6月, 2017
東亞合成(4045) vs トクヤマ(4043)
2017年6月2日2日のサヤ取りデイトレですが
売り 4045 東亞合成
買い 4043 トクヤマ
を取り上げてみたいと思います。
全体的に動いた日でしたが、東亞合成がランキング上位に顔を出し
そこからのペアとして選択してみました。
相手側はトクヤマを。
もうちょっと安定したペアも選択できたのですが
あえて値動きが期待できそうなペアの方にしています。
落ち着いた動きだったら、東ソーですかね。
さて、どういう動きになっていくでしょうか。
寄り付きですが、両銘柄とも上昇してのスタート。
トクヤマの方がやや高めに寄りついたので、サヤ縮小での寄り付き。
寄り付き後も、トクヤマが堅調な動きを見せてくれて
サヤとしては縮小の流れが続きました。
10時くらいの時点では0.5%くらいの利益率でしたが
引けベースでは、2%くらいの利益率。
時間帯によって、サヤの利益率は変化がありましたが
終日を通して、サヤの動きは堅調だったようです。
2015年12月以来の日経平均20,000円回復
2017年6月2日6月2日(金)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 20,177円(+317)
・TOPIX 1,612.2ポイント(+26.0)
・東証1部出来高 23億1512万株
・同売買代金 3兆2232億円
・同値上がり1509銘柄、値下がり420銘柄、変わらず88銘柄
2日は大幅高となり遂に日経平均20,000円を回復。
日経平均の20,000円乗せは2015年12月1日以来
1年半ぶりとなりました。
2日続けての大幅高で日経平均は500円以上の
上昇の結果、20,000円回復となりました。
昨晩のアメリカ市場が良好な雇用指標を背景に
大幅高を演じ、その上昇ムードのまま東京市場がスタート。
前場は一本調子で上昇し、後場も緩やかな上昇。
金曜日特有の値動きで、終了直前に下落となりましたが
300円以上の値上がりとなりました。
売買代金も3兆円をオーバーし、しっかりした売買を
背景として日経平均20,000円を回復。
今後の課題は20,000円を維持できるかどうかという点。
今晩、アメリカの雇用統計発表があり、上昇ムードの一方で
雇用統計の内容待ちという投資家も存在しています。
大幅上昇後の雇用統計は、月曜の東京市場に
どのような影響を与えるのか、月曜の寄付き及び
その後の値動きには充分注意したいと思います。
それにしても、今日の上昇は意外感がありました。
相場は何が起こるのか分からないものです。
雇用統計を控え3指数揃って高値を更新
2017年6月2日6月1日(木)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 21,144ドル(+135)
・S&P500 2,430.0ポイント(+18.2)
・ナスダック 6,246.8ポイント(+48.3)
1日は3指数揃っての大幅高となり
3指数いずれも最高値を更新。
6月は幸先の良いスタートとなりました。
1日発表の経済指標で民間雇用者の大幅な伸びが
確認できたことを市場は素直に好感。
またトランプ大統領のパリ協定の離脱方針も
環境規制緩和による企業収益増加期待を
後押しした結果、3指数揃っての最高値更新となりました。
過去21,000ドルを維持できていなかったダウ平均も
21,000ドルの値固めに加え、更なる上昇に向け
動き始めた格好となりました。
またイギリス市場も指数UK100が
高値をブレイクしており、英米市場は
再度上昇に向けた動きを開始。
尚、株価の上昇とは逆に原油価格(WTI)が
再び下落に向け動き始めており、48ドル台に突入しました。
明日の雇用統計を控えて、相場は再度上昇を
始めた格好ですが、雇用統計がピークとなることも
あるので注意が必要です。
トランプ相場の再現のように
今回の上昇が本物かどうかは、来週の値動きを
見て決めたい所です。
仮想通貨の課題点
2017年6月2日今週、忙しくて、全く投資コラムが書けなかったので
久しぶりに投資コラムを執筆してみたいと思います。
あまり取り上げられなかったのですが、今週は仮想通貨も動きがあって
主要な仮想通貨が大きく値下がりするという事が起こりました。
割合でいうと、約30%くらい急落するという事になっています。
既に落ち着きを取り戻しており、また戻りにあるようですが
