場が反応したのは、これまで
トランプ相場を牽引した銘柄群。
ゴールドマンサックス(3位)、JPモルガンチェース(8位)の金融株
エクソンモービル(4位)、シェブロン(7位)といった石油株の
トランプ銘柄は全てダウ平均上昇率ベスト10入り。
S&P500の伸び以上にダウ平均が伸びているのは、トランプ銘柄が
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トランプ新大統領の会見を受けて、ダウ平均は再び20,000ドル
チャレンジの値位置に到達しました。
明日から始まる企業の10-12月決算に株価が反応して
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注目したいと思います。
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■■ 日本市況の様子 - トランプ氏会見 米高、日本安 ■■
1月12日(木)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 19,134円(-229円)
・TOPIX 1,535.4ポイント(-14.9ポイント)
・東証1部出来高 20億700万株
・同売買代金 2兆3761億円
・同値上がり327銘柄、値下がり1600銘柄、変わらず77銘柄
12日の日本市場は日経平均が一時300円に迫る下げを
見せましたが、後場に持ち直した結果、229円安で着地。
昨晩のトランプ新大統領の会見を受け
アメリカ株は上昇しましたが
ドル円相場が116円台から114円台まで円高が進み
為替市場に引きずられ日本株は下落。
また日経平均採用銘柄の下落率においてワースト10で
4位アステラス製薬(-4.19%)
6位塩野義製薬(-3.71%)
9位協和発酵キリン(-3.44%)
となり製薬株が下落。
トランプ氏の製薬業界への批判が
日本市場にも影響を及ぼしました。
為替要因を背景に、アメリカ株の上昇に対し日本株が下落となる
トランプ相場以降では珍しい展開となりました。
今後については、ドルインデックスが下落トレンド入りの
瀬戸際に位置しており、場合によっては更なるドル下落の
可能性もあります。
株価とともに上昇してきたドル円市場ですが
今後は逆回転の可能性が出てきており
株と為替の両者の動向により注意したいと思います。
■■ サヤ取り デイトレ - 新日鉄住金(5401) vs 東京製綱(5981) ■■
12日のサヤ取りデイトレですが
売り 5401 新日鉄住金
買い 5981 東京製綱
を取り上げてみました。
新日鉄住金が上昇しており、鉄鋼関連からのペア捜し。
もっとも、利益が狙えそうな組み合わせで、東京製綱にしてみました。
私は、移動日だったので、結果のみのレポートです。
寄り付きですが、新日鉄住金が安くスタート。
スタートから、サヤ縮小の出だしとなってしまったので
見送っても良かったような寄り付きになっています。
寄り後は、1日の動きが多少あった相場環境でしたが
株価は上限の変動があったものの、サヤとしては比較的安定。
10時くらいの時点で、0.5%くらいのプラスで
1日の最大のところで、1%くらいのプラス。
寄り付きこそは悪かったのですが
それでも、悪と安定して動いてくれるペアになっていました。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
サヤ取り王子の株式投資情報「プレミアム版」限定で配信しています。
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※サヤ取りデイトレセミナーがDVDになりました。
デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
サヤ取りくんを使わず、証券会社のツールでデイトレできます。
■■ 公開サヤ取りペア - 新ペアエントリー 珍しいペア ■■
[1/6 寄り仕掛け] 4営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8795 T&D 1594.5 1566.5 1.76%
買 1615 銀行業連動型 199 196 -1.51%
損益率 0.25% 目標値 5%
今日からペア名が公開になります。
少しだけ、サヤ拡大となってしまっていますが
まあ安定的に推移していると言って良いでしょう。
まだ、動きに勢いづいてきている感じはありませんので
もう少し、今のトレンドの流れを追っていきたいと思います。
[1/12 寄り仕掛け] 1営業日目
コード 損益率
売 3*** 0.41%
買 5*** 0.03%
利益率 0.44% 目標値 5%
新規ペアになります。
寄り付きが、不安定そうな感じだったので悩みましたが
とりあえず、手放しでエントリーしてみています。
珍しい組み合わせのペアなのですが
サヤの上限の動きが、ここのところ見えやすい動きで
ちょうど、天井に差し掛かったような動きになっています。
今までにないペアなので、ちょっと不安もありますが
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■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、1ペアを新規エントリー。
珍しいペアになっていますが、がんばってもらいたいです。
まだまだ、新しいペアも入れていきたいですが
SQがあるので、早くても来週月曜日にしておきます。
相場も動きが出てきたので、良いペアが見つかるかな?
さて、今週もあと1日ですが、がんばっていきましょう!!
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
また、また明日~
[サヤ取り王子の株式投資日記 第2139号 1月12日版]