仮想通貨の値動きは、株価以上に急激な動きを見せます。
時々テーマに挙げさせていただく仮想通貨ですが
現状、私の意見としては、完全に投機としての見方です。
結局は、仮想通貨の価格が上がるか下がるかだけの
キャピタルゲイン狙いだけの投資であって
完全に投機としての投資にしかないというのが私の見方です。
将来的に、仮想通貨という考え方は普及はすると思いますが
今の仮想通貨、色々あるんですが、馴染みのあるビットコインだと
個人的には現実利用においては、大きな課題があると思います。
1. 価格が常に変動してしまっているということ
仮想通貨の価格は、常に動いています。
現実世界の取引に仮想通貨を使うのは、仕組みや考え方を
大きく買える必要があるからです。
例えば、25万円の価値のある商品があったとすると
今の時点では、1ビットコインで買えるとしても
5分後には、0.98ビットコインで買えるかもしれません。
(現在のレートに近いところで例示しています)
仮想通貨の値段が、常に変わっていることもあって
現実世界との通貨とのお金のやりとりは
常に変動するという事が起こります。
普通は、25万円のものは、25万円なのですが
分、秒きざみで交換レートが変化している仮想通貨は
現実世界との交換が、なかなか難しいです。
外国為替のように、1日のレートを固定する方法もありますが
仮想通貨が1日で30%も上下するような状況では
なかなかレートを固定するのも難しいと思います。
少なくとも、価格が安定しないと使い勝手が悪そうです。
2. 価格が上がりすぎている
もう一つ気になるのが、仮想通貨の価格が上昇しすぎて
現実の取引に使うのが非常に分かりにくくなっている点。
これが個人的には気になるところの一つです。
現状だと、少額決済に仮想通貨を使うのは
あまりなじまないのではないかと思っています。
というのも、例えば100円の商品を仮想通貨で買おうとすると
0.000336056ビットコインに相当します。
もう何だか良く分からないですよね?!
今のレートだと、1ビットコインが30万円くらいになっているので
レート変換すると、こんな感じの数字になってしまいます。
はっきり言って、この数字だと、高いのか安いのかも良く分からないし
こんなに小数点が増えてしまったら、少額決済には向きません。
また、別の問題としては、仮想通貨は管理する人がいないので
デノミのような、通貨の引き上げができないのも問題です。
1ビットコインの価値を、一斉に1万倍にしようとかすれば
分かりやすくなるのでしょうけど、その音頭を取る人がいません。
このような点から、現実世界で仮想通貨を使うというのは
結構な難易度があると思っています。
それでも、仮想通貨は、楽しい未来があると思っています。
投機として見ても、これだけ値動きがあって
右肩上がりのトレンドを形成しているものは、そうはありません。
投機筋のお金が集まってくるのは理解できます。
また、海外送金などの決済手段としては非常に有効で
この分野では、間違いなく仮想通貨の仕組みが発達すると思います。
仮想通貨の話題は、ちょっと煽りすぎの部分もありますので
ご自身で将来性を判断してもらって、上手く使ってみてください。
1ペア決済 新しい流れへ
2017年6月1日[5/11 寄り仕掛け ==> 6/1 寄り決済]
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6758 ソニー 4083 4000 2.03%
買 9107 川崎汽 287 286 -0.35%
損益率 1.68% 目標値 5%
寄り付きにて決済となりました。
昨日よりは、若干ですが良いところでの決済。
もうちょっと良い場面もあったので残念ですが
とりあえずプラスで決済できたので良かったということにしましょう。
[5/17 寄り仕掛け] 12営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8304 あおぞら銀 417 415 0.48%
買 8802 菱地所 2090 2119.5 1.41%
損益率 1.89% 目標値 5%
ジワジワとですが、サヤ縮小してきています。
ゆっくりとしたサヤ縮小の動きが続いています。
まあ、トレンドとしては悪い感じではないので
この調子で進んで行ってくれることを期待します。
良い結果になってくれればいいですね!
[5/29 寄り仕掛け] 4営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 1928 積ハウス 1902 1919.5 -0.92%
買 9005 東急 811 820 1.11%
損益率 0.19% 目標値 5%
今日からペア名が公開になります。
サヤの水準としては、若干拡大となっていますが
仕掛けて以降、あまり動きは見られていません。
もっとも、サヤチャートから見ても、予想通りの動きで
今日は相場も大きめに動いたと思いますが
それと比べても、安定して動いているペアだと思います。
このペアには、じっくりの動きを期待したいです。
更新: サヤ取り公開ペア | No Comments »東京応化学(4186) vs 三井化学(4183)
2017年6月1日6月1日のサヤ取りデイトレですが
売り 4186 東京応化学
買い 4183 三井化学
を取り上げてみたいと思います。
東京応化学の動きが、かなり直近変わっており
化学セクターの中では強い動きになっています。
いまひとつ理由が見えず、サヤとしては拡大の動きが続いていて
タイミングがくれば、スイングとしても面白そうなのですが
今日のところは、サヤが5%くらい短期間で開いたので
そこを狙ったデイトレとして取り上げてみたいと思います。
1日のサヤの動きは大きいので、チャンスありと見てます。
寄り付きは、若干プラスでの寄り付き。
ただ、サヤとしてはほとんど変わらずの寄り付きでした。
その後の動きは、目立ったサヤの変化はなく
若干プラスを保って動いたという程度。
基本的には、終日サヤはプラスで推移してくれて
1%以内くらいでの収益が、ずっと続いていました。
東京応化学が、暴れた動きではなかったので
落ち着いて感じに終始しましたが
まあ、安定的に見れたサヤ取りになりました。
更新: サヤ取り デイトレ | No Comments »
大きな理由のない中で日経平均が200円以上の上昇
2017年6月1日6月1日(木)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 19,860円(+209)
・TOPIX 1,586.1ポイント(+17.7)
・東証1部出来高 17億3830万株
・同売買代金 2兆4665億円
・同値上がり1620銘柄、値下がり309銘柄、変わらず88銘柄
1日は日経平均で+209円と大幅に上昇。
5営業日ぶりの反発となりました。
前場の前に発表された財務省の法人企業統計において
設備投資の堅調さが確認され、景気の先行きに安心感が出た
結果、前場より買いムードとなりました。
日経平均は10時過ぎまで上昇を続けましたが
19,900円を目前で息切れ。
その後下落に見舞われましたが、それでも後場には
19,900円手前の水準にまで値を戻し、取引を終えました。
6月最初の取引は、今月の先行きに期待を持たせる
1日となりました。
ただしドル円が111円に乗るという円安の動きは
あったものの、日経平均を200円も押し上げる理由としては
法人企業統計を含めても、弱いと考えられます。
法人企業統計だけで、こんなに上がるとは思えません。
よって本日の上昇は一時的なものに留まる可能性も
あるので注意が必要です。
明日は金曜且つ晩に雇用統計を控えており
小動きの可能性が高くなります。
本日のプレゼントを吐き出さぬよう、明日は様子見スタンスで
臨んでもよいと考えます。
ゴールドマンとJPモルガンが2日続けて下落率トップ
2017年6月1日5月31日(水)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 21,008ドル(-20)
・S&P500 2,411.8ポイント(-1.1)
・ナスダック 6,198.5ポイント(-4.6)
31日は昨日の連休明け同様、小動きの展開の中で
3指数揃って下落。
ダウ平均は3営業日続けての下落となりました。
ナスダック中心にハイテク株の過熱感がある中でも
相場が崩れるような材料もなく、さりとて株価上昇を
後押しする材料もなく、金曜の雇用統計を控えて
完全に値動きがストップしています。
そんな中で、原油価格(WTI)が49ドル台から47ドル台に急落。
エクソンモービル(-0.74%)とシェブロン(-0.56%)が
下落率上位に入りましたが、全体の株価に対する影響は殆ど
ありませんでした。
注目したいのは金融株、ダウ平均採用銘柄の下落率で
1位ゴールドマン(-3.28%)
2位JPモルガンチェース(-2.09%)
となり下落率1位と2位が昨日と同じ顔触れとなりました。
ダウ平均は殆ど動いていませんが
トランプ相場を代表する2銘柄が2日続けて
下落率トップ2となっており、若干注意を要します。
完全に値動きが膠着してしまっており
金曜に雇用統計も控えていることもあって
今週は値動きに期待できない可能性があります。
次の値動きが生じるまで、焦らず待つのが大切と考えます。
更新: 世界株式市況 | No Comments »法人企業統計で上昇?!
2017年6月1日予定外に出張が伸びてしまったので
今日は近くのコインランドリーでお洗濯。
日本は、こういう勝手が分かっているのでどうにかなりますが
マレーシアで、コインランドリーとか見た記憶がないので
異国の地だと、どうしたらいいか困ることも多そうです。
日本は何でも揃ってて便利ですね。
出張を伸ばして待っていた物が、ようやく到着。
これでようやく、日曜日のフライトでマレーシアに戻れそうです。
今週忙しくて、投資コラムも全然書けていないのですが
少し落ち着いた感じはするので、明日くらいから復活できそうな気がします。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<5年間負けナシ 「ローリスク サヤ取り投資法」>
○ 世界3大利殖術のひとつ「サヤ取り投資術」
○ サヤ取り公開ペアで、5年間負けナシの投資実績 (5年の利益率合計で251.62%)
○ 株価暴落でも慌てない。相場に左右されない、安定した投資術
○ ボタン一発「サヤ取りくん」ツールで、再現性の高いペア抽出
○ サヤ取り会員限定のメルマガ、黄金ペアのニュースレター配信
○ サヤ取り会員限定のセミナー・勉強会開催
○ 投資のお悩み相談、電話・メールサポート実施
<詳細は、こちらから>
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://sayadori.org/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
■■ 世界市況の様子 - ゴールドマンとJPモルガンが2日続けて下落率トップ ■■
5月31日(水)のアメリカ市場は以下の通りとなりました。
・ダウ平均 21,008ドル(-20)
・S&P500 2,411.8ポイント(-1.1)
・ナスダック 6,198.5ポイント(-4.6)
31日は昨日の連休明け同様、小動きの展開の中で
3指数揃って下落。
ダウ平均は3営業日続けての下落となりました。
ナスダック中心にハイテク株の過熱感がある中でも
相場が崩れるような材料もなく、さりとて株価上昇を
後押しする材料もなく、金曜の雇用統計を控えて
完全に値動きがストップしています。
そんな中で、原油価格(WTI)が49ドル台から47ドル台に急落。
エクソンモービル(-0.74%)とシェブロン(-0.56%)が
下落率上位に入りましたが、全体の株価に対する影響は殆ど
ありませんでした。
注目したいのは金融株、ダウ平均採用銘柄の下落率で
1位ゴールドマン(-3.28%)
2位JPモルガンチェース(-2.09%)
となり下落率1位と2位が昨日と同じ顔触れとなりました。
ダウ平均は殆ど動いていませんが
トランプ相場を代表する2銘柄が2日続けて
下落率トップ2となっており、若干注意を要します。
完全に値動きが膠着してしまっており
金曜に雇用統計も控えていることもあって
今週は値動きに期待できない可能性があります。
次の値動きが生じるまで、焦らず待つのが大切と考えます。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<初心者向け 投資で勝つ体質を作るのにおすすめ>
「投資における3つの掟」
○ 負けない投資家になる大切な要素。これを知らずに投資では勝てない!!
○ 投資ルール、メンタルコントロール、資金管理の3つを解説
○ 投資セミナーで圧倒的に高い評価を受けているセミナー
○ 勝率30%でも儲けられる理由とは?
○ 100%全額返金保証付き
<詳細は、こちらから>
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://kabu-winners.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
■■ 日本市況の様子 - 大きな理由のない中で日経平均が200円以上の上昇 ■■
6月1日(木)の日本市場は以下の通りとなりました。
・日経平均株価 19,860円(+209)
・TOPIX 1,586.1ポイント(+17.7)
・東証1部出来高 17億3830万株
・同売買代金 2兆4665億円
・同値上がり1620銘柄、値下がり309銘柄、変わらず88銘柄
1日は日経平均で+209円と大幅に上昇。
5営業日ぶりの反発となりました。
前場の前に発表された財務省の法人企業統計において
設備投資の堅調さが確認され、景気の先行きに安心感が出た
結果、前場より買いムードとなりました。
日経平均は10時過ぎまで上昇を続けましたが
19,900円を目前で息切れ。
その後下落に見舞われましたが、それでも後場には
19,900円手前の水準にまで値を戻し、取引を終えました。
6月最初の取引は、今月の先行きに期待を持たせる
1日となりました。
ただしドル円が111円に乗るという円安の動きは
あったものの、日経平均を200円も押し上げる理由としては
法人企業統計を含めても、弱いと考えられます。
法人企業統計だけで、こんなに上がるとは思えません。
よって本日の上昇は一時的なものに留まる可能性も
あるので注意が必要です。
明日は金曜且つ晩に雇用統計を控えており
小動きの可能性が高くなります。
本日のプレゼントを吐き出さぬよう、明日は様子見スタンスで
臨んでもよいと考えます。
■■ サヤ取り デイトレ - 東京応化学(4186) vs 三井化学(4183) ■■
6月1日のサヤ取りデイトレですが
売り 4186 東京応化学
買い 4183 三井化学
を取り上げてみたいと思います。
東京応化学の動きが、かなり直近変わっており
化学セクターの中では強い動きになっています。
いまひとつ理由が見えず、サヤとしては拡大の動きが続いていて
タイミングがくれば、スイングとしても面白そうなのですが
今日のところは、サヤが5%くらい短期間で開いたので
そこを狙ったデイトレとして取り上げてみたいと思います。
1日のサヤの動きは大きいので、チャンスありと見てます。
寄り付きは、若干プラスでの寄り付き。
ただ、サヤとしてはほとんど変わらずの寄り付きでした。
その後の動きは、目立ったサヤの変化はなく
若干プラスを保って動いたという程度。
基本的には、終日サヤはプラスで推移してくれて
1%以内くらいでの収益が、ずっと続いていました。
東京応化学が、暴れた動きではなかったので
落ち着いて感じに終始しましたが
まあ、安定的に見れたサヤ取りになりました。
※「サヤ取り デイトレ」のコーナーですが
明日のサヤ取り デイトレペア候補については
サヤ取り王子の株式投資情報「プレミアム版」限定で配信しています。
https://sayadori.org/melmaga/
※サヤ取りデイトレセミナーがDVDになりました。
デイトレに挑戦する場合は、事前にやり方を習得してください。
サヤ取りくんを使わず、証券会社のツールでデイトレできます。
■■ 公開サヤ取りペア - 1ペア決済 新しい流れへ ■■
[5/11 寄り仕掛け ==> 6/1 寄り決済]
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 6758 ソニー 4083 4000 2.03%
買 9107 川崎汽 287 286 -0.35%
損益率 1.68% 目標値 5%
寄り付きにて決済となりました。
昨日よりは、若干ですが良いところでの決済。
もうちょっと良い場面もあったので残念ですが
とりあえずプラスで決済できたので良かったということにしましょう。
[5/17 寄り仕掛け] 12営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 8304 あおぞら銀 417 415 0.48%
買 8802 菱地所 2090 2119.5 1.41%
損益率 1.89% 目標値 5%
ジワジワとですが、サヤ縮小してきています。
ゆっくりとしたサヤ縮小の動きが続いています。
まあ、トレンドとしては悪い感じではないので
この調子で進んで行ってくれることを期待します。
良い結果になってくれればいいですね!
[5/29 寄り仕掛け] 4営業日目
保有銘柄 買値 現在値 損益率
売 1928 積ハウス 1902 1919.5 -0.92%
買 9005 東急 811 820 1.11%
損益率 0.19% 目標値 5%
今日からペア名が公開になります。
サヤの水準としては、若干拡大となっていますが
仕掛けて以降、あまり動きは見られていません。
もっとも、サヤチャートから見ても、予想通りの動きで
今日は相場も大きめに動いたと思いますが
それと比べても、安定して動いているペアだと思います。
このペアには、じっくりの動きを期待したいです。
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆☆☆ 柿田文和著 「週30分ルーティン投資術」 アマゾン1位獲得! ☆☆☆
○ 当メルマガで紹介しているサヤ取り投資を、投資初心者向けに執筆
○ 3つの特典付きキャンペーンを実施中
○ 「投資における3つの掟 DVD2巻プレゼント」もあり
○ 筆者サイン付き書籍もお申し込み可h
<詳細は、こちらから>
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://sayadori.org/amazon/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
■■ サヤ取り 編集後記 ■■
サヤ取り公開ペアは、昨日に続き1ペアを利益確定しました。
プラスでの収益は確保できたものの
もうちょっと決め手に欠ける動きが続いているのですが
サヤ取りの良いところは、こうした少しのコツコツが
最後には、結構効いているところだと思います。
地道に積み上げが必要ですので、じっくりやっていきましょう。
相場は良く分からない上昇になりましたが
雇用統計も控えていますし、来週はまた何か動きがあるか。
SQもありますが、とりあえずは金曜日はのんびり相場かな。
今日もメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
では、また明日~
[サヤ取り王子の株式投資日記 第2234号 6月1日版]